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政府の震災対応を批判する権利ないよね
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よく神社なんかで「御利益がある」というのでお客様を集めていますが、
祀られている神様達をよーーーく見てください。
だいたいは祟りがあるので祀ったものだったりします。
祀ってみんなでご機嫌とっておかないとへそ曲げて災厄を起こすから。
という理由のが祀られてる理由だったりするのです。
こういう災害なんだから自粛しろと
なんでもかんでも自粛させようとする輩がいますが、
こういうときだからこそお祭りをして気持ちを沈ませないようにしつつ
へそを曲げた神様達をなだめるというのが日本の長い歴史の間で行われてきた事です。
ある程度節度は必要でしょうけど。
日本ってのはほとんどあらゆる自然災害が起きる非常に危険な土地です。
災害のたびに自粛してたらなにも進みません。
今は復旧と避難が最優先ですが、
一段落したら祭で気持ちを切り替えてまた前に進むしかないと思います。
その繰り返しの中で日本という国は前に進み続けて来たのですから。
昨今はテレビ朝日がドラえもん募金でなぜか詐欺くさい団体に募金を横流ししてたり、
集まった募金を実はそのとおり寄付していなかったのではないかという疑惑が出たり、
民進党(偽)のように災害のたびに募金を集めるけど、
その口座がいつも同じで民進党(偽)へのカンパ口座も兼ねていて
募金をきちんと区別しないで集めている詐欺臭い事をやってたりなど、
国民を騙して募金を集めているようなのがゴロゴロいます。
今ならふるさと納税という便利な制度があります。
お礼として熊本の特産品がもらえますから、
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/43000
熊本県の農家などへの支援にもなります。
間違っても日本ユニセフなんかには寄付しないでください。
日本ユニセフは東日本大震災のときに便乗して募金集めをしましたが
「全て日本国外で使う」
という用途を隠して募金集めをしていた過去があります。
2011年3月16日の日本ユニセフがHPにこそっと出していた
東日本大震災に便乗した募金集めの使途説明については以下。
-----
ユニセフによる日本への支援は、第2次世界大戦直後の昭和24年に始まり、昭和39年に終了いたしました。その後、日本国内では、これまでも大規模な自然災害が各地で発生しましたが、日本が、世界に類を見ない水準の支援体制を国内に持つ国であり、また、日本政府の支援要請も無かったため、ユニセフの支援がそうした場面で提供されることはございませんでした。
なお、当緊急支援に必要な資金を上回るご協力をいただいた場合(被災者の皆さまへの支援が行き届き、ユニセフと日本ユニセフ協会が提供できる内容の支援が被災地では必要ないと判断される場合)、ユニセフが実施する他国・地域での紛争・自然災害などによる緊急・復興支援に活用させていただくことがありますので、ご了承願います。
-----
要約すると
「日本への支援って実質もう必要無いから東日本大震災名目で集めたお金はよそで使うよ。」
です。
これに批判がかなり出たため(当たり前)
一ヶ月後に日本ユニセフは
「子どもたちを中心とする被災者の方々への支援に活用させていただきます。」
と発表内容を変更しました。
善意の募金をがっつりピンハネしてボロ儲けしている団体だけあって
流石としか言いようがありません。
さらに付記すると後に日本ユニセフが発表した東日本大震災名目で集めた義援金の使途のうち
「報告会運営、報告資料作成」で1億円近く使われていたり、
パートナー団体との連携や報告名目で2千万近く使われていたりと、やはりツッコミ所があります。
人を疑うのはあまり良いこととは思いませんが、
やはり自分のお金を募金するにあたっては
今は直接的な支援方法があるのでそういうものを使うべきだろうと思います。
さて、ここのところコメント欄に妙なのが沸いて賑やかになっています。
そして日本語の意味もよくわからないで書いているようですし、
そもそもアホなコメにブログ主が堪えるようだったらブログやってません。
パヨクとか頭のおかしい人たちのポイントとして
「XXの自由」だの「民主主義」だのと言えば説得力があると思っちゃうところでしょうか。
言論の自由など問題にしていません。
「震災という緊急事態すら自身の政治目的に悪用する」節操の無さ。
結局の所は国民の命なんぞどうでもいいというのがそこに思いっきり表れているからこそ
非難されているということを理解してもらいたいものです。
さて、ここでちょっと震災発生直後の各党の対応からちょっと見てみましょう。
・自民
直ちに対策室立ち上げと対応の指示。
安倍首相、飲み会を直ちに中止して急ぎ官邸へ。
・社民党
ツイッターなどで震災対応を呼びかけた。
・日本共産党
「安倍政権にNO!力あわせ、未来ひらく。」赤旗4・5月号外できました。
とツイート。
震災よりも安倍叩きに夢中になっていた。
所属議員の池内さおりは「安らかな場所にいてください」と日本語の怪しいツイート。
・民進党(偽)
枝野幸男が熊本県知事に直接電話にて状況説明をさせ、
「民進党(偽)は迅速に震災対応してます。」アピール。
東日本大震災のときの民主党の不手際の事実を塗り替えようと
東日本大震災のときに自民党がデマを流して足を引っ張ったとデマを流す。
挙げ句に一般の人からツッコミが入ったら「なんで?」等タメ口で開き直っていた。
民共より社民の方がマシ。
というのが事実だから困ります。
そもそも民進党(偽)は実質的には社会党です。
自社さ政権での無能や嘘吐きぶりを晒して不評を買った社会党の
その不評を社民党に残った連中に押しつけて
「私達は民主党っていう新しい政党の議員ですよ」
と有権者を騙していた奴らが今の民進党(偽)の主流派で、
逆に言えば社会党の中でそういう変わり身が下手なのが
旧社会党の汚名を全部押しつけられて社民党として残された形です。
駅のトイレでコースアウトしているウンコと
こびりついているけど一応便器内に収まっているウンコくらいには違いがあるのです。
そして民進党(偽)は民主党の頃からのお得意の
「党として公式のものではない」で誤魔化しています。
民進党(偽)公式ツイッターでの発言なんだから公式でしょうに。
都合が悪ければすぐに公式が非公式になるのが民主党の頃からの一貫したやり方です。
民主党政権時代に野田佳彦と谷垣禎一で党首討論を行った際に
谷垣に「一票の格差是正をやろうとしても民主党だけが比例80削減とセットじゃないと認めないと言って話を止め続けてる。処理できないのなら一つずつ片付けるのが筋でしょう?まずは一票の格差是正を片付けてから定数削減の話をしましょう」
と言われ、野田もこれに反論できず一票の格差是正を先に処理することを約束しました。
ところが、樽床は一票の格差是正を選挙区と関係無い比例大幅削減と抱き合わせてごねることで
「一票の格差問題が片付いてないから(衆議院を)解散できません」
という理由に使っていたことに野田佳彦は後から気付いたのでした。
そして党首討論の翌日に樽床が野田佳彦が党首討論で言ったのは「個人的意見だから(守る必要はない)」
と引き続き一票の格差是正を妨害し続ける路線の堅持を表明。
樽床の狙いに気付いた野田佳彦はこの直後に「あれは個人的意見でした」
と、党首討論の場で約束した事について翌日に反故にしました。
そんな野田が安倍首相に「私は嘘は嫌いだ。安倍さんは私との約束を守らない嘘吐きだ」
というようなことをお得意の街頭演説(船橋や津田沼の駅前で自民の悪口を言ってるだけ)
でも国会でも繰り返しましたが、
嘘吐き野田に偉そうな事を言う資格はありません。
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よく神社なんかで「御利益がある」というのでお客様を集めていますが、
祀られている神様達をよーーーく見てください。
だいたいは祟りがあるので祀ったものだったりします。
祀ってみんなでご機嫌とっておかないとへそ曲げて災厄を起こすから。
という理由のが祀られてる理由だったりするのです。
こういう災害なんだから自粛しろと
なんでもかんでも自粛させようとする輩がいますが、
こういうときだからこそお祭りをして気持ちを沈ませないようにしつつ
へそを曲げた神様達をなだめるというのが日本の長い歴史の間で行われてきた事です。
ある程度節度は必要でしょうけど。
日本ってのはほとんどあらゆる自然災害が起きる非常に危険な土地です。
災害のたびに自粛してたらなにも進みません。
今は復旧と避難が最優先ですが、
一段落したら祭で気持ちを切り替えてまた前に進むしかないと思います。
その繰り返しの中で日本という国は前に進み続けて来たのですから。
昨今はテレビ朝日がドラえもん募金でなぜか詐欺くさい団体に募金を横流ししてたり、
集まった募金を実はそのとおり寄付していなかったのではないかという疑惑が出たり、
民進党(偽)のように災害のたびに募金を集めるけど、
その口座がいつも同じで民進党(偽)へのカンパ口座も兼ねていて
募金をきちんと区別しないで集めている詐欺臭い事をやってたりなど、
国民を騙して募金を集めているようなのがゴロゴロいます。
今ならふるさと納税という便利な制度があります。
お礼として熊本の特産品がもらえますから、
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/43000
熊本県の農家などへの支援にもなります。
間違っても日本ユニセフなんかには寄付しないでください。
日本ユニセフは東日本大震災のときに便乗して募金集めをしましたが
「全て日本国外で使う」
という用途を隠して募金集めをしていた過去があります。
2011年3月16日の日本ユニセフがHPにこそっと出していた
東日本大震災に便乗した募金集めの使途説明については以下。
-----
ユニセフによる日本への支援は、第2次世界大戦直後の昭和24年に始まり、昭和39年に終了いたしました。その後、日本国内では、これまでも大規模な自然災害が各地で発生しましたが、日本が、世界に類を見ない水準の支援体制を国内に持つ国であり、また、日本政府の支援要請も無かったため、ユニセフの支援がそうした場面で提供されることはございませんでした。
なお、当緊急支援に必要な資金を上回るご協力をいただいた場合(被災者の皆さまへの支援が行き届き、ユニセフと日本ユニセフ協会が提供できる内容の支援が被災地では必要ないと判断される場合)、ユニセフが実施する他国・地域での紛争・自然災害などによる緊急・復興支援に活用させていただくことがありますので、ご了承願います。
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要約すると
「日本への支援って実質もう必要無いから東日本大震災名目で集めたお金はよそで使うよ。」
です。
これに批判がかなり出たため(当たり前)
一ヶ月後に日本ユニセフは
「子どもたちを中心とする被災者の方々への支援に活用させていただきます。」
と発表内容を変更しました。
善意の募金をがっつりピンハネしてボロ儲けしている団体だけあって
流石としか言いようがありません。
さらに付記すると後に日本ユニセフが発表した東日本大震災名目で集めた義援金の使途のうち
「報告会運営、報告資料作成」で1億円近く使われていたり、
パートナー団体との連携や報告名目で2千万近く使われていたりと、やはりツッコミ所があります。
人を疑うのはあまり良いこととは思いませんが、
やはり自分のお金を募金するにあたっては
今は直接的な支援方法があるのでそういうものを使うべきだろうと思います。
さて、ここのところコメント欄に妙なのが沸いて賑やかになっています。
そして日本語の意味もよくわからないで書いているようですし、
そもそもアホなコメにブログ主が堪えるようだったらブログやってません。
パヨクとか頭のおかしい人たちのポイントとして
「XXの自由」だの「民主主義」だのと言えば説得力があると思っちゃうところでしょうか。
言論の自由など問題にしていません。
「震災という緊急事態すら自身の政治目的に悪用する」節操の無さ。
結局の所は国民の命なんぞどうでもいいというのがそこに思いっきり表れているからこそ
非難されているということを理解してもらいたいものです。
さて、ここでちょっと震災発生直後の各党の対応からちょっと見てみましょう。
・自民
直ちに対策室立ち上げと対応の指示。
安倍首相、飲み会を直ちに中止して急ぎ官邸へ。
・社民党
ツイッターなどで震災対応を呼びかけた。
・日本共産党
「安倍政権にNO!力あわせ、未来ひらく。」赤旗4・5月号外できました。
とツイート。
震災よりも安倍叩きに夢中になっていた。
所属議員の池内さおりは「安らかな場所にいてください」と日本語の怪しいツイート。
・民進党(偽)
枝野幸男が熊本県知事に直接電話にて状況説明をさせ、
「民進党(偽)は迅速に震災対応してます。」アピール。
東日本大震災のときの民主党の不手際の事実を塗り替えようと
東日本大震災のときに自民党がデマを流して足を引っ張ったとデマを流す。
挙げ句に一般の人からツッコミが入ったら「なんで?」等タメ口で開き直っていた。
民共より社民の方がマシ。
というのが事実だから困ります。
そもそも民進党(偽)は実質的には社会党です。
自社さ政権での無能や嘘吐きぶりを晒して不評を買った社会党の
その不評を社民党に残った連中に押しつけて
「私達は民主党っていう新しい政党の議員ですよ」
と有権者を騙していた奴らが今の民進党(偽)の主流派で、
逆に言えば社会党の中でそういう変わり身が下手なのが
旧社会党の汚名を全部押しつけられて社民党として残された形です。
駅のトイレでコースアウトしているウンコと
こびりついているけど一応便器内に収まっているウンコくらいには違いがあるのです。
そして民進党(偽)は民主党の頃からのお得意の
「党として公式のものではない」で誤魔化しています。
民進党(偽)公式ツイッターでの発言なんだから公式でしょうに。
都合が悪ければすぐに公式が非公式になるのが民主党の頃からの一貫したやり方です。
民主党政権時代に野田佳彦と谷垣禎一で党首討論を行った際に
谷垣に「一票の格差是正をやろうとしても民主党だけが比例80削減とセットじゃないと認めないと言って話を止め続けてる。処理できないのなら一つずつ片付けるのが筋でしょう?まずは一票の格差是正を片付けてから定数削減の話をしましょう」
と言われ、野田もこれに反論できず一票の格差是正を先に処理することを約束しました。
ところが、樽床は一票の格差是正を選挙区と関係無い比例大幅削減と抱き合わせてごねることで
「一票の格差問題が片付いてないから(衆議院を)解散できません」
という理由に使っていたことに野田佳彦は後から気付いたのでした。
そして党首討論の翌日に樽床が野田佳彦が党首討論で言ったのは「個人的意見だから(守る必要はない)」
と引き続き一票の格差是正を妨害し続ける路線の堅持を表明。
樽床の狙いに気付いた野田佳彦はこの直後に「あれは個人的意見でした」
と、党首討論の場で約束した事について翌日に反故にしました。
そんな野田が安倍首相に「私は嘘は嫌いだ。安倍さんは私との約束を守らない嘘吐きだ」
というようなことをお得意の街頭演説(船橋や津田沼の駅前で自民の悪口を言ってるだけ)
でも国会でも繰り返しましたが、
嘘吐き野田に偉そうな事を言う資格はありません。
マニフェストに書いてある事はやらずに、
マニフェストに書いていない増税だけを命がけでやったのが野田佳彦という嘘吐きです。
・首相就任直後に国会を開く前に韓国に行って通貨スワップの拡大で破綻寸前の韓国を助けた。
(しかもリスクは全て日本持ち)
・人権委員会設置法案(人権擁護法案の核心部分)を閣議決定。
(松原仁は大臣ポストが惜しいので事務官レベル会合に外遊することでこの閣議から逃げた)
・選挙で当選後に真っ先にお礼に行った先は民潭。
・落選中は働かずに選挙運動を続けたが財源は民潭からの寄付だった。
・マニフェストに書いていない消費税増税法案を決定するも
「民主党政権ではなく自民党政権で増税が行われるからマニフェスト違反ではない」
という詭弁で正当化。
・英語のできない野田はTPPで米国の機嫌を取ろうと
「全ての交渉対象にする」という内容の文書を作って訪米。
国会での追及にそんなことは言っていないと繰り返すも
米ホワイトハウスは公式発表で野田がその内容の文書を提出してきた事実を公表。
・靖国神社への参拝をせず、閣僚にもしないように指示。
でも日本でテロを行った人物などが祀られている韓国の顕忠院は公式参拝。
その他にもいろいろありますが、
「私は保守だ」
と未だに言い張ってるのですから面の脂肪・・じゃない皮が分厚いですね。
おっと、話が逸れたところで戻ります。
民進党(偽)というのは「ウケが悪かったら非公式」にするのです。
なので民進党(偽)にはそもそも公式というものが存在しないという見方でいいでしょう。
そして批判が少なければそれが公式になり、批判が強ければ非公式にする。
卑怯な人間だけが集まっている党なのでこういうやり方しかできないんです。
そういえば政治資金規正法違反ほぼ間違い無しのガソリーヌを持ち上げる記事が
週刊現代や朝日にありました。
連中の中では政治資金の不祥事は一切無かったことになっている上に
次の選挙にマドンナ旋風を吹かせるための大切なホープなので
ここで持ち上げ続けて誤魔化そうってことなんでしょう。
【異例のスピード出世、山尾志桜里(民進党政調会長)の華麗なる過去?「アニー」主演、モテモテの東大時代】
なんて記事を週刊現代でやっていますが、
・高校時代は渋谷でカラオケ
・モテまくった大学時代
・司法試験に7度チャレンジ
・自民にはいないタイプの女性議員
・ライバルは稲田朋美?
という内容です。
持ち上げようとして書いているはずですが、小見出しだけでも持ち上げる要素がないのが・・・。
7年も働かずに司法浪人していられる裕福な家で育ってます。
父は40前にして医学部へ入学しなおして開業医になっているくらい
やはりお金には困らないようです。
7度も浪人して検察官になったけど、本来なら2年固定のはずの最初の赴任地で
1年足らずで飛ばされ、飛ばされた先でもすぐ飛ばされ、そこで1年続かずに
検察官を辞めて民主党から立候補して議員に。
多少の落ちこぼれだって最初の赴任地で即飛ばされるようなことはまずないでしょう。
受け入れた地検側が嫌がるくらいには問題児だった・・と。
元検察を売りにしながら法律にちっとも詳しくない元法曹。
稲田朋美議員と比べたら月とすっぽんにくっついてた寄生虫くらいに違うので
とても失礼な話だと思います。
あ、ちなみに震災発生直後も「あべがー」をやっていた共産党ですが、
【川内原発の運転停止を申し入れ 共産党小池書記長】
共産党の小池晃書記局長は16日、世耕弘成官房副長官と官邸で会い、熊本地震発生後も運転を続けている九州電力川内原発(鹿児島県)について「不測の事態を想定して直ちに運転を停止すべきだ」との申し入れ書を手渡した。
世耕氏は「原子力規制委員会が『停止は必要ない』との見解を示している」と説明した。
小池氏は記者団に「『原子力規制委が大丈夫と言ったから安全です、動かします』という説明では、住民の納得は得られない」と述べた。(共同)
(2016/4/16 ニッカンスポーツ)
やっぱり最初に取ってきた政治的な動きは
「震災を自分達の政治目的に利用すること」
でした。
再び話を民進党(偽)に戻しまして・・・
民進党(偽)は民主党と維新の党(偽)の合併ですが、
維新の党(偽)は江田憲司以外は基本的に比例ゾンビで構成されていたため、
通常なら既存の政党には合流できません。
そこで資金管理団体として製陶所背金を貰い続け、
かつ今まで民主党が溜め込んだ200億の政党助成金を国庫に返納しないために
資金管理だけの民主党を議員数名で存続させ、
別の政党を作ってそこにその他がまとめて合流して新党と言い張る
という案が当初進められていました。
ところが政党助成金を使わないのに毎年繰り越して溜め込み続けて来て、
さらに新党になるのに政党助成金を国に返さないセコいやり方への批判が強く出ました。
そこで連中が考えた案が「民主党」を名前を変えて存続させ、
そこに維新の党(偽)の連中を合流させるという方法でした。
そのために「維新の党は党として民進党(偽)に合流を決定したから比例ゾンビとかノーカウント」
という脱法的な方法でこの合併を正当化しています。
しかしながら、それでも旧みんなの党の参議院比例当選の5人。
小野次郎、川田龍平、柴田巧、寺田典城、真山勇一らは
「みんなの党」の比例代表として当選しています。
そのみんなの党が消滅してしまっているので
「党として合流を決定したから比例ゾンビとかノーカウント」
という脱法的な正当化すらできませんでした。
そこでこのみんなの党の参議院比例組は現在無所属になっています。
ところが小野次郎に至っては民進党(偽)副代表になっています。
無所属の議員が民進党(偽)幹部として民進党(偽)の意思決定に関与できるというわけです。
民進党(偽)はこの異常事態について
党規約で
2019年9月末日までの間、共同会派に所属する国会議員で、本党所属議員でない者に、役員又は役職を委嘱し、両院議員総会の決議に基づき両院議員総会における議決権を付与することができる。
経過措置として民進党(偽)に所属できずに無所属になっている議員であっても
民進党(偽)の役員や役職に就く事ができるという特別条項を作っています。
2019年というのは川田龍平の改選が2019年なので
2019年までは川田龍平は無所属でありながら
民進党(偽)を騙る事ができるようにする超法規的措置ということでしょう。
無所属の議員が公党の幹部になっちゃいけないという法律がないので
民進党(偽)としては問題無しとしているのでしょうが、
公党が堂々と脱法行為を行う事は正当化されるべきではないと思います。
まぁ、嘘吐き集団だからマニフェスト詐欺と同じく、
有権者なんて「新しい政党です」と騙せばOKとでも思ってるのでしょうけど。
民進党(偽)設立ですら脱法行為をやっているようなのが
国会で偉そうな事を言いながら審議拒否という名の審議妨害を繰り返しているのが
なんとも腹立たしい話です。
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