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[転載] ためにする反対の伝統は堅持されている模様

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 ためにする反対の伝統は堅持されている模様 

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連休明けってのは何かしらトラブルはあるもので
もろに引っかかってしまいました。
更新遅れてすいません。

安倍首相が日本としては18年ぶりにエリザベス女王陛下への表敬訪問を行えたようです。
イメージ 1

きちんと女王陛下が手袋をはずしていますね。

イギリス側を経済で脅して強引に女王陛下への謁見を行った際は
その無礼さに英国王室側は手袋をつけたままの握手だったり、
日章旗で出迎えたり。
会談もトイレの前で行うなど、
英国側は習近平に対して露骨に英国流のおもてなしで習近平の格を示しました。

力さえあればなんでも思い通りになるという
いかにも野蛮な支那人の気質を見せ付けた習近平には
格に合わせたプロトコルというものがあるのだというのは理解できないでしょう。


ではまずは民進党(偽)のあべともこ(元社民党)のツイートから。

https://twitter.com/abe_tomoko/status/729231605655425024?lang=ja
あべともこ(衆議院議員・小児科医)@abe_tomoko
反対ばかりではダメだ、というのをよく耳にする。民進党の若手の議員にも蔓延?している。しかし若くない私が思うのは、まずダメなものはダメとする政治の決断がなければ、次は生まれない。権力を持つ側が絶えず元に引き戻す有形無形の圧力をかけるから。脱原発はその象徴、止めると決めること。

イメージ 2

ダメなものはダメ。
土井たか子のせりふとして有名ですが、
社会党は「ためにする反対」とよく言われていました。

民主党になってからも、当然ながら党の名前を民進党(偽)に変えてからも
その「ただ反対するだけ」という社会党の哲学は全く変わっていません。

反対ばかりではダメだと、ようやく若手議員が少し軌道修正できる芽が
かろうじて出てきたのにそれを先輩議員が頭から「ためにする反対じゃなきゃだめだ」
と言うわけです。

民進党(偽)の自浄能力の無さとともに、
朝日新聞や毎日新聞など、学生運動世代が論説で幹部ポストを埋めている状況で
まともな記事が出てこなくなるのと同じ構造でしょう。

もっとも、朝日新聞の場合は東大卒の子が就職活動の対象にしなくなっているので
朝日新聞が大好きな高学歴の子というのも来なくなって来ているでしょうから、
朝日新聞のいまの幹部達の望みどおりドパヨク予備軍しか来ないと思われます。


気をつけよう、その候補者は 元民主

選挙前に広げたいですね。

お次はこちらの記事。
【小林節氏ら参院選出馬へ 「安保法廃止」で政治団体設立】
安全保障法制を「違憲」として廃止を訴える憲法学者の小林節慶応大名誉教授(67)らが政治団体を設立し、夏の参院選に比例区から立候補する意向を固めた。「反安倍政権」を旗印に候補者をインターネットなどで募り、小林氏も含めて選挙運動が認められる10人以上を擁立する方針。9日に記者会見して発表する。

 新たな政治団体は政策として、安保法廃止▽言論の自由の回復▽消費増税の延期▽原発廃止▽「憲法改悪」阻止――などを掲げる。参院選では、公職選挙法の規定で政党に準じた選挙運動が可能になる「確認団体」となるために、少なくとも候補者10人を立てる予定。立候補に必要な供託金も、ネットなどを通じて支援を募るという。

 小林氏は昨年6月の衆院憲法審査会に参考人として出席し、集団的自衛権の行使を認める安保法制を「違憲」と指摘した憲法学者の一人。今年1月、有識者らと「立憲政治を取り戻す国民運動委員会」(民間立憲臨調)を設立し、「安保法廃止」を掲げる野党間の選挙協力を呼びかけてきた。
(2016/5/9 朝日新聞)


共産党アレルギーというのはあるわけです。
共産党としては共産党がプロデュースしてきた小林変節などを
別働隊として共産党アレルギーのパヨク票を釣ろうというところでしょうか?

安保法反対だけで6年やられるのが非常に迷惑極まりないので
こんなところに投票する選択自体がありえないとブログ主は考えますけどね。

テレビにもかなり露出したし、
比例区なら小林変節が当選するのではないかというのも
小林変節の中には計算としてあるのでしょう。

なにせもう改憲派の誰からも相手にされないので
パヨク相手に商売するしかないわけで、
議員にうまく当選してしまえば6年間はなにもしなくたって稼げますからね。

オレンジ共済事件でおなじみの友部某の例がありますから。

一方、おおさか維新からは渡辺善美が出る可能性が高いようです。

渡辺善美はちっとも評価できない人です。
福田内閣のときはサブプライムローンがそろそろごまかせなくなってきていた米国側に日本の外貨準備金をまるまる提供する準備があるとか勝手な話をしていたため、
福田首相(当時)が急遽内閣改造を行って大臣からおろしたものの、
一度おいしい話を閣僚からかがされた米国が簡単に引き下がるわけがなく、
突然の首相辞任で日本側の窓口を閉ざしてこれをぶった切り、
そこにリーマンショックとなります。

さらに麻生内閣ではテレビカメラを引き連れて
わざとアポなしで官邸を訪れて首相が会わないことを批判するパフォーマンスを敢行。
小沢に首相にしてやるとでもそそのかされて釣られたのでしょう。
その後は自民を飛び出てみんなの党を作り、鳩山由紀夫の首班指名にも当然のように乗っかりました。

小沢の思惑にのっかって自民を割るどころか
一人で自民党を出て行くくらいに人望の無さを見せつけた渡辺美智雄Jr。
ミッチーの親の七光りでやっていた議員なのでミミッチーとでも呼んでおきましょうか。

その後も自民党の悪口を散々繰り返し、
挙句に自民党の谷垣に質問時間をわざわざ分けてもらったのに
党首討論では「私が見捨てた自民党」などと自民党の悪口から入る始末。

みんなの党から追い出されると自民の安倍総裁にはなんの承諾も得ずに
安倍総裁との仲をアピールするという選挙戦で生き残りを図ったものの落選。

熊手で味噌が付いただけでなく、自身の人徳の無さをこれでもかと知らしめたと
ブログ主は考えています。
もう出てこないでおとなしくしてればいいでしょうに・・・。
自民の誰も渡辺善美を信用していませんから相手にされないのが見えています。

安倍首相は第一次安倍内閣のときと違って
過去に裏切ったりしたことのある人は閣僚など重要ポストには就けません。

石破については閣外で消費税増税で支持率が下がったところを狙って
安倍を引き摺り下ろして首相になろうという動きをあまりに露骨に取ったために
閣内に入れて連帯責任を負わせるために閣僚にしただけです。

小池百合子など過去にさらっと裏切ったりする行為を見せた人間は干されています。

ブログ主としては小池百合子は池袋界隈を選挙区にしていますし、
自民党政権での出世をあきらめて都知事選に出てもらいたいです。
都知事選はある程度の知名度がないとどうにもなりませんから。

一方、民進党は元民主党で小沢党から落選した中村哲治を佐賀選挙区で公認決定とのことです。
民共統一候補のようですが、
「気をつけよう その候補者は 元民主」
は相変わらず通用します。

「ためにする反対」の民進党(偽)という時点で論外なのに
テロリス党の共産党と手を組んでいるのでさらに論外というのは
田原総一郎だけで胸焼けしてるところに姜尚中もセットでくっついてきたようなものでしょうか。


胸焼けついでにさらにうざいのを紹介しておきます。

【「聞慶伝統茶碗祭り」で、抹茶の闘茶大会 ~茶愛好家たちが技量を競う】
■聞慶(ムンギョン)伝統茶碗祭り「粉茶(抹茶)闘茶競演大会」 大賞イ・ソンジュさん

5日、コ・ユンファン聞慶市長が「聞慶伝統茶碗祭り」の一環として行われている抹茶闘茶大会で、茶愛好家たちの競演姿を見守っている。

「聞慶伝統茶碗祭り」特別行事の一つとして、5日に開かれた抹茶闘茶大会でイ・ソンジュさんが大賞を受賞した。

今年初めて開催された聞慶伝統茶碗祭り抹茶闘茶大会は23人の茶愛好者が参加して技量を競った。

その結果、聞慶のイ・ソンジュさんが大賞、忠北堤川のチ・スンオクさんが金賞、チェ・ヨンスさん(聞慶)とチョン・サンブさん(大邱寿城区)、キム・ソンジョンさん(大邱寿城区)がそれぞれ銀賞と銅賞に、入選し決まった。

闘茶大会は聞慶伝統茶碗に抹茶を水に溶かして茶筅を垂直に持って素早く前後にかき混ぜながらならして多くの泡をたてることを競う大会だ。

我が国より中国や日本で盛んであったもので、最近では各地の茶イベントで現代茶を使用した闘茶大会が多く開かれている。
(2016/5/6 asianews.com リンク先韓国語)



日本の闘茶は茶の味を飲み分けてその鋭敏さを競うものですが、
まさか「いかに泡を立てるか」とは、味が分からないから仕方ないのかもしれません。
これならたしかに「オリジナル」でしょうけど、
恥ずかしいので近寄らないでほしいです。

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