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[転載] 裸の王様

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 裸の王様 

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G20の会場にて安倍首相がマフィアと笑顔で並んでいるとの報告がありました。
こちらがその証拠写真です。
イメージ 1

マフィアのボスとおぼしき人物と笑顔でツーショット。
緊張感が無いですね。
これは民進党(偽)はお得意の追求チームをつくって官僚を呼び出して
官僚に「調査して報告書を明日昼までに提出しろ!」
といつものとおりにやるべきです。


さて、最近朝日新聞は共産党の路線である「格差がー」にかなり力を入れています。

それではここで朝日新聞の100%持ち株会社である
朝日新聞総合サービス株式会社という派遣会社の求人を見てみましょう。
https://www.asahi-sougou.co.jp/job-search/

朝日新聞グループでの求人がずらりと並んでいます・・・が、
どれも基本的に非正規雇用となっております。

これはどういうことでしょうか?
朝日の本社ビルに入っているレストランでは
3500円のカレーなどのランチがあるというのに
これでは貧困で朝日新聞本社のレストランすら満足に通えないじゃないですか!

さあ!NHKは早く
「貧困で仕事先のレストランにも満足に通えない貧困朝日新聞従業員」
をニュース7で特集するんだ!



さて、すでにNHKのワンセグ契約は無効とさいたま地裁で出た件で
高市総務大臣が
【NHK受信料は「ワンセグ携帯も対象」 高市早苗・総務相、地裁判決に反論】
(2016/9/2 ハフィントンポスト)

と反論していることは知っている方も多いと思います。

先日、当ブログでこのワンセグ所持=NHK契約強制
という判断を決めたのは竹中平蔵が総務大臣のときであることは書きました。

NHKを所管する総務省としては
「金は払わなくていい」と
元々のNHKのおかしな集金のやり方にお墨付きを与えた立場上
「あれは竹中がおかしかっただけ」
なんていまさら言うわけにいきません。
こんなことを言ったら全国的に払い戻せ訴訟祭になりかねません。

ただ、これでちょっと面白いのは

NHKは籾井会長を通して政府の言いなりだ!操られている!
 ↓ ↑
総務大臣はおかしい!総務大臣は籾井の言いなりみたいじゃないか!!!

あれ?どっちが上だ?

いずれにせよ最終的には生まれた瞬間からNHK税を賦課する
というのがNHKの目標でしょう。
透明性の徹底的な確保ができない状態でどんどん金を巻き上げようというのは
まったく容認の余地などないと思います。

お次はこんなのを取り上げておきます。

【中国側、海洋問題で批判抑制要求 調整中の日中首脳会談】
 中国・杭州で4、5両日に開かれる20カ国・地域(G20)首脳会合に合わせ調整中の安倍晋三首相と中国の習近平国家主席との首脳会談に関し、中国側が海洋問題で「度を超える対中批判発言は認められない」として抑制対応を求めていることが分かった。G20首脳会合でも南シナ海問題をことさら取り上げないよう要求している状況も判明した。複数の日中関係筋が3日明らかにした。

 南シナ海問題が主要議題にならないよう神経質になっている中国の姿が浮かび上がった形だ。日本側は従来の立場は変わらないと反論。首脳会談については4日開催を提案したが、中国側は5日の日程を示した。
(2016/9/4 共同通信)


相変わらず上から目線。
これが中華思想です。自分達の方が上であるので下である日本に対しては絶対に
「お願いします」なんて言い方はしません。

「度を越える対中批判発言は認められない」
なんて事前に言ってくるあたりでどれだけ連中がびびってるかがわかります。

中京のやり方である「勝手に乗り込んで居座って領土化宣言」
は先の国際司法の判決でばっさりと全否定され
九段線領有化は世界中で否定されたばかりです。

我々にとって都合の悪いことを言うのは認めないというわけです。

これでおとなしく言うことなんて聞くはずがなく・・・

【G20に臨む安倍総理 中国の海洋進出へ懸念表明へ
 安倍総理大臣はG20サミットが開かれる中国の杭州に4日午前に到着しました。習近平国家主席との首脳会談や一連の会議を通じて海洋進出などへの懸念を表明します。

 安倍総理は5日の夕方、中国との首脳会談を行います。約1年半ぶりの会談となります。
 安倍総理大臣:「課題があるからこそしっかりと会談を行い、未来に向けて関係を発展させていきたい」
 会談のなかで安倍総理は、尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返していた中国公船の問題について、習主席に直接、懸念を表明します。そのうえで、偶発的な衝突を避けるための連絡体制について協議を進めたい考えです。また、この後にG20の全体会合が始まりますが、議長国を務める中国は「主要テーマは世界経済だ」としていて、南シナ海や北朝鮮問題といった政治問題の議論を避けたい狙いです。中国を牽制(けんせい)しつつも、日中間の緊張をいかに和らげることができるのか、安倍総理の手腕が問われることになります。
(2016/9/4 ANN)


批判する予定です。

批判されるのがいやならかっこつけてないで引きこもってろと言いたいです。


きんぺーは実は今回のG20をものすごい重視してたようなんです。

伊勢志摩サミットのときも
「時代はG7ではない!これからはG20だ!」
となぜかG7をしつこく腐してたのは
G20での持ち回りの議長役がこうしてまわってくる予定があったからです。

で、人民網の記事をみますと・・・
(リンク先簡体字)
http://opinion.people.com.cn/n1/2016/0902/c1003-28684922.html

気持ちの悪いくらいの習近平マンセー記事となってます。

とにかく習近平を神格化したいのかいろいろと書いてあるのですが言いたいことは

・習近平は今回のG20で世界のリーダーとして世界経済を輝かしい方向へ導く偉大なる指導者

ということのようです。
頭に黒電話を載せている北朝鮮の指導者がいますが、
そちらと同じノリになっています。


そして今回のG20では領土紛争やらなんやら
いろいろと中国共産党に都合の悪い話題を出されないようにするために
中共は
「話題にしていいのは経済だけ!」
という縛りをつけました。

ですが、その経済だって世界中が迷惑しています。
支那にべったりのキャメロンなどは支那が経済をごまかすために
特に鉄鋼をダンピングしまくって世界中に輸出することで
英国は自国の製鉄企業が消滅しました。

また、支那と言えば知的財産の無視はあまりにも有名で
ずっと問題になってきましたし、
金を得ることができていたから黙っていたEUだって
利益にならないとなれば手のひらを返すのは得意です。
ただでさえ支那は強固な関税、非関税障壁をいまだ維持していながら
他国に対しては甘い条件にのっかって輸出を拡大してきた経緯があります。

自分達の都合だけで相手国に対する配慮はろくにやってこなかったのが中共で
そういう連中が利益にならなくなったとなれば
ハニトラにでもかかってない限りは手のひらを返さない理由はありません。


そうそう、蓮舫が首相を狙うのであれば衆議院に鞍替えすべきなのですが、
やっぱり逃げましたね。

【衆院補選に出馬せず=蓮舫氏】
 民進党代表選に立候補している蓮舫代表代行(参院議員)は4日、福岡県久留米市で記者会見し、10月の衆院東京10区補欠選挙への対応について、「公認候補が決まっているので、しっかり支援していく」と明言し、自らは出馬しない意向を示した。

 
 蓮舫氏は7月の参院選東京選挙区で3選を果たしたばかりで、「(現時点で)転身するという判断が常識的かどうか考えてほしい」と語った。一方、次期衆院選以降のくら替えに関しては、同日のNHK番組で「もちろん考えている。適切な時期に判断する」と意欲を示した。 
(2016/9/4 時事通信)



蓮舫は地元の意見を国政に持っていくなんて政治家としての基本などやってないので
知名度だけで勝負する人に有利な中選挙区~大選挙区型の選挙方法が向いてます。

おそらく東京10区に出ても落選するかもしれない危険があるので回避したのでしょう。

むしろ小池百合子は兵庫から小泉郵政選挙の落下傘候補として
東京10区に移ってきて小林興起に勝って以降
きっちり地元に根付いて活動していたので
落選した小林興起の方は巻き返すことができず

自民党→新党日本→国民新党→無所属→民主党→無所属→減税日本→
減税日本・反TPP・脱原発を実現する党→日本未来の党→つばさ日本→国民党→国民怒りの声

という輝かしい政党遍歴をたどっています。

蓮舫にはそういう地道な活動など出来るはずがないので
衆院に鞍替えしたら落選するでしょう。

ま、
「台湾籍を抜いたというのなら受け取っているはずの証明書を出してね」
というのがまずは先ですけどね。


一方、プーチンは北方領土問題解決と言い始めています。

【プーチン氏、北方領土問題解決に意欲…米報道】
 【ウラジオストク=花田吉雄】ロシアのプーチン大統領は極東ウラジオストクで2日に行われる安倍首相との首脳会談を前に、米ブルームバーグ通信とのインタビューに応じ、北方領土問題について「日本の友人と解決策を見いだしたいと強く思っている」と述べ、領土問題解決に意欲を示した。


 プーチン氏は「ロシアは領土を取引するつもりはない」としながらも、「日本との強い信頼関係を構築できれば、何らかの妥協点を見いだすことができる」と語った。
(2016/9/2 読売新聞)


ロシアは米国に経済制裁を受けてる真っ最中なので
かなり苦しい状態が続いています。

サハリンで発電して日韓に送電するプロジェクトなんて言い出したのも
日本からお金を集めようという腹積もりでしょう。

かつて日本が参加して開発したサハリン2では
開発が進んで本格稼動目前になって
ロシアが言いがかりをつけてきて開発に参加していた石油メジャーや日本企業を
追い出して独占しようとしたことがあります。
結局、開発に参加していた企業は皆大幅にシェアを削られ
ロシアのガスプロムにごっそりと権益をもっていかれました。

スターリンが日本降伏後に条約を無視して攻め込んできて北方領土を奪いましたが、
これはスターリンが卑怯なのではなく
ロシアというのが歴史的、伝統的に火事場泥棒だからです。

相手が弱いと見れば襲い掛かり、相手が強いと見たら引きこもる。
それがロシアです。

そしてロシアが苦しい状況に追いやられているからこそ
北方領土問題や巨大プロジェクトを言い出してきたと言っていいでしょう。

北方領土については二島返還だろうとなんだろうと
まずは少しでも取り返す(のこりは引き続き返せと言うだけの話)
という考え方で望むべきでしょう。

巨大プロジェクトについてはそもそもインフラを
火事場泥棒のロシアに任せるなど安全保障上絶対にありえない話ですから
のらりくらりと煮え切らない返事をして時間稼ぎだけしておけばいいでしょう。


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