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[転載] 激甚指定がーはバカアピールの印

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 激甚指定がーはバカアピールの印 

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昨日も記事にしましたが「激甚指定がー」
と言っているウルトラバカがいたので取り上げておきたいと思います。

こちらがマジコン。
https://twitter.com/renho_sha/status/722231942272258048
蓮舫@民進党 @renho_sha
交通網の遮断により被災者へ必要な物資支援が滞り、避難計画への影響も懸念される。政府の激甚災害指定が遅すぎないか。知事からの要請を断ったのは何故か。被災地域や被災者への助成や財政援助が特に必要とするものには速やかに指定し対応すべきだ。


お次は岡田克也。
【激甚災害「指定遅い」=岡田民進代表】
民進党の岡田克也代表は19日の常任幹事会で、熊本地震への政府対応について「激甚災害の指定が遅いのではないか。東日本大震災の時と比べてかなり差がある」と述べ、批判した。
 岡田氏は、被災者支援に関しても「水や食料など基本的なものも届いていないという話も聞く。早く必要なものが被災者に届くよう、状況改善の努力をしてもらいたい」と求めた。
(2016/04/19-11:33)



国会議員なのに法律がどういうものなのかもチェックしないで公言しています。
しかも自分達が与党のときに激甚災害指定の意味も
法的手続きのやり方もわかってなくて
「とりあえず閣議決定しました」
で一ヶ月放置し、
自民党に国会で怒られたというのにすっかり忘れてしまっている事もあわせて、
二重三重でバカなのでウルトラバカと書きました。

ようやく排便したと思ったら肛門からただいましてくるぐらいにあり得ない話です。


では、まずはパヨクお得意のコクレンガーの話。
コクレンガーとは反日パヨクが非常に良く使う手ですが、
それでデビッド・ケイとかいう人を呼んでなんかやっていました。

あと、産経だって結局は記者クラブという存在を守り、
マスゴミによる情報独占体制を維持したい人たちが力を持っている会社だと
そういう事は常に頭に入れておいたほうがいいでしょう。
特に親会社がフジテレビなのでどうやってもバイアスがかかります。

とにかく日本はマスメディアが記者クラブという情報独占制度によって
ろくに取材もしないでデマを流しても、記者クラブ同志がかばい合うどころか
デマを助長するためにさらにデマを流したりすることまでやってきました。

そういうことを頭に入れつつ夕刊フジの記事から。

【「特定秘密法で報道萎縮」 国連報告者が日本の言論・表現の自由の現状を初調査】
日本における言論・表現の自由の現状を調べるため来日した国連のデービッド・ケイ特別報告者(米国)が19日、暫定の調査結果を発表し、特定秘密保護法で報道は萎縮しているとの見方を示し、メディアの独立が深刻な脅威に直面していると警告した。政府が放送法を盾にテレビ局に圧力をかけているとも批判した。東京都内で記者会見した。言論・表現の自由を巡り、国連特別報告者が日本を調査するのは今回が初めて。

 ケイ氏は聞き取り調査に基づき「政府に批判的な記事の延期や取り消し」が起きているとした。

 また高市早苗総務相が、放送法4条を根拠に、政治的に公平でない放送を繰り返す放送局に電波停止を命じる可能性に言及したことに懸念を表明。放送法4条の廃止を提言した。

 一方、インターネット分野では検閲などの制限が見られないとし「日本は世界のモデルとなり得る」と称賛した。(共同)
(2016/4/19 夕刊フジ)



日本では共同通信と時事通信の二大通信社がどちらも「パヨク」という現実があります。

そしてその共同の配信記事をそのまま載せたのは
夕刊フジとしてどういう意図があったのか。

この記事をみると特定秘密保護法で報道が萎縮する。
いかにも「アベガー」というパヨクお得意の内容になっています。


ログミーにいい記事があります。

【日本で強まる報道規制と表現の自由の危機-デビッド・ケイ教授が訪日記者会見で語る】
(2016/4/19 logmi)

反日外国人記者クラブでの記者会見でのやり取り文字起こししています。

その会見でのデビッド・ケイ氏の指摘はおおよそこうなっています。

・高市発言ガー、放送法ガー
(パヨクに高市が政府の言う通りにしなければ電波を停波するぞと言ったと刷り込まれてる模様)

・政府がネットの検閲をしていない事は非常に良い
・マスコミと政府に緊張関係があるのは当然で健全な証
・日本はむしろマスコミ側が権力にすりよっている(記者クラブや自主規制)
・むしろマスコミは独立性を保つ努力をしろ

日本のマスゴミが流す記事の内容と全く違う主張だということがわかります。


それでは改めて今度はNHKのを見てみましょう。

【「日本は報道の独立性の担保を」国連人権理事会担当者】
日本での表現の自由の状況を調査した国連人権理事会の特別報告者が19日、都内で記者会見を行い「ジャーナリストからは、日に日に圧力を感じているという声も挙がっていて、日本は報道の独立性を担保するために何らかの対応を取るべきだ」と述べました。
会見を行ったのは、国連人権理事会で表現の自由を担当する特別報告者で、カリフォルニア大学教授のデービッド・ケイ氏です。
調査は19日が最終日だということで、ケイ氏は「実際に調査を行って、報道の自由に関する懸念は強くなった。報道機関と政府の間に緊張感があることは健全ではあるが、ジャーナリストからは日に日に圧力を感じているという声も挙がっている。日本は報道の独立性を担保するために何らかの対応を取るべきだ」と指摘しました。
また、特定秘密保護法については「国民にとって関心の高いニュースが法律で機密として開示されないおそれがある。『秘密』という定義の幅が広く、政府は透明性が高い形で明確に定義する必要がある」と述べました。
ケイ氏は、来年、今回の調査内容や改善点を報告書にまとめて国連人権理事会に提出することにしています。
(2016/4/19 NHK)


特定秘密保護法がー
この一点突破で日本政府の批判だけしたかのような記事に仕上げています。

これが日本の記者クラブのいつもの「談合報道」ですね。
結論を打ち合わせて同じ内容の記事を一斉に書くことで
都合の悪い事実を報じないどころか内容そのものをねじ曲げるわけです。

記者クラブによる談合体質。
その談合で情報の隠蔽も決める勝手な自主規制。
マスゴミ側の体質を改善しろという都合の悪い指摘は存在しなかったことにする。
というのが今回の記者クラブが打ち合わせて決めた結論ということでしょう。

これが日本のマスゴミであり、
情報支配を悪用してやりたい放題やってきた連中の実態です。


お次は菅直人の4月19日のブログから取り上げてみます。
【今日の環境委員会・追申:原発の予防的停止】
今日午後の環境委員会で東電社長との質疑に加え、丸川環境大臣と「原発の予防的停止」について議論してみたい。つまり、熊本地震が拡大しており、予防的に川内原発を停止すべきというのが私の意見だ。

  過去に予防的停止を行った例がある。それは東南海地震の予想される震源近くにある浜岡原発だ。当時の海江田経産大臣が浜岡原発を視察し、翌2011年5月6日に浜岡原発は停止させるべきだという提案を総理であった私のところに持ってきた。私も同感だったので同意し、海江田経産大臣が中部電力に浜岡原発の停止を要請した。中部電力はそれを受け入れ停止させた。

  事故が起きてから「想定外」だったというのではなく、事故が起きる前に最悪の事態を考えて予防的に停止させる。それが政治の責任だ。



書いてある事がデタラメもいいところで、
さすがは団塊世代の恥の結晶・菅直人と言ったところでしょう。

浜岡原発については菅直人と民主党の基本行動原理である
「責任回避を最優先事項とする」
というやり方から
浜岡原発をなんの停止させるために民主党政権が圧力を掛け
中部電力に停止案を持ってこさせたものです。

そして岡田克也らは当時も浜岡停止によって発生する損害などについて
民間企業が自主的にやったことだから政府に一切責任は無い
と言って責任回避を宣言しました。

それでいながらその後菅直人は自分が危険な浜岡を首相の独断で止めたんだと
繰り返しアピールしてきました。

・菅直人、浜岡原発の停止要請を行う
(ついでに菅内閣は要請に従わなければ何らかのペナルティを示唆)
・中部電力、自主的に停止という形にして要請に従う。

という流れです。
実質的には政府による強制でした。

菅直人の停止要請そのものが一切の法的根拠の無い物であったわけで、
それを誤魔化すためにも菅直人のブログでは
「中部電力が自主的に停止案を持ってきたから認めてやった」
という体裁にしています。

さすがは菅直人と思います。
短い文章の中で菅直人を全力でぶん殴るポイントがそこかしこに埋め込まれています。

とくに締めの一文は素晴らしいです。

事故が起きてから「想定外」だったというのではなく、事故が起きる前に最悪の事態を考えて予防的に停止させる。それが政治の責任だ。

東日本大震災で「はじめての事だったから」と。
村山富市と同じ言い訳を繰り返していたのが菅直人です。

こいつらは自社さ連立の時に与党にいたはずなんですけどね。
まさに事故がおきてから「想定外」だったと言っていたわけですが、
菅直人については支持者共々救いがたいレベルのバカなので仕方ありません。

デマによって事故が発生する前に最悪の事態を考えて、
予防的に電波を停波させたり新聞を出版停止にさせる。
それが政治の責任だ。

とかいう言い方も成り立ちますね。

一切の法に基づかずに思い込みだけで行動した事を自慢しているのですから、
一切の法に基づかずとも、ブログ主が危険だと思っているNHKは停波でいいですね。
菅直人はブログ主のこの理屈に異議を唱える資格などありません。

法律に基づかないで行動するのが基本の連中が
民主主義を語る資格など微塵も有りません。

こんなのがまだデカイ面していられるのですから、
日本がいかに平和ボケしているかわかります。

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