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Channel: くにしおもほゆ
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サウジの≪副皇太子≫が来日。なるほど!こういうやりかたもある。

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天皇陛下が8月8日に国民に向けて発表されたお言葉は衝撃的でした。
前もってマスコミから“生前退位の強いご意向”がプロパガンダされていたこともあって、最初は「やはりそうだったか」というガッカリした気持ちになりました。
しかしお言葉の文はとても婉曲的で、何度も何度も読み返しているうちに、いろんな解釈が生まれます。「このままじゃ駄目なんだ。なんとかして欲しい」とのSOSとも思えるのです。

今の東宮殿下が即位すれば、血筋としては正当であっても、似て非なる天皇になることは間違いありません。これまでどんな行動や発言をされたかで分かります。
天皇陛下のお仕事のうち日本国と日本人のあり方の文化・精神的バックボーンとして最も重要な祭祀はないがしろにされます。自分の考えをどんどん発言するようになって国政に大きい影響を与えます。韓国・中国に好きなように「皇室外交」して、敵に操られます。
「天皇陛下が高齢でお気の毒」→「じゃあ早く譲位を」というような簡単なことではありません。
天皇陛下と皇室が永遠に繁栄して頂くためには、それ相応の天皇でいて頂く必要があると確信します。

サウジ副皇太子が初来日し安倍首相らと会談

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  サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン副皇太子(ゲッティ=共同)

 サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン副皇太子が、31日から就任後初めて日本を訪問し、安倍晋三首相らと会談することが23日分かった。複数の外交筋が明らかにした。ムハンマド副皇太子はサルマン国王の息子で、国防相と国家経済評議会議長を兼務し、石油依存からの脱却を目指す経済改革を主導する実力者。

 今回の訪日には日本からの民間投資を促す狙いがあり、副皇太子が進める改革「ビジョン2030」への協力を強く求める構え。イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)の封じ込めに向けてもサウジは重要な役割を担っており、安全保障面での2国間協力強化も協議する見通し。



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