なでしこりん様のブログ(言論統制のアメーバブログ)より転載させて頂きました。
このブログ(不死鳥復活サイト)のURL: http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/
(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
「自衛隊さんが来てくれて本当にありがたい!」 被災者を本当に救えるのは現場にいる人です。
2016-04-18 23:01
- .....「温かい食事」ほどありがたいものはありませんね!
........日本国民は警察、消防、海保、自衛隊の皆様を心から支持します!
.....なでしこりんです。日本国民の多くは自衛隊員に好意は感じていても、悪意を持つ人は少ないはずです。ところが、日本共産党という政党は「自衛隊の解消」という表現で、「自衛隊の解散」を求めています。日本共産党は「自衛隊は憲法違反」と主張していますが、事実上は「共産党つながりで中国の軍事拡大に協力」しているわけです。私たちは「日中共産党の真の狙い」を忘れてはいけないと思います。今日は「産経新聞」の記事から。
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....熊本県を中心に発生した地震で、被災地では17日、行方不明者の救助・捜索活動に加え、 避難所への物資供給など支援活動が徐々に進んだ。 阿蘇外輪山の西側に位置する西原村では、自衛隊による給水と炊き出しがあり、 真っ白なおにぎりに被災者の顔はほころんだ。
....ともに北熊本駐屯地(熊本市北区)に本拠を置く陸上自衛隊第8特科連隊と、第42普通科連隊第4中隊が17日、西原村に入った。 650人が避難した西原中学校に到着すると、子供が「かっこいい車が来たよ」と歓声を上げた。
....「全力でお米をたきます。皆さん、待っていてください」 。 支援長の坂本利彦曹長(49)が声をかけ、約20人の隊員は早速、おにぎり1600個分の大量の米を炊き始めた。 45分ほどで炊きあがると、被災者30人が手分けして、おにぎりを握った。 吉木亮子さん(63)は「2日ぶりの温かいご飯です。自衛隊さんが来てくれて本当にありがたい」とほおばった。
....西原村では、特に16日未明の強い地震以降、大きな被害が出た。17日までに5人の死亡が確認され、けが人も多数いる。 避難所となった西原中学校には、まず16日午前に宮崎県都城市の陸自第43普通科連隊が先行して、陸路で入り、 給水活動に取り組んだ。 西原村教育委員会の南利孝文係長は「自衛隊が来てくれたおかげで、ようやく避難所として機能できるようになった」と語った。 布田地区から避難した坂田祥子さん(49)は「水がないと何もできなかった。やっぱり、自衛隊は頼りになりますよね」と語った。 (産経新聞)http://www.sankei.com/west/news/160418/wst1604180013-n1.html
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....私は、災害救助にかかわっている全ての組織、警察、消防、海保、自衛隊の人たちに軽重はないと思っています。どの組織に属している人たちも「死のリスク」があります。それでも、誰もがご自分の命を顧みることなく現場に急行する。私はそれだけでも十分「尊い仕事」と思っています。ところが、警察、消防、海保、自衛隊の人たちを「国家権力の犬」と呼ぶ連中もいます。それが日本共産党です。
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....今日の産経の記事は「自衛隊による配食」を記事にしていますが、「温かい食事の提供」もまた大事な人命救助活動。自衛隊の「屋外炊事車」では、灯油バーナーを使った炊飯器6基で600人分の米飯を炊き上げることが可能。釜全てで調理すると1500名分のみそ汁の調理も可能だそうです。自衛隊には食事配給能力があるのがすごいですね。
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....実はこの「食事配給能力」が海外での長期にわたる救援救助活動ではものすごく大事になってきます。もちろん、救援救助隊員を妨害者から守る自衛能力も大事。要するに、自衛隊は、「自炊できて自衛できる組織」だということです。そういう組織を世界では軍隊と呼んでいますがね。
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....今後とも、警察、消防、海保、自衛隊の皆様に事故のないように十分気をつけて救助救援活動に従事していただきたいと思います。被災者は皆様の到着を待っています。日本国民は警察、消防、海保、自衛隊の皆様を心から支持し、応援しています。 By なでしこりん