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[転載] ピースボートはなぜ9条の精神を否定するのか!

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 ピースボートはなぜ9条の精神を否定するのか! 

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まずは辻元清美の株式会社ピースボートから。

【「『危ないときは守って』はムシがいい」 ソマリア沖で海上自衛隊の護衛艦がピースボートを護衛】
海賊対処のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛していたことが17日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張との矛盾に批判も出ている。

 海自の護衛艦「ゆうぎり」は今月3~4日にかけ、ソマリア沖・アデン湾を航行するピースボートの船旅の旅客船を護衛。船旅の企画・実施会社が国交省を通じて海自に護衛依頼をしたとみられ、ピースボート側は「コメントする立場にない」としている。

 ただ、ピースボートは海自派遣に反対の立場なだけに「『危ないときは守って!』というのはムシがいい」(自民党国防族)との指摘も出ている。

 ピースボートは民進党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。船旅は寄港地のNGO(非政府組織)や学生らと交流を図ることなどを目的としている。
(2016/5/17 産経新聞)


これが初めてではありません。


では、2009年2月28日にピースボートや反日極左やなぜか在日グループなどが連名して出した共同声明がありますので以下に載せます。

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共同声明
ソマリア沖に海上自衛艦を出すな! 海賊問題に名を借りた海外派兵新法に反対する!
麻生内閣はアフリカ東海岸・ソマリア沖などでの海賊被害に対処するとして、とりあえず現行自衛隊法の「海上警備行動」(82条)を拡大解釈して海上自衛艦を派遣しようとする一方、一般法としての新法「海賊処罰取締法」と称する、海賊対策に名を借りた憲法違反の「海外派兵恒久法」を今国会で成立させようとしている。

この背景にはイラク、アフガニスタン情勢の変化のもとで、「なにはともあれ自衛隊を派遣したい」との日本政府の強い願望がある。国連安保理では08年6月と10月に、日本政府が共同提案国になった「海賊対策決議」が行われ、12月にはソマリア領土内で「あらゆる必要な措置をとる」ことを求める決議がだされた。海賊対策は第一義的に海上保安庁の責務である。にもかかわらず政府は、欧米諸国や中国などの艦艇派遣を引き合いに出して「派兵で肩を並べる」ことを目的に、自衛隊法82条を適用して、海自艦を領海内からはるかに遠いソマリア沖に派兵しようとしている。しかしそれは、「専守防衛」を前提にしてきた自衛隊法の立法趣旨を逸脱するものである。また、小型の火器しか持っていない漁民などの「海賊」に重武装した自衛艦による軍事行動を対置するのは、憲法第9条の精神に真っ向から反するものと言わなければならない。先般来日した隣国イエメンのアルマフディ沿岸警備隊長をはじめ、各方面から、海自艦の派兵が海賊対策に役立たないとの指摘もされている。麻生内閣の立場は「まず派兵ありき」の極めて危険な動きである。

そもそもソマリアの海賊問題は欧米各国の介入がつくり出したソマリアの内戦による無政府状態と漁民など住民の貧困、大国の海洋支配への反発が根本原因であり、この解決なくして「海賊問題」の解決はない。いまソマリアの近隣諸国は海賊対策で海上での警察力を強化しようとしている。憲法第9条をもつ日本の政府がまずなすべき事は、アフガン戦争以来、極めて安易になった列強の軍事介入に加担することではなく、アフリカ諸国の和平努力に協力し、沿岸諸国の自主的な努力に協力し、この地域の貧困と破壊を食い止めるためのあらゆる可能な平和的援助の努力である。

麻生内閣の「まず派兵ありき」の「ソマリア海賊対策」に反対する。
自衛隊法82条を適用した海上警備活動派兵は行うべきでない。
海賊対策に名を借りた憲法違反の派兵法「海賊処罰取締法」に反対する。
武力で平和はつくれない。軍艦の派兵ではなく、平和的な民生支援を。

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そしてこの声明から2ヶ月後の2009年5月。

ピースボートは海上自衛隊の艦船に護衛をしてもらってソマリア沖を抜けました。
イメージ 2

その後、民主党政権では震災復興のボランティア差配等という名目で
ピースボートに報酬をたんまり支払ったようで、
ボロ船がずいぶんとりっぱな船になっていました。
イメージ 1

しかしながら今回もやはりソマリア沖は
海上自衛隊に護衛を依頼して通過していました。

ちなみに2009年の時のレポートが
こちらにありますが、
「日本に平和憲法があることは、世界にとって大きな意味を持っている」
と刷り込んでみたりしていました。

そして、ソマリア沖を通過ときのレポートは

http://peaceboat.org/oldsite/cruise/66th/life/21.shtml

海自に護衛してもらっていたことなど無かった事として
船の横にイルカが表れたという記事になっています。

海自に護衛してもらっている間はイルカを眺めたりして現実逃避・・と。

普段は自衛隊を批判し、9条をマンセーして丸裸で、
下手に武装しているから危険なんだとほざいている連中が
こういうときだけは守ってください・・と。

そして守ってもらったことについては産経しか記事にしません。

特に今回の事についてはピースボートも相当なバカだろうと思います。
ソマリア沖を通らないルートで10年くらいやって誤魔化してればいいのに
今この時期に・・・ですからね。

集団的自衛権を全否定しているピースボートが、
まさに集団的自衛権によって守ってもらってる構図です。

なおさら産経以外のメディアが記事にしない理由がよくわかります。

ピースボートさーん。
9条の精神だの平和憲法だの言いつづけて自衛隊の存在をずっと否定してきたのに
都合が悪い時だけ「守って」は筋が通りませんよね-。
9条の精神でソマリア沖に限らず全ての海域で護衛や警備無しで旅をするのが筋でしょう。


お次はこちらのニュース。
テレビで一都55県と回答した事のある鳥越俊太郎ネタが新潮から出て来ました。

【鳥越俊太郎の家系図はデタラメだった NHK「ファミリーヒストリー」で紹介】
 著名人の家族の歴史を取材するNHKの人気ドキュメンタリー番組、「ファミリーヒストリー」で紹介された、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)の家系図がニセモノだったことを、5月19日発売の「週刊新潮」が報じる。

***

 番組が放送されたのは昨年7月10日。鳥越俊太郎氏の親戚が提供した家系図にもとづき、その祖先は「戦国大名・大友宗麟の家臣、鳥越興膳」であると紹介していた。

 しかし、鳥越家18代当主、鳥越光氏(78)は「興膳はうちの先祖です」と放送内容を否定。俊太郎氏の一家は近所の住民であり、偶然、姓が同じだっただけで、血縁関係はないという。

 番組放送後に光氏はNHKに抗議し、プロデューサーらとの話し合いの場が持たれた。

「話をするうちに段々と旗色が悪いと思ったのか、帰り際には『穏便にしましょう。これで終わらせましょう』と言われました。ファミリーヒストリーは通常、再放送することになっています。ところが、7月27日か28日にプロデューサーから電話があり『再放送はしません』と言われたのです」(光氏)

しかし、今年2月に掲載された「朝日新聞」のインタビュー記事でも、俊太郎氏は自身の祖先が興膳である旨を発言していた。抗議内容が俊太郎氏に伝わっていないと再度NHKに抗議したが、連絡はまったくないという。

「天下のNHKさんともあろうものが、こんな態度で良いのでしょうか」(光氏の姉)

「週刊新潮」の取材に対し、NHKは「放送の内容については問題ないと考えています」(広報局)と答え、俊太郎氏は、「私は家系図については全く関与していません」と語った。

***
 
「週刊新潮」5月19日発売号では、NHKのずさんな取材によって、デタラメ家系図が放送された詳細について掲載する。
(2016年5月26日号掲載)


詳しくは週刊新潮に載っているようですが、
ここに書かれてある内容だけで鳥越俊太郎が家系図を捏造し、
大友家の家臣の末裔であると自分から使っている事がわかります。

NHKの方はろくに調べもしないで番組にしたことがバレてしまうからか
訂正せずに闇に葬ろうとしている事もわかります。

家系図の捏造と言うと隣の半島の得意技なんですが、
はてさて、鳥越俊太郎の出自はいかに。


お次は電通を「D社」と名前を伏せた民進党(偽)のたまきんこと玉木雄一郎の言い訳。

国会での質問時はざっくりこうなってました。

たまきん「D社がー・・・(ry」
馳大臣「電通ね」
JOC会長「電通ね」

なぜか意味不明な配慮で電通の名前を隠す民進党(偽)という構図でした。

で、そのことをつっこまれまくったので玉金が言い訳。
https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/732396598618034177
玉木雄一郎 @tamakiyuichiro

国会パネルの電通の部分がD社になっていたことを指摘される方が多いのですが、これはパネルの使用について与党理事の承認を得やすくするためであって電通に配慮したものではありません。理事会で物言いが付くとパネルを使えないルールなのです。

イメージ 3

見苦しい。実に見苦しい言い訳。
東讃の人たちはこういう人が理想なんでしょうなー(棒読み)

下手な言い訳をするとかえって恥の上塗りになるだけなんですが、
そういうところに意識行かないんでしょう。

どうせデタラメを言うのならイタコ芸人の大川隆法くらいやればいいのに・・・。

大川隆法師匠はさっそく若宮啓文のイタコ芸をやっているようです。
元朝日新聞主筆 若宮啓文の霊言

楽しそうでなによりです。
ブログ主にとっては関係無いですけどね。


昨日の党首討論では岡田克也が盛大に自爆していたのですが、
あれほんとにどうするつもりなんでしょうか?
またマスゴミがMAD編集で岡田が押してるかのように見せようとするんでしょうか。

「消費税増税派再延期しろ」
 →消費税増税法案を決めたのって民主党政権なんですけどね。

「消費税増税延期するなら責任を取って安倍内閣は総辞職しろ」
 →解散されたくないし、ノーリスクで行きたいから総辞職だけしろというチキンな要求
消費税増税延期しろとのコンボで「安倍が総辞職しか選べない俺様の完璧な討論戦術」
ってところでしょうか?

「財政出動よりも構造改革しろ!財源は当面は赤字国債でいい」
 →赤字国債にお墨付きいただきました。喜んで景気対策をばーんとやるべき。

「憲法改正草案を出すつもりはない!」 ←共産党と同じ
「9条を変える必要は無い!」 ←共産党と同じ

「総理の言う平和主義というのは侵略戦争を禁じるということしかないんだ!」
 →岡田さん言葉のキャッチボールは知らないので
 やはり用意していたレッテル貼りを使ってきました。

「我々は集団的自衛権は断固として認めない!今度の参議院選挙で国民に判断を仰ごうじゃありませんか!」
 →みなさんここすごく重要な台詞なんで覚えておきましょう。
  参議院選挙で民進党(偽)が惨敗したら
  集団的自衛権を認めないという民進党(偽)の主張が否定された事になるんですから。

侵略戦争を禁じる。それで十分でしょう。
ブログ主としては自衛隊の手足を縛り付けている現状だって狂ってるとしか思えないです。
自分の国を守るために無駄に縛りを付けるほうがバカです。
ましてや特定アジアにしてもロシアにしても
彼らがまともにルールを守るなんてことはありえません。

特に中共という世界一自国民を殺してきた連中が隣にいるのが日本なんですから、
日本は可能な限り選択肢を広く持たせなければなりません。

自分からがんがんブーメランを投げていても、
マスゴミはMAD編集で全然別物に変えてしまいますけど、
国会中継のこのブーメラン芸の面白さは
下手なタレントがひな壇で楽屋話をしゃべってるだけの番組よりよっぽどマシだと思います。
ゴールデンで党首討論をノーカットで流してくれませんかねー。
流した結果民進党(偽)の支持率がどうなるかはブログ主にとって知ったこっちゃありませんし。


あと、やはりいつも通りなのですが、
岡田克也、つまり民進党(偽)側が質問しているときは特に問題にならないのですが、
安倍首相が答弁しているときは民進党(偽)の連中が一斉にヤジっていて
答弁が聞こえず、安倍首相も答弁できずに答弁が中断されることが繰り返されています。

小学生だって注意されたらちょっとは静かにしますよ。
民進党(偽)は小学生未満なので本気で税金の無駄ですけど、
特にヤジだけでしか目立たない宮崎岳志議員とか恥ずかしくないんでしょうか?


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