なでしこりん様のブログ(言論統制のアメーバブログ)より転載させて頂きました。
このブログ(不死鳥復活サイト)のURL: http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/
(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
熊本大地震被災者への救援を急ごう!でも、救助隊員の身の安全も確保してね!
2016-04-17 21:37
.....テレビで見る救助活動と現場での救助活動はまったく違う!
........私たちは「救助隊員にも死のリスクがある」ことを忘れてはいけない!
.....なでしこりんです。今日(4/17)の東京のお天気は午前が雨で、午後は青空が見えてきましたが風が強いです。全ての生命体にとっての雨は「恵みの雨」のはずですが、「熊本大地震」での二次災害を危惧する日本人にとっては「九州にはもう降らないで!」という思いが強かったと思います。どうか一人でも多くの人たちがご無事であることとを心から願います。
.................
.....今日は一枚の写真のご紹介から。私はリアルタイムでその場面を見ていなかったのですが、熊本・阿蘇での自衛隊ヘリコプターによる人命救助が話題になっています。記事は朝日新聞ですが、朝日新聞は「自衛隊ヘリが住民を救助」という続報は報じたのかな?
.....熊本県で16日未明に震度6強を観測した地震で、同県南阿蘇村では、道路などが寸断され孤立した地域が生じている。 河陽(かわよう)地区の山あいにある温泉旅館「地獄温泉 清風荘」はフェイスブックに、「完全孤立状態です」と書き込んで救出を求めている。
.....午前10時50分ごろの投稿で、「地獄温泉へ通じる道3本のうち2本は土砂崩れにより もう1本は大きな落石のため通行止め」と孤立状態を説明。 旅館は窓ガラスが割れて壁にはひびが入り、瓦がはげた状態。宿泊客と従業員の計50人は村有の駐車場に避難しており、「今のところ皆元気です」。
.....一方で、「飲料水・食料・ビニールシート・簡易トイレ 特に水と食料は1日もちません」として、宿泊客の救出を優先させてほしいと訴えている。(朝日新聞) http://www.asahi.com/articles/ASJ4J471ZJ4JUTIL038.html
..... 「地獄荘」の 従業員の方のフェイスブック
.....救助来てくれました\(◎o◎)/http://i.imgur.com/2IbGl5d.jpg(1枚目の写真)
.....先ずはお客様から ほっと一息です http://i.imgur.com/i4nAcqV.jpg(2枚目の写真)
..................
.....リアルタイムでNHKヘリコプターの実況中継を見てた人のコメントには、「一人一人吊り上げるの?」「なんですぐに着陸しないの?」という疑問の声がありましたが、一枚目の写真を見れば答えは明らかですよね。ざっと見ても5本の高圧電線が見て取れます。おそらくは、自衛隊のヘリコプターの機長から、高圧電線の状況の確認が行われたのでしょう。「電流を一時的に止められないか」という要請があったかもしれません。そのために「吊り上げ→着陸」ということに変化したことが考えられます。「目に見える現象」と、「目に見えない状況」の違いを理解することは大切なことです。
....................
.....同時に救助を待つ人のもとに救助隊員が急行することは大切なことですが、救助に向かう人々にも「死のリスク」があることを私たちは忘れてはいけないでしょう。実際、「ネパール大地震」の際に、孤立した村に食料を運んでいたアメリカ軍のヘリコプターが墜落し、乗員全員が死亡するという事故が起こっています。日本のマスゴミに巣くう反日左翼はみな「反日反米」ですから、米軍の善行を伝えませんが、拙ブログ読者の皆様はこの事故をご存知ですよね。以下、2015年5月の「なでしこりん」の記事を再掲しておきます。
....................
.......................緊急食料積み込み中の米海兵隊ヘリコプター(ネパール)
.....なでしこりんです。 ネパールでの大地震に対しては日本を始め多くの国が救援活動に参加しています。 このブログでもご紹介しました「救援活動中のアメリカ海兵隊ヘリコプター墜落事故」、 もしかしたら、沖縄の海兵隊の人たちかなという一抹の不安がありましたが、 その不安が現実のものになってしまいました。 沖縄に駐留している海兵隊の6名の隊員さんが事故で殉職されたそうです。
....沖縄ではブサヨによる米軍基地への嫌がらせが日常的に行われています。 亡くなられた海兵隊員の皆様は嫌な思いはしなかっただろうか? もう日本勤務なんてこりごりだよと思わなかっただろうか? 今となってそのことすらお尋ねすることができません。
....「自衛隊は救援活動だけでしていればいんだ」。 そんなことを軽々しくいうおばかさんがいます。 でもね、救援活動だって命がけなんだよ! 自分の命をかけて人の命を救いに行ってんだよ!
....2011年3月11日に東日本大震災が発生しました。 あの時の不安な気持ちを覚えておられますか? と同時に、アメリカ軍の救援部隊が日本に向かって進んでいる。 そんなニュースに胸躍らせた人はいませんでしたか?
....アメリカ軍の兵隊さんも命がけで来てくれたんですよね。 私はそのことを忘れないし、今も感謝の気持ちを忘れていません。
....「日本は日本のことだけやっていればいんだ」。 はたしてそうでしょうか? 生きるか死ぬかの瀬戸際に差し伸べられた手こそ真の救助ではないのですか? 自衛隊のみなさんがフィリピンに行き、ネパールへ行くことだってリスクはあるんです。 でも、リスクを超えて助けに行くことに「人の誠」があると私は思っています。
....殉職された海兵隊の6名の隊員の方にも ご両親がおられ、奥様や旦那様がおられ、ご兄弟姉妹がおられ、 恋人がおられ、友人がおられ、お子様のおられる方もおいでだったでしょう。 残された皆様のお気持ちを考えると胸が張り裂ける思いがします。
....孤立した村の被災者に食料を運ぶ途中の事故だったそうです。 人を助けるために自分の命を犠牲にする。 私は6名の海兵隊の隊員さんのことは何も知りませんが ただ一つ分かることがあります。 それは6名の海兵隊の隊員さんが困難な救援活動にも全力で取り組まれていたこと。
....とても立派でした。 とても立派でした。 あなたたち6名を知る人の心には あなたたちの思い出は永遠に残るでしょう。 私たち日本人の心にも・・・・。
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.................http://www.danapointtimes.com/camp-pendleton-hmla-469-crash-victims-identified/
........私たちは「救助隊員にも死のリスクがある」ことを忘れてはいけない!
.....なでしこりんです。今日(4/17)の東京のお天気は午前が雨で、午後は青空が見えてきましたが風が強いです。全ての生命体にとっての雨は「恵みの雨」のはずですが、「熊本大地震」での二次災害を危惧する日本人にとっては「九州にはもう降らないで!」という思いが強かったと思います。どうか一人でも多くの人たちがご無事であることとを心から願います。
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.....今日は一枚の写真のご紹介から。私はリアルタイムでその場面を見ていなかったのですが、熊本・阿蘇での自衛隊ヘリコプターによる人命救助が話題になっています。記事は朝日新聞ですが、朝日新聞は「自衛隊ヘリが住民を救助」という続報は報じたのかな?
.....熊本県で16日未明に震度6強を観測した地震で、同県南阿蘇村では、道路などが寸断され孤立した地域が生じている。 河陽(かわよう)地区の山あいにある温泉旅館「地獄温泉 清風荘」はフェイスブックに、「完全孤立状態です」と書き込んで救出を求めている。
.....午前10時50分ごろの投稿で、「地獄温泉へ通じる道3本のうち2本は土砂崩れにより もう1本は大きな落石のため通行止め」と孤立状態を説明。 旅館は窓ガラスが割れて壁にはひびが入り、瓦がはげた状態。宿泊客と従業員の計50人は村有の駐車場に避難しており、「今のところ皆元気です」。
.....一方で、「飲料水・食料・ビニールシート・簡易トイレ 特に水と食料は1日もちません」として、宿泊客の救出を優先させてほしいと訴えている。(朝日新聞) http://www.asahi.com/articles/ASJ4J471ZJ4JUTIL038.html
..... 「地獄荘」の 従業員の方のフェイスブック
.....救助来てくれました\(◎o◎)/http://i.imgur.com/2IbGl5d.jpg(1枚目の写真)
.....先ずはお客様から ほっと一息です http://i.imgur.com/i4nAcqV.jpg(2枚目の写真)
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.....リアルタイムでNHKヘリコプターの実況中継を見てた人のコメントには、「一人一人吊り上げるの?」「なんですぐに着陸しないの?」という疑問の声がありましたが、一枚目の写真を見れば答えは明らかですよね。ざっと見ても5本の高圧電線が見て取れます。おそらくは、自衛隊のヘリコプターの機長から、高圧電線の状況の確認が行われたのでしょう。「電流を一時的に止められないか」という要請があったかもしれません。そのために「吊り上げ→着陸」ということに変化したことが考えられます。「目に見える現象」と、「目に見えない状況」の違いを理解することは大切なことです。
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.....同時に救助を待つ人のもとに救助隊員が急行することは大切なことですが、救助に向かう人々にも「死のリスク」があることを私たちは忘れてはいけないでしょう。実際、「ネパール大地震」の際に、孤立した村に食料を運んでいたアメリカ軍のヘリコプターが墜落し、乗員全員が死亡するという事故が起こっています。日本のマスゴミに巣くう反日左翼はみな「反日反米」ですから、米軍の善行を伝えませんが、拙ブログ読者の皆様はこの事故をご存知ですよね。以下、2015年5月の「なでしこりん」の記事を再掲しておきます。
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.......................緊急食料積み込み中の米海兵隊ヘリコプター(ネパール)
.....なでしこりんです。 ネパールでの大地震に対しては日本を始め多くの国が救援活動に参加しています。 このブログでもご紹介しました「救援活動中のアメリカ海兵隊ヘリコプター墜落事故」、 もしかしたら、沖縄の海兵隊の人たちかなという一抹の不安がありましたが、 その不安が現実のものになってしまいました。 沖縄に駐留している海兵隊の6名の隊員さんが事故で殉職されたそうです。
....沖縄ではブサヨによる米軍基地への嫌がらせが日常的に行われています。 亡くなられた海兵隊員の皆様は嫌な思いはしなかっただろうか? もう日本勤務なんてこりごりだよと思わなかっただろうか? 今となってそのことすらお尋ねすることができません。
....「自衛隊は救援活動だけでしていればいんだ」。 そんなことを軽々しくいうおばかさんがいます。 でもね、救援活動だって命がけなんだよ! 自分の命をかけて人の命を救いに行ってんだよ!
....2011年3月11日に東日本大震災が発生しました。 あの時の不安な気持ちを覚えておられますか? と同時に、アメリカ軍の救援部隊が日本に向かって進んでいる。 そんなニュースに胸躍らせた人はいませんでしたか?
....アメリカ軍の兵隊さんも命がけで来てくれたんですよね。 私はそのことを忘れないし、今も感謝の気持ちを忘れていません。
....「日本は日本のことだけやっていればいんだ」。 はたしてそうでしょうか? 生きるか死ぬかの瀬戸際に差し伸べられた手こそ真の救助ではないのですか? 自衛隊のみなさんがフィリピンに行き、ネパールへ行くことだってリスクはあるんです。 でも、リスクを超えて助けに行くことに「人の誠」があると私は思っています。
....殉職された海兵隊の6名の隊員の方にも ご両親がおられ、奥様や旦那様がおられ、ご兄弟姉妹がおられ、 恋人がおられ、友人がおられ、お子様のおられる方もおいでだったでしょう。 残された皆様のお気持ちを考えると胸が張り裂ける思いがします。
....孤立した村の被災者に食料を運ぶ途中の事故だったそうです。 人を助けるために自分の命を犠牲にする。 私は6名の海兵隊の隊員さんのことは何も知りませんが ただ一つ分かることがあります。 それは6名の海兵隊の隊員さんが困難な救援活動にも全力で取り組まれていたこと。
....とても立派でした。 とても立派でした。 あなたたち6名を知る人の心には あなたたちの思い出は永遠に残るでしょう。 私たち日本人の心にも・・・・。
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.................http://www.danapointtimes.com/camp-pendleton-hmla-469-crash-victims-identified/