オンマニペメホンさまのブログ『仮称 パルデンの会(FREE TIBET PALDEN )』より転載させて頂きました。
(以下、転載記事)
より 転載 |
ダライ・ラマ法王、日本ご到着
(2016年5月8日 法王庁)
(撮影:ジェレミー・ラッセル)
ダライ・ラマ法王は2016年5月8日午後、デリーからの便で日本に到着された。空港には120名を超す在日チベット人や支援者たちが法王のご到着を出迎えた。法王は今月10日から13日まで、大阪で『入菩薩行論』の法話会を行われる予定だ。
(撮影:テンジン・ジグメ)
8日の午後1時、120名を超す在日チベット人や支援者たちが待つ成田空港にダライ・ラマ法王がご到着された。日本で生まれ育ったチベット人やチベット人と 日本人の間に生まれた子どもたちも集まり、法王のご到着を歓迎した。子どもたちは、チベットの儀礼用のスカーフ「カタ」を手に、「タシデレー」とチベット式の挨拶で法王を出迎えた。
(撮影:テンジン・ジグメ)
5月末に出産を迎えるという臨月の女性は、お腹の子供に名前をつけてもらおうと懸命だ。法王様は大きなお腹を見つめて、ご自身の本名であるテンジン・ギャンツォから、「テンジン・ワンチュク」と命名された。
(撮影:テンジン・ジグメ)