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Channel: くにしおもほゆ
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[転載] 海上自衛隊をフィリピンの人たちが熱烈に歓迎する理由 集団的自衛権と国際平和

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なでしこりん様のブログ(言論統制のアメーバブログ)より転載させて頂きました。
このブログ(不死鳥復活サイト)のURL: http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/
 
(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)


海上自衛隊をフィリピンの人たちが熱烈に歓迎する理由 集団的自衛権と国際平和

2016-04-05 12:45

....「世界の平和?」 答えは簡単!中国が侵略を止めればよいだけ!
........侵略されている被害者を皆で力を合わせて守るのが集団的自衛権!

....なでしこりんです。私は自分自身では「自分は好戦的な人間」だとは思ったことは一度もありません。私はどちらかというと「臆病」であり「慎重な行動」を取れる人を友人に選びます。無謀な運転をする人の自動車には二度と同乗しませんし、乱暴な人とのお付き合いもしません。それでも、自分の身は守りたいし、また友人が危機にある時には、友人の危機を見て見ぬふりをするつもりもありません。

....................イメージ 1 

....それでも わが身や家族、友人たちに火の粉が降りかかった時には、戦うことから逃げたりはしません。「集団的自衛権」とは「暴力にさらされている友人の身をみんなで力を合わせて守ること」だと思っています。「中国の暴力に対して見て見ぬふりをする」のは中国の同調者だけです。 記事は「NHK」からです。
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....................イメージ 2
 

....海上自衛隊の練習潜水艦「おやしお」、護衛艦「ありあけ」と護衛艦「せとぎり」寄航

....海上自衛隊の練習潜水艦が、日本の潜水艦としては15年ぶりにフィリピンに寄港し、南シナ海の領有権を巡って、中国と対立するフィリピン軍と自衛隊の関係強化に向けた取り組みが進んでいます。

....フィリピンに寄港したのは、海上自衛隊呉基地所属の練習潜水艦「おやしお」で、3日午前、2隻の護衛艦とともに南シナ海に面するルソン島のスービック地区にある港に到着しました。日本の潜水艦がフィリピンに寄港するのは15年ぶりで、港ではフィリピン海軍の音楽隊が歓迎の演奏を行って到着した自衛官たちを迎えました。(NHK)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160403/k10010466431000.html

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....映像は NHKのものではなく、フィリピンメディアの映像です。「フィリピンの反応」を見ていますと、フィリピンの人たちのほとんどは「自衛隊の寄航」を歓迎しておいでです。それはフィリピンが「中国の横暴」に直面しているからでしょう。フィリピンは基本的には農業国。工業はまだ盛んではなく、「海外への出稼ぎ」がフィリピンにとっては大きな外貨獲得手段です。ですから、フィリピンにも軍隊はありますが、その装備は十分とは言えません。

....................イメージ 6 

....中国による南シナ海周辺国への侵略は今に始まったことではありませんが、最近はとみに露骨になってきています。フィリピンの人々も抗議行動は行っていますが、中国にとっては「フィリピン側の抗議」なんて「無問題」と感じているのでしょう。中国が侵略行為を改める兆しはまったくないのが実状のようです。

........................イメージ 4 

....そんな状況の中での「日本の自衛隊のフィリピン寄航」はまさに「応援団が来てくれた」という思いなんでしょう。ここではっきりさせておきたいのは、「一方的に侵略しているのは中国である」ということ。「どっちもどっちも」ではないし、「島の一つや二つ」の問題ではないのです。中国は、他国の領土・領海を侵略するよりは自国にある広大な未開拓地を開拓すればよいのです。そうすれば、誰にも迷惑がかからず全てが丸く収まるのですから。 .

........................イメージ 5 

....戦争はテレビゲームではありませんから、そこには人の血が流れ、死ぬ人がいればそこには何倍もの悲しみが広がります。もちろん、犠牲はないに越したことはないのですが、それでも人は「他国を侵略しない。侵略させない」という国際正義を守る(守らせる)必要があり、そのためには武力の行使も必要です。「話し合い」は大切ですが、時に「話し合い」は軍備増強のための「時間稼ぎ」に使われてきました。それは歴史を見れば明らかですよね。

........................イメージ 3 

....答えは 簡単です。要は「中国が他国への侵略=膨張主義政策を止めればよいだけ」です。「日本が~」「自衛隊が~」の問題ではありません。「自衛隊は人殺しの訓練」なんて言っている連中は「中国や北朝鮮の同調者」だけでしょう。「百年兵を養うはただ一日のため」という言葉があります。戦争は好む好まざるにかかわらず起こるものです。その時、「みんなで力を合わせて侵略されている側の国民と国土を守りましょう」というのが「集団的自衛権」の本質ではないでしょうか? 私はいつでも「侵略されている側」に立つつもりです。 By なでしこりん

........なでしこりんお奨め映像! 自衛隊員の皆様、日本を守ってくれてありがとう!.
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