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[転載] 最優先は経済

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 最優先は経済 

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まずはこちらのニュースから。

【野党4党首がそろい踏み=参院選へ共闘アピール-護憲派集会】
 民進、共産、社民、生活の野党4党の党首が3日、東京都内で開かれた護憲派の集会にそろって出席、安全保障関連法の廃止を訴えた。夏の参院選などに向け、共闘態勢をアピールした形だ。
 民進党の岡田克也代表は安保法廃止などを主張した上で、「われわれ野党は力を合わせて参院選を戦い抜く」と表明。共産党の志位和夫委員長は「市民運動に背中を押され、野党共闘が大きく前進していることは日本の未来にとっての大きな希望だ」と述べた。
 社民党の吉田忠智党首は、衆院選でも4党による候補者調整を進める意向を示し、生活の党の小沢一郎代表は「憲法の理想を守るには選挙に勝たねばならない」と強調した。(2016/05/03 時事通信)


民進党(偽)、共産党、社民党、小沢の生活のための党
の反日政党の4党首が並んでいるこの写真をご覧ください。
イメージ 1

これは今回に限らず、
志位和夫は並んで写真用のポーズを取るときに良い位置を取るんです。
逆にそこまで考えの回らない民進党(偽)議員は端っことかになるんです。

写真を撮られるときにより優位な場所を選んで立つ志位和夫と
そういう細かいところには全く意識がいかない民進党(偽)議員。
この差は決して小さくはないです。

「共産党とは関係ありません」と主張しつづけるいくつものダミー団体を使って
暴力事件はデマの流布などを繰り返して来たテロ団体なんですから、
連合が俺達の革命を実現するんだという政治遊びにかまけている間に
連合から組合員は離れていきます。
共産党はそういうところに入り込んで勢力拡大を図るでしょう。
民共連携はその絶好の機会です。

共産党というのはカルトなんです。
連合なんかよりも断然結束力がありますから、
議席の数から考えたらボンクラ岡田は端っこであるべきではないのに
そういう細かいところに絶対に考えが及ばない岡田克也とはレベルが違います。

ゆえに無能無策で政治遊びに夢中になっている労働貴族の連合と、
信者を増やしていかに自分達党中央が肥え太っていくかを目的にしている共産党とでは
連合の力が弱まったところに共産党というカルトが入り込んでいくと考えています。

それに、共産党嫌いの人なら最初から共産党に擦り寄りはしませんが、
逆に共産党でもいいやと投票できる人なら
共産党というカルトに食われかねません。
連合と違って簡単には抜けさせてもらえないでしょう。

人間やめますか?
カルトやめますか?

民進党(偽)も共産党も
それぞれが「あいつらの票を食ってやる」と利用するだけしてポイ捨てする考えなのは
誰の目にも明らかですが、
連合に対して「比例は共産党に投票しろ、この選挙区は共産党に投票しろ」
と言ったところでそれが果たしてそのとおりになるでしょうか?

しかも己の権力欲のために民主党までも分裂させた小沢までくっついてます。

連合が民進党(偽)と距離を置き始めたのは
政治ごっこにはまっている上の方の労働貴族ですら、
このまま傘下の労組を無視し続けてやりたい放題やったら
どんどん傘下から労組が離脱して俺達の利権が減ってしまう。
という事情によるところがあるのだろうと思います。


共産党員というカルト信者は党の言う事を聞くでしょうが、
連合はそれまで連合という巨大利権組織に上納金を貢がさせられてきた各労組が、
それぞれ利害が相反する状態を無視して続けてきていて
それでも政権後退という目的のために我慢していたものの、
いざ政権を取ってみたら
自分の会社が潰された、自分の働いている先が海外へ移転してしまった。
自分の雇用が奪われたという現実を突きつけられました。

連合という野合組織自体、最初から無理があったわけですが、
政権を取ってしまったことで
「政権を取るためにはこうするしかない」だの
「我々の理想を実現するにはこれしかない」だのという
傘下の労組を騙し続けて来た言い訳も使えなくなりました。

しかしながら「不満」を煽る事で組織をなんとか維持しようとしています。
その不満をなんとか煽り、不満は安倍にぶつければいいんだと
そうやっているのが現在のアベガーしか言えない状態なんだろうと思います。


昨日のコメント欄で優先順位について触れていたものがありましたが、
今の最優先事項は経済です。

「人口が増えていって右肩上がりに成長する時代じゃなくなったんです。今の時代はデフレがいいんです。」
なんて民進党(偽)の桜井充が演説していたのが典型例ですが、
民進党(偽)はデフレ不況への回帰をひたすらアピールしてきました。

そして支持基盤である連合は労働貴族が自分達の政治目的にしか興味が無く、
労働者の地位を守るという本来の仕事は全く無視して
組合員をただの金蔓として使い続けてきました。

連合が幹部達の既得権維持しか考えず、
労使馴れ合いで一貫してベアゼロを続けてきたのに
安倍内閣は経団連に働きかけ3年連続で賃上げを約束させるています。

現在の連合の存在が無駄であることをこれでもかと見せつける事になっています。

この状態が続けば既得権益の拡大のためだけに数を集めてきた連合は
離脱する労組が次々と出て組織として弱体化していくでしょう。

また、傲岸不遜で嘘吐きで無能という民進党(偽)の議員の手本たる岡田克也は
そういう状況であろうとも経済については徹底的に無策で、
2009年の政権後退前に民主党が主張していたこととおなじように
またしてもバラマキ政策だけを打ち出してきています。

「最低時給を1000円にする」なんてのもまた言い出しています。

私達が知りたいのは「xxします」という願望や妄想ではなく
「xxを実現するためにこういう方法を採ります」
という実現のプロセスです。

民進党(偽)は政治ごっこから全く抜け出ていません。

願望だけなら日本国民誰だって言えます。

そんな程度の野党の低レベルさをマスゴミはずっと擁護し続けてきました。

民進党(偽)、社民党、共産党、小沢with山本太郎の共同で提出した
安保法制廃止法案がその低レベルさの典型例でしょう。


彼ら野党の叡智を集めて国会に出してきた廃止法案とやらが3行しかなく、。

そこに記載されている根拠とする内容もこの一文です。

我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律を廃止する必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。


廃止する必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。(キリッ

理由になってない理由がきちんとした根拠だと言い張るくらいに彼らは頭が悪いのです。

野党がクズすぎるからレベルが決して高いとは言えない自民党であっても
それしか選択肢が無いのが現実です。

そして旧社会党の頃からずっと国を売る立場を取ることで飯を食ってきた
野党第一党として存在し続けて来たのが民進党(偽)です。

共産党というカルトは高齢化が進んでいます。
一定割合どの年齢層にもいる「お花畑マンセー」という人たちの拠り所として
細々とやっていくようにさせなければなりません。

そのためには経済がうまく成長することです。
デマを流して不満を持たせて信者を獲得するカルトの手法は
経済がうまく成長していけば自ずと減るでしょう。

また、民進党(偽)の基盤である連合は
安倍内閣がアベノミクスをうまく成功させれば
今までの労働貴族共の行いが連合にそのまま返っていきます。


さらに、日本経済が成長する事は支那経済の停滞とも表裏一体となっています。
中国共産党が軍事費を拡大させ続けていますが、
日本が経済成長を続ければ相対的に日本の国防費は増えていくのです。
支那経済の停滞も重要な要素です。

独裁政権である支那では国民の不満が高まっても政権交代できません。
政権交代は中国共産党という王朝の滅亡を意味します。

ですので現在最優先すべきは経済です。

その経済再生の最大の障壁は日本経済を停滞させ続ける事で
省益の拡大を図ってきた財務官僚という人殺し集団です。


そうそう、最初に紹介したニュースの集会を使って
Nスタが日本のメディアお得意のどこの誰かわからない外国人に
自分達の政治主張を代わりにしゃべらせていましたが、
イメージ 2

ダグラス・ラミスでぐぐると。

9条の会系であるマガジン9条でインタビューされている記事がすぐヒットします。

http://www.magazine9.jp/interv/lummis/lummis1.php


ダグラス・ラミス(Charles Douglas Lummis、1936年 - )は、アメリカ合衆国の政治学者、評論家。専門は政治学。日本在住。
サンフランシスコに生まれ、カリフォルニア大学バークレー校卒業。1960年に海兵隊員として沖縄県に駐留。1961年に除隊後、関西に住み、ベ平連の一員として日本での活動を始める。
1980年津田塾大学教授。2000年退職。以後は沖縄に移り住み、非常勤講師を勤める傍ら、執筆や講演活動を行っている。
日本人論批判で知られ、のち平和運動家、また文筆活動をする。


ベ平連はソ連が日本国内での反米工作のために資金を出して作らせたことが
ソ連崩壊後の機密文書公開によって明らかになっています。

要するにソ連の金で飯食ってた反日プロ市民で、
ソ連崩壊後は沖縄でプロ市民として飯を食ってきたのがこのダグラス・ラミス。
というわけです。

こういうのを選んで出してきている時点で、
マスゴミ内部がどういう連中と関係を持っているのかよくわかると思います。

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