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[転載] 日本人に恨の精神を求める朝日新聞

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 日本人に恨の精神を求める朝日新聞 

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オバマはやはり演説はうまかったですね。
(実績はちっとも伴っていないのですが・・・)

広島を訪問したオバマに対して
韓国人どもが「謝罪しる!賠償しる!」をやっていました。

未来志向のオバマと安倍のそれに比較できる形で
「過去に執着し決して未来へ進もうとしない民族」
という事を日本人にわかりやすく示していたと思います。

また、朝鮮人慰霊碑には行かなかったとのことですが、これは当然です。

そもそも広島の慰霊碑は民族関係無く祀られています。

最近になってから設置された朝鮮人慰霊碑というのは朝鮮人共が被害者を利権化し、
今後利権をを拡大していく目的のためにわざわざ設置したものなのですから。

行かなくて当たり前ですし、むしろそんなものの設置を許可した人も含めて
「クズ」だと言っていいでしょう。


さて、ここで広島を訪問したときのオバマ大統領の
猫の子一匹通さない警護ぶりを見てみましょう。
イメージ 1

・・・

さて、いつまでも過去に拘泥し続ける特亜と未来志向の日米。
どちらがまともであるかは議論の必要すらありません。


そこは朝日新聞。朝日新聞の5月28日の記事から。
【オバマ氏歓迎一色に違和感 ゴジラ描いた核の恐怖どこへ】
米大統領の歴史的な広島訪問を、日本社会はいっせいに歓迎した。だが、1960年代だったら、原爆投下国の指導者をどう迎えていただろうか。核に対する日本人の視線はいつ、どのように変化したのか。「ヒロシマ・ゴジラ・フクシマ」の視点から、日本人の「核のイメージ」の変遷を読み解いてきた気鋭の研究者に聞いた。

■神戸市外国語大准教授・山本昭宏さんに聞く

 ――米国の現職大統領が広島を訪れました。その様子や日本社会の受け止めをどう見ましたか。

 「71年後とはいえ、原爆を投下した側の大統領が広島を訪れたことに、歴史的な意義はあるでしょう。ただ、誰にとっての、どんな意義なのか。それを真剣に考えないまま、オバマ氏を歓迎一色で迎えたように感じられ、違和感も覚えました。いまの日本人は、『核』をリアルにイメージできなくなっているのだと思います」

 ――歓迎一色はおかしいと。

 「反発や怒りが出てこなかったのが不思議でした。被爆者がアメリカに恨みを抱くのはごく自然なことで、今回も『ふざけるな』と思っている方がいたかもしれない。しかし、そうした怒りが、社会の反応として出てこない」

 ――怒りが現出しないのは最近の現象なのでしょうか。

 「かつては激しい怒りが描かれていたこともありました。思い出すのは、『はだしのゲン』の作者で、自身も被爆者だった中沢啓治さんの『黒い雨にうたれて』(1968年)という短編です。主人公は被爆者で、原爆を落としたアメリカへの怒りから、外国人だけを狙う殺し屋になる。アメリカも日本政府も恨んでいる主人公が、アメリカ大統領が広島に来ると知ったら、どう思ったでしょうか」
~以下、会員専用記事につき省略~



まとめると。
・オバマ氏広島訪問に対する日本人・日本社会の受け止め方に「違和感を覚える」
・核に対する感情(怒りや恨み)を取り戻せ
・原爆問題解決とのイメージづくりに利用されるな

さすが朝日。
オバマ「氏」としているあたりで
今回の未来志向のオバマの演説に相当頭にきているのがにじみ出ています。

そして反米が増えてくれないと困るのが朝日新聞です。
そうした負の感情を煽って利用するのが彼らの狙いですし、
特定アジアにとっては日米がうまく行ってもらっては困るのですから。


オバマの演説に謝罪がないだのと広島以外の人がほざいていますが、
未来に向かうためにこれで水に流して終了でいいでしょう。
いつまでもこだわり続けていたところで前に進みませんから。

あと、オバマの演説に謝罪の言葉がないだの言ってる連中って
沖縄での反基地・反米運動やってるのと中の人はほぼ同じじゃないでしょうか?


「恨」の精神を取り戻せとかキムチ臭い記事を書いている朝日新聞ですが、
朝日新聞の本日の社説もいつもどおりひどいです。

【参院選比例区 野党は統一名簿を】
 民進や共産など野党4党が、7月の参院選で32ある1人区すべてに統一候補を立てる。史上初めてのことだ。

 各党は日米安保や原発再稼働など基本的な政策が違い、これまで互いに議席を争ってきた。そんないきさつを乗り越えて共闘するのは画期的である。

 二つの点で評価する。

 まず3年半続く安倍政治と異なる、もう一つの民意の受け皿を有権者に示すことだ。「安倍1強」に対峙(たいじ)する勢力がひとつにまとまれば、政治に緊張感も生まれるだろう。

 安倍首相はアベノミクスでデフレ脱却をめざす一方で、特定秘密保護法をつくり、歴代内閣の憲法解釈をひっくり返して安保法制も成立させた。ともに反対論を数の力で押し切った。

 そして、この参院選で憲法改正を発議できる3分の2以上の勢力を確保し、いよいよ改憲に取りかかろうとしている。

 こんな首相のやり方に、若者を含む多くの人々が危機感を抱いている。いまも続く「アベ政治を許さない」という市民の声の広がりが、野党の背中を押したのは確かだろう。

 多くの選挙区で候補者を取り下げた共産党の判断も大きかった。民主、維新の合流も足並みをそろえやすくした。

 次に、投票率の向上が期待できることだ。1人区に複数の野党候補が立てば、よほどの風がなければ勝ち目はなかった。勝敗が見えていては有権者の関心も薄れがちだ。12年、14年の衆院選と13年の参院選での自民党の主な勝因は、野党がそれぞれ候補を立てたことだった。

 だから提案する。野党は比例区でも共闘してはどうか。一つの政治団体をつくり、統一名簿に各党の候補者を順不同で並べるのだ。政権への対決姿勢がより鮮明になるのは間違いない。

 慶応大の小林節名誉教授らが提案してきたが、なかなか実現しそうにない。民進党が否定的だからだ。統一名簿は小政党の救済策だろう、衆参同日選になれば衆院選と投票先が違って混乱する、といった理由だ。

 だが、同日選はなさそうだ。

 ほとんどの1人区で候補擁立を見送った共産党が比例区にこだわるのはともかく、野党第1党の民進党こそ共闘の音頭をとってはどうか。

 統一名簿には、分散する野党の票を一つにまとめ、死票を減らすメリットもある。

 与党の「野合」批判にこたえるためにも、統一名簿づくりの目的と選挙後の活動方針を各党で合意し、有権者にはっきり説明しておくことも欠かせない。



安倍を倒すために野党は比例で統一名簿にしろ。
比例統一名簿にすれば安倍に勝てると思って有権者の投票率もあがる。


だそうです。
相変わらず朝日新聞は「民主主義」をないがしろにするのが大好きですね。

政策は無視して
「安倍を倒すために有権者は俺達に投票しろ」
というのが野党統一名簿の問題点です。

そして民共合作には「景気対策は一切ない」ということも問題です。
ここ1年ほどの首長選や補選の出口調査では
景気対策がもっとも有権者に重視されている判断材料となっています。

民共は経済がわからない上に
日本が景気回復しては特定アジア様が嫌がるという彼らの思惑もあるのでしょう。

安保反対、安倍を倒せ!

ただこれだけのために野党に投票しろというのはあまりに乱暴で
有権者を愚弄しています。


結局、マニフェスト選挙を散々煽ってきたマスゴミは
「ただ単に自民を倒したいのでその時々の都合で理由をでっち上げてきただけ」です。

選ぶのは私達有権者。
そして有権者から選択肢を奪う行為を呼びかけ、
平然と情報を捏造したり隠蔽したりを繰り返している新聞社など
民主主義の健全な発展を妨害し続けてきただけです。

消費税増税しろと散々言ってきたというのも勘案して
新聞だけ消費税増税を行えばいいと思います。
10%では足りぬというようなことも書いてきたわけですし、
新聞だけ消費税率20%くらいでいいんじゃないでしょうか?


消費税増税の延期はほぼ間違いないシナリオですが、

こちらの4月5日のブルームバーグの記事では

http://www.bloomberg.com/news/articles/2016-04-05/the-coming-default-wave-is-shaping-up-to-be-among-most-painful

ムーディーズなどがジャンク債の破綻率を
リーマンショックの水準でシナリオを想定しはじめている。
という内容となっています。

安倍首相がサミットで言ったことはきちんと理由があります。

そして消費税5%への増税のときを思い出してください。

あのときは金融不況が重なり、証券会社などが大災害を食らった形になりました。
予定通り消費税を増税すればそうした悪い材料とぶつかることになります。

これは延期で当然だろうと思います。


なんでも文句をつけるだけがお仕事の岡田が黙っているはずがなく
こんなことを言っています。

【民進・岡田氏 消費増税再延期「無責任ではないか」】
(2016/5/29 NHK より一部抜粋)
岡田氏は「2年半延期すると、自民党総裁としての任期が切れてしまうので、安倍総理大臣の間は現実には上げないという宣言にひとしく、それはやや無責任ではないか。総辞職すべきだ」と述べ、安倍総理大臣は退陣すべきだという考えを示しました。

「総裁の任期が切れるのにそれより先に延ばすなど無責任だ」
→民主党政権では消費税増税は行われないからと増税を決定した野田内閣の副総理が岡田

また、無責任だというのなら総辞職というのはもっと無責任じゃないでしょうか?
岡田克也はそうした自分の発言の矛盾など全く気にならない人なので
こういう発言ができるのでしょう。

岡田の中では
・安倍批判したい
・安倍内閣には総辞職してもらって政権をもらいたい
この二つの思惑しかなく、それを自分の頭の中できちんと整理しないで発言するので
短い言葉の中にブーメランと矛盾の二つを入れ込むことになったのでしょう。


岡田にしろ枝野にしろ、
「解散しろ」とは決して言いません。「総辞職しろ」です。

自民党は抵抗せずに総辞職して政権を寄越せという意味なのでしょうが、

少数与党ですぐに不信任を可決され、
民進党(偽)がおとなしく総辞職して政権をおりるはずもなく解散するでしょう。
結局総選挙になるってオチになりませんかね?

それでも内閣不信任案を出すようですから、
やはりこの人たちはたいして考えもせずに行動しているとしか思えません。

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