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[転載] カエルの楽園が予言の書に

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 カエルの楽園が予言の書に 

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昨日取り上げた有田の選挙目的の暴挙は
残念な事に海老蔵の嫁の乳がんというニュースの方がマスゴミの扱いが大きく
せっかく自分が北朝鮮の工作員であることをばらす一世一代の自爆攻撃だったにもかかわらず
それほど露出を上げる事にはなっていないと思います。

むしろ北との繋がりがあまりに露骨になってるのが
「民進党(偽)」の公認候補
という事が広がってしまうとあまり都合の良い話とは言えません。

そうなればマスゴミがこのあと積極的に有田を露出させてくれるかと言えば
そうでもないということになるのではないかと思います。

焦ると次から次へと悪手を打ってくれる有田は
ハガキを送って「投票依頼」など露骨な事前運動としてアウトとなる事をやっています。
イメージ 1

間違って有田からハガキが来たかたはそれを証拠として警察へ持ち込みましょう。
選挙違反の証拠として。

そして案の定「横田夫妻」の名前を勝手に使っているようです。
ただ、孫とひ孫を人質に取られている横田夫妻は
もしかしたら「合意した」事にするかもしれませんけど。


救う会の公式HPでは

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 北朝鮮からウンギョンさんを日本に呼ぶという話が繰り返し出ていますが、私
たちにとってはびっくりするだけです。もしそう言われたとしても、そういう事
は致しません。

 私達が立ち上がったのは、子供達が国家犯罪で連れて行かれ、大事な子供達の
命が今なおどこにも見えず、偽遺骨が送られてきたり、いいかげんなカルテをも
らったりしたことを受けて、多くの国民の方に助けて頂いて、めぐみ達は生きて
いる、すべての被害者を救い出したいと思っているからです。

 これは、繰り返し申し上げていることであり、今回、孫の写真を独自ルートで
公開された有田先生と私達の考えは違っているという事をはっきりさせて頂きた
いと思います。


2016年6月10日

横田滋、早紀江

-----

とあらためて追加しており、
有田がどういうルートから写真を手に入れたのか公開しろと言っています。
こんな状況で自分達の名前を選挙に使ってくれなんてことは言わないでしょう。

有田がアホだと思うのは、
選挙で生き残るために横田夫妻のひ孫の話を表に出してしまったことです。
北が横田夫妻のひ孫を人質に使っている事実が公になったのですから、
人質を使って横田夫妻を分断させようという今までの工作が水の泡になりました。


ブログ主が北朝鮮の人間だったら
有田が落選したら余計な事をしゃべる前に消しますよ。

ただ、北朝鮮がそれほど有田に情報を与えているとは思えません。
横田夫妻に接近するための最小限の情報だけでしょう。

それであれば北は「どうせ落ちぶれて勝手にのたれ死ぬ」と思って放置する
こちらの可能性の方が高そうです。

「実話タブー」の記事をアメリカ情報筋から手に入れた情報と言ったりと、
週刊誌で見つけたガセネタをさも自分が調べてきた重大情報であるかのように
大ボラを吹き続けていた程度ですから、
今の有田に取材能力など全くないでしょう。

落選を回避しようとしてこれからも自爆を続けてくれるでしょうから
ある意味で有田は注視しておくネタの一つであり続けると思います。


中共海軍とロシアが尖閣接続水域に来ました。

ロシアというのは伝統的に「火事場泥棒」の国であり、
むしろ真っ正面から戦うとたいしたことがない
というのがこの100年ほどの歴史です。

そんな火事場泥棒民族をクリミアに引っ張り出してぼこぼこにしたかつての英国は
外交力も軍事力も図抜けた存在だったと思います。

今じゃチャイナマネーほしさに
支那の鉄鋼ダンピングで自国の製鉄業を潰されても文句をつけないほどなので
落ちぶれっぷりがすごいと思います。

おっと、話が逸れました。

産経は中共海軍の軍艦が尖閣接続水域に来た事を大きく記事にしました。

軍艦が接続水域に現れたのは昨日未明だったので夕刊に間に合うのですが、
朝日は夕刊トップは寅さんというどうでもいい記事でした。

さらに朝日は
「日本と中国の相互理解が大切だ。相互理解を進めていけ」
と書いていて相変わらずの主張となっています。


百田尚樹氏のカエルの楽園は馬鹿売れしていますが、
マスゴミは徹底的にこのカエルの楽園について報道しない自由によって隠蔽しています。

そのカエルの楽園でデイブレイクがウシガエルの侵入に対して
大丈夫だとひたすら繰り返し続けるわけですが、
百田氏のカエルの楽園が今回の中共の軍艦接近によって予言の書となりました。

朝日新聞は軍艦接近を非常に小さな記事として扱い、
さらに論説で
「騒ぎ立てるのではなく相互理解を進めていかなければならないのだ」
と相変わらずで
カエルの楽園のデイブレイクと同じ事をやっています。

これではカエルの楽園がさらに売れるだけになりそうです。


ただ、やはり習近平とその側近達がバカしかいないと思うのは
日本のマスゴミが小さく扱う事を前提にしていたのだろうとしても
選挙前に中共が軍艦を尖閣に出してきたという事実は
安保反対の姿勢をはっきりさせている民共にとって大変に都合の悪い情報です。

それもロシアとセットというのは、尚更日米安保の説得力を補強するだけです。

中共としては着々と段階を進めて、
日本の世論が慣れきったところで占領という予定で、
むしろ日本側の反応が弱ければ今でもすぐ占領というのが
おそらく習近平の考えでしょう。

ですが日本人というのは危機感が一定の閾値を過ぎた途端に
一気に態度を豹変させる民族です。

朝日や毎日、共同通信など多くのメディアを牛耳っていると思っていたところで
そのメディアの支配力が薄れてネットで多くの情報が横の繋がりで拡散されています。

ブログ主含めた多くの人は淡々とこの危機について
情報の拡散を続けるだけの話です。
ですがそれこそが民主党が復調できない理由の一つですし、
第二次安倍内閣発足以降、マスゴミが徹底して安倍叩きを続けていても
支持率が大きく下がることなく今に続いている理由の一つだと考えています。



それでは参議院選挙ネタに行きます。

谷亮子が生活の党からの不出馬を表明しました。
野党統一名簿がどうやら実現できない事がほぼ確実になり、
野党統一名簿でなければ生活の党からでは落選確実と見ての不出馬表明で、
他党から出られる線はまだ探っているとのことです。

ただ、知名度だけで当選した候補者というのは
たいていは改選の際には前回得票数から半減する傾向があります。

これは議員になることでメディアへの露出が減り、
かといって国会で目立った活躍をしているわけでもない。
というのがたいていの場合のパターンだからだと思われます。

谷亮子も国会で少しだけ質問に立った事はありますが、
特になにか実績があるというわけではなく、
また柔道の大会からは身を引いているので宣伝材料がなくなりました。

これでは他党もさすがにいらないでしょう。

スポニチが谷亮子都知事選とか、
お前、飛鳥以上にヤクやっちゃってるだろとツッコミたくなるような記事を書いています。
谷のヤクザコネクションを考えたら出馬した途端に大炎上するのが目に見えています。
都知事選なんて特に個人が注目されるような選挙ではアウトでしょう。

ただ、谷の不出馬表明で困ったのは小沢一郎でしょう。

なにせ、政党助成金ほしさに山本太郎を引き入れてまで政党要件を確保したのに
今回改選の主濱了は北海道5区補選の結果を見て
「野党連合だと票がかえって逃げる」という現実を理解して
野党統一候補に決まっていたのに突然の引退宣言をして逃げてしまいました。

そこにもう1人、谷亮子も選挙前に逃亡を決めてしまいました。

これで小沢生活は「小沢一郎と山本太郎と他1名」となりました。

野党統一名簿工作が事実上失敗になっている現状では
参院選後に政党要件消滅となります。

政党要件が消滅した小沢一郎がどのように見苦しく生き残りを図るか
というのもブログ主の注目ポイントとなっております。


一方、おおさか維新からはタレントの石井苗子が出馬表明しました。
出馬理由が
「震災から何も学んでいない国だと思いました。制度や仕組みを変えないとよくならない。立法府で働くしかないと思って決心しました」
だそうです。

東日本大震災発生後は震災復興特需で東大阪を中心とした町工場などが
活躍すると思われていたのですが、
脱原発がウケるだろうと考えた橋下徹は
脱原発をいきなり言い出して大阪を電力不足にさせることで
せっかくの稼ぎどきに工場がろくに稼働できない状態にしてしまいました。

震災からろくに学んでいないおおさか維新から出馬するということが
すでに「震災から何も学んでいない」ので
ツッコミを誘っているのだろうと思います。


民進党(偽)は長野選挙区を長らくまもってきた北澤俊美が引退を表明。
代わりに民進党(偽)探してきたのが
TBS報道局編集センター解説・専門記者室長の杉尾秀哉でした。
杉尾秀哉の方もパヨク脳なのでほいほいと立候補を承諾。

たしかに羽田孜の地盤であったりと民進党(偽)が強い選挙区ではありますが、
さすがは民進党(偽)という人選です。

TBSが坂本弁護士一家のビデオをオウムに見せ、
それによって坂本弁護士一家は殺害されました。
その大不祥事が週刊誌にすっぱ抜かれると
自身が担当していた「ニュースの森」でこれを完全否定して誤魔化したのが杉尾秀哉。

同じく「ニュースの森」のキャスターをしていた時には
松本サリン事件でメディアが犯人扱いした河野氏をスタジオに呼んで
犯人扱いして吊し上げたのもこの杉尾秀哉です。

しかしながらそこはTBS。変態新聞グループです。
オウムへのビデオ横流しの件がバレるとワシントン支局へ逃亡させて非難を回避させ、
その後局長待遇という大出世をしました。

変態捏造記事を流しまくったWaiWai事件の当事者達が出世し、
社長にまでなったグループでそういう出世ができるということは
やはりTBSが認める「人としての道を踏み外した」人なのでしょう。

そんな松本サリン事件で河野氏をもっとも積極的犯人扱いして叩くなどしながら
なんら責任を取らないでむしろ局長待遇まで出世してきた杉尾秀哉。

長野県民に対してこれほどケンカを売る材料はないと思います。

今回、2人区から1人区になった事もあり、
激しい選挙戦が予想されますが、
民進党(偽)王国としてやってきたのが長野県です。
杉尾秀哉という人間がやってきたことを周知拡散されるだけで
選挙にとても都合が悪くなるというのにその長野県で出てくる厚顔無恥。

自分達が情報を隠蔽しているから問題にならないだろうと考えているのでしょう。
長野県の有権者は思いっきりバカにされていることを考えてほしいです。



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