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[転載] 日本人は台湾の国連加盟を応援しようよ! 中国の「一つの中国論」踏み絵にはもうウンザリ!

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なでしこりん様のブログ(言論統制のアメーバブログ)より転載させて頂きました。
このブログ(不死鳥復活サイト)のURL: http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/
 
(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

日本人は台湾の国連加盟を応援しようよ! 中国の「一つの中国論」踏み絵にはもうウンザリ!

2016-09-18 23:18

日本は中国との金の関係ではなく、台湾との友情の関係を選ぼう!
.....台湾の国連復帰を妨害しているのは「一つの中国論」という踏み絵!

.....なでしこりんです
。日本人の大多数は「台湾は国家である。中国の一部ではない」と考えていると思います。もちろん中国を支持する連中の中には現実を無視してまでも「台湾は中国の一部」と強弁するものもいるでしょう。でもそれは、現実を見ない「中国への盲目的臣従」と同じです。中国に頼ってもよいことなどないのにね!

.............................イメージ 1 

.....今日は「台湾の国連復帰問題」。もし、あなたの最愛の友人が周囲から仲間外れにされていても、あなたは見て見ぬふりができますか? ましてやその友人はあなたのことをいつも思っててくれて、あなたに不幸があった時には全力で応援してくれる友人だったとしても・・・・。今日は台湾の「フォーカス台湾」の記事から。

.....国連総会が19日から米ニューヨークで行われる。17日には訪米中の民間団体「台湾連合国協進会」のメンバーや現地華僑らおよそ500人が台湾の国連加盟を訴えるデモを行った。

.....この日のデモには外国人賛同者のほか、現地で生まれ育った華僑2世なども参加。「民主主義を守れ」「台湾の自由を維持しろ」などと声を上げた。

.....タイムズスクエア前では同会理事長の蔡明憲・元国防部長(国防相)らが演説。多くの市民や報道陣が集まる中、「台湾は中国の一部ではない」「台湾人は中国人ではない」などと熱弁を振るった。

.....関係者は今後、若い人材の育成や友好団体との交流を強化し、台湾人民の国連加盟への強い意志と立場を世界に伝えたいとしている。 (フォーカス台湾)http://japan.cna.com.tw/news/apol/201609180001.aspx

.............................イメージ 5 
.............................蒋介石、ルーズベルト、チャーチル

.....ご承知のように「台湾(中華民国)」は1945年の「国際連合」設立時からのメンバーで、「常任理事国」でもありました。ところが、1971年、突然、中華人民共和国(中国)による「台湾排除のための多数派工作」が行われる中、常任理事国が拒否権を使えない国連総会の中で、「北京政府の権利を回復すること、北京政府を唯一合法な政府であることを承認すること、蒋介石の代表を追い出すこと、を決定する」(A/RES/2758)という決議が採択されてしまいます。....
        イメージ 6
 ............赤色は反対(35ヵ国)、緑色が賛成(76ヵ国)、青が棄権。黄色は無投票。 

.....もちろん日本は「反対」しましたが、共産主義国家の多くが中国に同調し、決議は採択されてしまいます。この時点で台湾(中華民国)が国連を去らざるを得ないのは仕方のないことでした。中国はその後も「実態を伴わない一つの中国論」を「踏み絵」にして、経済問題にまで中国の意向を振り回しています。

.............................イメージ 4 

.....当時の中国が使った手法は「共産党つながり」でしたが、現在は「金のつながり」で中国は「踏み絵」を強制しています。私はいつも思うのですが、中国のような政治と経済の「けじめ」がない国家との国交は制限すべきだと思うんです。経済は公正な「需要と供給」がすべて。共産党の利益のための経済は不公正にならざるをえません。

.............................イメージ 2 

.....中国が「レアアース」を使って経済制裁を行なったことを日本人は絶対に忘れていけません。中国(共産党国家)tpは経済的公平主義より共産主義が優先されるんです。もちろん彼らの共産主主義とは「共産党幹部だけがもうけられる主義」のことですが!

..............................イメージ 3 

.....「台湾は独立した国家です」。中国による不当なやり方で国連における立場を奪われましたが、現に台湾は存在し、自由と民主主義あふれた国家・民族として「今そこにある」のです。日本人の多くが「台湾からの支援」を忘れることはないでしょう。もう一度お伺いします。「もし、あなたの最愛の友人が周囲から仲間外れにされていても、あなたは見て見ぬふりができますか?」。 By なでしこりん


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