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[転載] 超マイノリティでありながらマジョリティ

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 超マイノリティでありながらマジョリティ 

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ヘイトスピーチ規制法案が参議院を通過しましたが、
志位るず等は大喜びしており、やはり偏差値28軍団だなと納得しました。

「適法に居住している外国出身者」という定義には
どう考えてもオーバーステイや密入国も主力に数えている在日とは違います。

沖縄の米軍基地で米軍とその家族、関係者までに追い掛け回して罵詈雑言を投げたり、
米軍関係者の家族だからという理由で
反基地プロ市民どもが少女に性的暴力を働いた事件もあります。

ヘイトスピーチはむしろ反基地プロ市民のほうが日常的に繰り返しています。

自公の出したヘイトスピーチ規制法案は
民潭や反日野党が当初目的としていた「特定の勢力のためだけ」の法案ではありません。

右も左も同じく扱うものです。

したがって桜井誠のようにデモ参加者を煽って暴言を繰り返させるようなのは
右だろうと左だろうと問題となります。

当然、しばき隊は論外です。

参議院でのこの法案の採決の際に福島瑞穂は反対しました。
法案が反日野党どもの基盤である在日ども思惑と違い、
在日のいまの言動がもろに取り締まられる対象となりかねないことに気づいたからでしょう。


週刊朝日の記事はこのようになっています。

【「米軍出ていけ」は排除的発言? ヘイトスピーチで揺れる沖縄】
 人種差別をあおるヘイトスピーチの対策法案が、今国会で成立する見通しだ。自民・公明両党が参議院に提出した「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律案」を修正することで、4月27日、民進党など野党も大筋で合意した。

 与野党が一致してヘイトスピーチに厳しく対応するなか、一部議員から冷や水を浴びせる発言が出た。

 自民党の長尾敬衆院議員(53)がツイッターなどで、「法案では米国軍人に対する排除的発言が対象になります」と発信。インターネットテレビ「チャンネル桜」にも出演し、沖縄の地名を挙げて「『○○出ていけ』という言動は許されないということを宣言することが法案の骨子」と述べた。沖縄の米軍基地への反対運動を、ヘイトスピーチとして規制するかのようにぶち上げたのだ。

 長年ヘイトスピーチ問題に取り組んできた民進党の有田芳生参院議員があきれる。

「マジョリティーによるマイノリティーに対する差別の扇動が対象で、本邦外出身者だからといって米軍人が対象になるはずがない。辺野古で反対運動をしている人々をヘイトなどと言うのなら、許し難い暴言。無知なのか、恣意(しい)的な政治的発言なのか知らないが、とにかく水準が低すぎます」

 有田氏は、在日のコリアンタウンで、在特会(在日特権を許さない市民の会)などがデモ行進し、「新大久保を更地にしてガス室を作るぞ!」「鶴橋大虐殺を実行するぞ!」などと叫んでいる画像を編集。DVDにして安倍晋三首相と菅義偉官房長官に手渡した。

「菅さんは電話をくれて、ショックを受けた様子で『これはひどいね』と言葉を失っていた。長尾議員の発言は、与党の立場からも大きく乖離(かいり)しています」

 しかし、最近では沖縄がヘイトスピーチの標的にさらされているのだ。2013年1月、沖縄県の全自治体の首長らがオスプレイ配備反対の建白書を携えて上京したときのことだ。銀座をパレードすると、沿道の排外主義団体から「売国奴」などと罵声を浴びせられた。沖縄県名護市のキャンプ・シュワブのゲート前や辺野古の海のテント村にも、ヘイトスピーチや襲撃事件がくり返されている。

 有田氏が続けて言う。

「法律は国籍を根拠としているが、民族や性別などの属性も当然含むと考えるべきだ。従って沖縄に対する侮蔑的発言も許さない」

 本誌は、長尾氏に取材を申し込んだが、「どなたの取材もお受けしていない」との回答だった。

 沖縄平和運動センター議長の山城博治氏が怒る。

「事件や事故を起こし、沖縄県民に実害を与え続ける米軍に『出ていけ』と言ったらヘイトになるのか」

 沖縄での米軍人・軍属による事件・事故は、現在でも年間100件を超える。

「殺人事件が起き、強姦され、年中オスプレイや戦闘機が爆音をあげて飛び回って、県民の生命は脅かされています。米軍擁護の一方で、うめきのような抗議さえ許さないというのは政治の堕落です」(山城氏)

 前琉球新報社社長で、軍事研究家の高嶺朝一氏もこう警告する。

「私は、国民の言論の自由を規制しかねない法律に反対の立場です。ヘイトスピーチには現行法でも厳しい対応は可能だと思う。強きを助け、弱きをくじくような現政権が法を運営するわけですから、拡大解釈がなされないようにきちんと縛りをかけてほしいですね」

 ヘイトスピーチ法案を曲解し、自分勝手に解釈する姑息な政治家は、政界から早々に退場願いたい。
(週刊朝日 2016年5月20日号)



さすがの週刊朝日。
琉球新報と主張が同じ。

中核派の山城くるさりんど博治をさらっと取り上げるあたりもさすがです。


「ヘイトスピーチ法案を曲解し、自分勝手な解釈をしたい」
のが彼らなわけです。

「俺達に 逆らう者みな ネットウヨク」でおなじみの彼らにとっては
自分達のヘイトスピーチをヘイトスピーチとして規制させるなというわけです。

彼らの主張は
「我々に対する反論はすべてヘイトスピーチだ」
「我々がネットウヨクに浴びせる罵詈雑言はヘイトスピーチではない」
です。

自分達こそが主流派だと言って反基地、反安倍、反原発の声こそマジョリティだと言っています。
そしてネットウヨクはごくわずかな数しかいないが声が大きいだけだ。
ネットウヨクはノイジーマイノリティだと言っています。

マイノリティである我々はヘイトスピーチから守られなければならない!
ネットウヨクはヘイトスピーチから守ってはならない。

・・・・はて。

都合が悪いとき
ネットウヨク=マジョリティ 反日パヨク=マイノリティ

都合が良いとき
ネットウヨク=超マイノリティ 反日パヨク=マジョリティ

「家族含めても米兵は日本全体で9万5000人。在日よりずっと少ないんだ。マイノリティじゃないか。お前ら沖縄県民全体の声なんだろ?それなら米兵に対するお前らの暴言は間違いなくヘイトスピーチじゃないか」

という話になるんですけど。

彼らがあまりに都合よくマイノリティとマジョリティをころころと変えてくれるので
こちらとしては即ツッコミができる良い材料になっています。

もっともシンプルな使い方は
「あれあれー、ネトウヨっていつのまにかマジョリティになったんですねー」
でしょうか。


では、次はこの記事から。

【小林節代表の「国民怒りの声」報告会に代表自身が欠席… 支援者から「怒りの声」】
 憲法学者の小林節慶応大名誉教授が代表を務める政治団体「国民怒りの声」が14日、都内で支援者向けの設立報告会を開いた。「反安倍晋三政権」を掲げて夏の参院選に挑むが、先に出馬表明した主役の小林氏は先約の講演会への参加を理由に欠席した。代表不在の事態に、集まった支援者は「なぜ来ないんだ」と“怒りの声”を浴びせた。

 欠席した小林氏はビデオメッセージで団体設立の狙いなどを説明した。「野党統一名簿を追求したが、時間切れになった。『反自民、嫌民進、共産未満』という人が3~4割いるが、このままでは棄権してしまう」と指摘し、無党派層を中心とした受け皿として「安倍政権の暴走を止めないといけない」と訴えた。

 小林氏は最後に「大事な最初の集会に代表がいないというぶざまな状態」と釈明したが、支援者はその後の質疑で「最初から小林氏が来ないと分かっていれば、怒りは起きなかったのに…」との意見が出た。事務局も「今日は申し訳なかった」と陳謝した。

 「怒りの声」は参院選比例代表に小林氏を含め候補者10人の擁立を目指す。うち5人は著名人とし、残り5人を週明けからインターネットで公募する予定だ。だが、民進党など野党にとっては「新たな野党がもう一つ増えるだけ」(社民党幹部)で、政権批判票を奪い合うことになりかねず、小林氏の動きに不快感を示している。
(2016/5/14 産経新聞)


さすが小林変節。

新党立ち上げて参院選に出馬するおと言い出した本人が
大切な新党の実質的な立ち上げ式を欠席。

講演を優先した・・・と。

非常に独善的な性格の御仁のようで日体桜華高等学校校長をやっていたときは
講師をシンパだけで固めるというようなこともやっていたようです。

それに現在はぷー太郎ですので講演会は大切な彼の収入源でしょうからね。

先日当ブログで指摘したように「快適な老後」のための金集めと。
言ったところでしょう。

当然比例名簿の一番上に自分の名前を載せる。
他の候補者はそのための底上げの材料でしかなく、
5人をインターネットで公募するというのも
選挙まで残り時間がほとんどない状況を考えれば
クラウドファンディングで一稼ぎできるという考えなんではなかろうかと思います。

おまけにこの式の司会やってたのは元民主党の辻恵です。

民主党政権時代に小沢を守ろうと東京第一検察審査会事務局に電話をかけ
具体的に何についての説明かを説明せずに説明を聞きたいから事務所へ来いと繰り返していた男で
(当然ながら事務局からお断りされた)

民主党政権時代の記事になりますが、

【民主・辻議員に融資返還請求、供託金巡り提訴】
 民主党副幹事長で弁護士の辻恵・衆院議員(61)(大阪17区)が、大阪市の貸しビル会社「永和実業」から約1億9000万円の支払いを求める損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こされていることがわかった。

 辻氏は、同社から事業資金として融資を受けた都内の不動産会社の代理人で、永和側は「辻氏が融資の担保として示した供託金の返還請求権に価値がなく、融資を回収できなかった」としている。

 訴状などによると、永和は2008年8月から昨年9月、不動産会社に計約1億6000万円を融資した。この融資を巡り、辻氏は、不動産会社がそれ以前に東京地裁に申請した不動産に関する仮処分の供託金約5億2000万円について、返還請求権に担保を設定することで永和側と合意。しかし、昨年11月、永和に無断で供託金の原資を出した別の会社に請求権を譲渡したため、永和が融資金を回収することができなくなった、としている。

 この場合、請求権に担保を設定するには、法務局に担保設定の事実を通知する必要があるが、辻氏は手続きを踏んでいなかったという。永和側は昨年12月に提訴。読売新聞の取材に「衆院議員経験者で弁護士の辻氏を信用したが、結局はだまされた」としている。

 辻氏側は口頭弁論で「融資は虚構」「担保は設定していない」などと主張。読売新聞の取材には「一切、ノーコメント」としている。

 辻氏は03年11月の衆院選で初当選。05年9月の衆院選で落選したが、昨年8月の衆院選で返り咲き、現在2期目。衆院法務委員会理事などを務めている。
(2010/05/27 読売新聞)


2009年秋からこうした案件で3回も訴えられていたのが辻恵です。

こうした胡散臭いのと組んじゃうあたり、
今の小林変節の人脈がどういうものであるのかを語っていると思います。


野党共闘によってカルテルを結んで反自民票を一箇所にまとめて選挙に勝つ。
というのが野党共闘の目的ですが、
小林変節はパヨクの講演会やテレビ番組などに出演が急に増えたことで
議員先生として快適な老後を過ごす、
候補者が集まらなければ募った出資金でてきとうに政治活動をしているフリをして
講演で稼いで快適な老後。
このあたりの我欲に駆られたといったところが正解だろうとブログ主は考えています。


一方、選挙のためには政策もなにも関係ないという姿勢をむき出しにしている野党連中は

【野党4党
衆院選も協力 幹事長・書記局長が一致】

民進、共産、生活、社民の野党4党の幹事長・書記局長は13日、国会内で会談し、次期衆院選に向けた協力を進めることで一致した。夏の参院選に合わせて衆院選を実施する衆参同日選の可能性が消えていないとみて、与党に対抗できる態勢作りを急ぐ必要があると判断した。

 4党幹事長・書記局長は会談後、そろって記者会見し、民進党の枝野幸男幹事長は「衆院選でもでき得る限りの協力で一致した」と述べた。共産党の小池晃書記局長も「野党が力を合わせるという方向性を確認できた」と語った。

 参院選では「1人区」(改選数1、32選挙区)の協力態勢がほぼ整っている。共産党はこれをてこに衆院選での協力も呼びかけてきた。同党は小選挙区に100人以上の候補者を立てる構えだが、小池氏は「一定の配慮をするところも出てくる」と候補予定者の取り下げを示唆した。

 ただ、民共両党の温度差は消えていない。240選挙区以上で独自に擁立を目指す民進党は「一本化すれば与党に勝てる選挙区だけ共産党が取り下げればいい」(幹部)という姿勢。岡田克也代表は13日の会見で「共産党と政権をともにしないのは大前提だ」と重ねて表明した。枝野氏も「ハードルは参院選以上に高い」と認めており、具体的な協力方法を4党で引き続き協議する。【朝日弘行】
(2016/5/14 変態新聞)


衆議院選挙でも野党協力して統一候補にしていくことで一致したようです。

岡田克也は共産党を毛嫌いする層の票が逃げないように
「連立政権は組まない」
と主張していますが、
政権選択である衆議院選挙で統一候補ということは連立政権を組まなかったら
「有権者に対する詐欺」でしかないでしょう。

有権者に対して
「自民党政権が嫌なら野党統一候補を選べ、他に選択肢は与えない」
というのが野党共闘の姿勢です。

政策などで候補者を選ぶことはさせないわけです。

2009年の選挙ではばら撒き政策を叫んで一応は政策の選択をアピールしていたのですが、
2009年の民主党よりさらに劣化したのが野党共闘です。

選挙のためだけの野党共闘。
政策は有権者に選ばせない。

彼らこそが民主主義を最も愚弄しています。


あと、連合はこれでもまだ民進党(偽)を支え続ける気でしょうか?
連合の天敵の共産党に自分たちの利権である労組を蝕まれる可能性が強いのに
(もともと共産党はカルトなのでそういうやり方で増えてきたわけですし)
さらに連合の中の労組同士の軋轢も拡大されていく可能性が強いのに。
それでもまだ連合は民進党(偽)を支え続けるのでしょうか?
ごく一部の幹部達=労働貴族のイデオロギー目的というだけで・・・。

こりゃ労組の総会があったら組合員は煽ったほうがいいでしょうね。
連合からの離脱を。民進党断固支持の撤回を。
その正当な理由もいくらでもありますしね。

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