なでしこりん様のブログ(言論統制のアメーバブログ)より転載させて頂きました。
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熊本地震での災害派遣参加自衛隊全部隊リスト!自衛隊員の活躍は私たちの力で伝えましょう!
2016-06-01 07:31
九州での地震災害に遭われた皆様方の全面復興を心から祈ります!
.自衛隊、警察、消防、在日米軍、全ての救助活動参加者に感謝します!
....なでしこりんです。今日から6月ですね。旧暦では「文月(ふづき・ふみづき)」と呼ぶそうですが、文月は「穂含=ほふみ(稲に穂ができる)」から来たとする説もあるんだとか。稲作とともに生きてきた日本人にとっては雨は大地の恵みであると同時に自然の驚異でもありました。地震の被害に遭われた九州・熊本・大分の皆様方の一日も早い復興を心から願っています。
....
....今日は、雨の日も、風の日も、灼熱の太陽の下でも懸命の救助救援活動をされた自衛隊の活動報告がひっそりと公開されていましたので皆様にご紹介。もちろん、今後も引き続き救援救助活動や復興活動は続きますが、まずは諸活動に参加された全ての関係者の皆様のご苦労をねぎらいたいですね。そして、全ての参加者の皆様に心から感謝の思いを贈りたいと思います。ありがとうございました。
....
....残念なことに日本国内には日本人でありながら、「日本の自主防衛」に反対し、その任に当たっている自衛隊員を平気で誹謗中傷する連中がいます。「喉元過ぎれば熱さ忘れる」とは「お世話になったにかかわらず、その恩義を忘れる」人への警告を込めた格言です。日本の自衛隊員がどれほど多くの場面で日本国民の生命を助けることに尽力してきたか!
....
......陸海空自衛隊、在日米軍、警察、消防、全ての救援救助活動参加に感謝します!
....私は、自衛隊員が任官する際に宣誓する、「事に臨んでは危険を顧みず、身を持って責任の完遂に務め、もって国民の負託にこたえることを誓います」という言葉を聞くたびに涙が止まらなくなります。自衛隊員を悪く言う連中にこれだけの覚悟があるのかと! 前置きが長くなりました。 以下、防衛省が発表した資料です。全文については防衛省のホームページで確認してください。自衛隊員の皆様、あなたたちは私たち日本人の誇りです。 By なでしこりん
....平成28年熊本地震に係る災害派遣について(最終報)
(1)派遣部隊
.自衛隊、警察、消防、在日米軍、全ての救助活動参加者に感謝します!
....なでしこりんです。今日から6月ですね。旧暦では「文月(ふづき・ふみづき)」と呼ぶそうですが、文月は「穂含=ほふみ(稲に穂ができる)」から来たとする説もあるんだとか。稲作とともに生きてきた日本人にとっては雨は大地の恵みであると同時に自然の驚異でもありました。地震の被害に遭われた九州・熊本・大分の皆様方の一日も早い復興を心から願っています。
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....今日は、雨の日も、風の日も、灼熱の太陽の下でも懸命の救助救援活動をされた自衛隊の活動報告がひっそりと公開されていましたので皆様にご紹介。もちろん、今後も引き続き救援救助活動や復興活動は続きますが、まずは諸活動に参加された全ての関係者の皆様のご苦労をねぎらいたいですね。そして、全ての参加者の皆様に心から感謝の思いを贈りたいと思います。ありがとうございました。
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....残念なことに日本国内には日本人でありながら、「日本の自主防衛」に反対し、その任に当たっている自衛隊員を平気で誹謗中傷する連中がいます。「喉元過ぎれば熱さ忘れる」とは「お世話になったにかかわらず、その恩義を忘れる」人への警告を込めた格言です。日本の自衛隊員がどれほど多くの場面で日本国民の生命を助けることに尽力してきたか!
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......陸海空自衛隊、在日米軍、警察、消防、全ての救援救助活動参加に感謝します!
....私は、自衛隊員が任官する際に宣誓する、「事に臨んでは危険を顧みず、身を持って責任の完遂に務め、もって国民の負託にこたえることを誓います」という言葉を聞くたびに涙が止まらなくなります。自衛隊員を悪く言う連中にこれだけの覚悟があるのかと! 前置きが長くなりました。 以下、防衛省が発表した資料です。全文については防衛省のホームページで確認してください。自衛隊員の皆様、あなたたちは私たち日本人の誇りです。 By なでしこりん
....平成28年熊本地震に係る災害派遣について(最終報)
(1)派遣部隊
- 陸上自衛隊
- (西部方面隊)
第42普通科連隊(北熊本)、第43普通科連隊(都城)、第8特科連隊(北熊本)、第8戦車大隊(玖珠)、第8偵察隊(北熊本)、第8高射特科大隊(北熊本)、第8通信大隊(北熊本)、第8飛行隊(高遊原)、第8施設大隊(川内)、第8後方支援連隊(北熊本)、第8特殊武器防護隊(北熊本)、第40普通科連隊(小倉)、第41普通科連隊(別府)、対馬警備隊(対馬)、第4特科連隊(久留米)、第4戦車大隊(玖珠)、第4飛行隊(目達原)、第4後方支援連隊(福岡)、第4特殊武器防護隊(福岡)、第2高射特科団(飯塚)、第5施設団(小郡)、西部方面普通科連隊(相浦)、西部方面特科隊(湯布院)、西部方面航空隊(高遊原、目達原)、西部方面通信群(健軍)、西部方面後方支援隊(目達原)、西部方面情報隊(健軍)、西部方面衛生隊(健軍)、第5地対艦ミサイル連隊(健軍)、健軍駐屯地業務隊(健軍) 等
(北部方面隊)
第25普通科連隊(遠軽)、第26普通科連隊(留萌)、第2特科連隊(旭川)、第2後方支援連隊(旭川)、第2高射特科大隊(旭川)、第11普通科連隊(東千歳)、第7特科連隊(東千歳)、第7後方支援連隊(東千歳)、第4普通科連隊(帯広)、第6普通科連隊(美幌)、第27普通科連隊(釧路)、第5施設隊(帯広)、第5後方支援隊(帯広)、第10普通科連隊(滝川)、第18普通科連隊(真駒内)、第28普通科連隊(函館)、第11飛行隊(丘珠)、第11後方支援隊(真駒内)、第1特科団(北千歳)、第1高射特科団、(東千歳)、北部方面航空隊(丘珠)、北部方面施設隊(南恵庭)、北部方面後方支援隊(島松)、北部方面対舟艇対戦車隊(倶知安) 等
(東北方面隊)
第20普通科連隊(神町)、第21普通科連隊(秋田)、第44普通科連隊(福島)、第4地対艦ミサイル連隊(八戸)、第6施設大隊(神町)、第6飛行隊(神町)、第6後方支援連隊(神町)、第2施設団(船岡)、東北方面航空隊(霞目) 等
(東部方面隊)
第34普通科連隊(板妻)、第1施設大隊(朝霞)、第1後方支援連隊(練馬)、第2普通科連隊(高田)、第13普通科連隊(松本)、第12特科隊(宇都宮)、第12偵察隊(相馬原)、第12高射特科中隊(相馬原)、第12施設隊(新町)、第12対戦車中隊(新町)、第12ヘリコプター隊(相馬原)、第12後方支援隊(新町)、第1施設団(古河)、第2高射特科群(松戸)、東部方面航空隊(立川)、東部方面後方支援隊(朝霞) 等
(中部方面隊)
第36普通科連隊(伊丹)、第3特科隊(姫路)、第3偵察隊(千僧)、第3施設大隊(大久保)、第3飛行隊(八尾)、第3後方支援連隊(千僧)、第10後方支援連隊(春日井)、第8普通科連隊(米子)、第17普通科連隊(山口)、第46普通科連隊(海田市)、第13偵察隊(出雲)、第13施設隊(海田市)、第13飛行隊(防府)、第13後方支援隊(海田市)、第13特殊武器防護隊(海田市)、第14後方支援隊(善通寺)、第4施設団(大久保)、中部方面航空隊(八尾)、中部方面後方支援隊(桂) 等
(その他)
第1ヘリコプター団(木更津)、航空学校(明野)、自衛隊大分地方協力本部 等 - 海上自衛隊
- 第1航空群(鹿屋)、第22航空群(大村)、第31航空群(岩国)、第61航空隊(厚木)、第111航空隊(岩国)、第211教育航空隊(鹿屋)、第1護衛隊群(横須賀)、第3護衛隊群(舞鶴)、第4護衛隊群(呉)、第1輸送隊(呉)、機動施設隊(八戸)、佐世保造修補給所(佐世保)、輸送艦「おおすみ」、輸送艦「しもきた」、護衛艦「ひゅうが」、護衛艦「いずも」、護衛艦「やまぎり」、護衛艦「あたご」、護衛艦「きりさめ」、多用途支援艦「あまくさ」 等
- 航空自衛隊
- 第5航空団(新田原)、第8航空団(築城)、新田原救難隊(新田原)、芦屋救難隊(芦屋)、第1輸送航空隊(小牧)、第2輸送航空隊(入間)、第3輸送航空隊(美保)、西部航空警戒管制団(春日)、第2高射群(春日)、第4航空団(松島)、第12飛行教育団(防府北)、航空教育隊(防府南)、第3術科学校(芦屋)、西部航空施設隊(芦屋、新田原)、偵察航空隊(百里)、三沢ヘリコプター空輸隊(三沢)、春日ヘリコプター空輸隊(春日) 等
(2)派遣規模実績、
人員 延べ約814,200名(最大時約26,000名)
航空機延べ2,618機(最大時132機)、艦船延べ300隻(最大時15隻)
感染症対策支援チーム(看護師等)により各避難所における環境評価支援等を実施。
米軍輸送機による輸送支援4月18日~4月23日、米軍輸送機UC-35×1機、C-130×延べ4機、MV-22オスプレイ×延べ12機により生活支援物資等を南阿蘇村へ輸送。 http://www.mod.go.jp/j/press/news/2016/05/30b.html
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