なでしこりん様のブログ(言論統制のアメーバブログ)より転載させて頂きました。
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(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
東京都幹部天下りリスト来た~! 石原元都知事の管理者責任も! 小池都知事がんばれ!
2016-09-18 21:00
「豊洲談合事件」、容疑者は元都知事と自民都議と官僚とゼネコン?
.....東京自民党の腐敗がばれると日本の政界地図が変わるかもね!
.....なでしこりんです。日本共産党が「政党交付金」を受け取らないのは、「中国からの援助がばれるのを警戒して」というのはネット上ではもはや常識。一方、東京都が日本政府から「地方交付税交付金」を受け取らないのは、東京の税収入がどの他府県よりも豊かだからです。 そりゃ、日本の大企業の本社の多くは東京にありますものね。
.....
.....でも、東京都の税収が豊かであったとしても、当然、東京都との税収入は東京都の都議や官僚の財布ではありません。以前、ご紹介しましたが、中央の省庁に「官僚」がいるように東京都庁にも「都官僚」がいるのです。
.....今日は「都官僚の天下り」の実態のご紹介。公務員が民間に天下りできるのは、官の仕事を民に融通するからです。大きな声では言えませんが「利益誘導」。公務員にも「先輩後輩」の関係がありますから、民間企業が高い給料を払って公務員を天下りさせるのは「先輩を確保する」ためです。後輩を指導できない先輩は天下りできません。情報は「日刊ゲンダイ」からです。
...............
......................左から比留間、塩見、中西、(宮良の写真なし)
比留間英人
2008年11月に専門家会議の提言を無視し、技術会議で「地下空間の活用案」が提案された際の市場長.2011年7月に総務局長を退職、同年10月に「東京臨海ホールディングス」社長として天下り。15年6月には東京メトロ副会長に就任。東京メトロの役員報酬は「約1800万円」だという。
塩見清仁
2011年6月、地下空間がポッカリとあいた基本設計書がまとまった際の管理部長。交通局次長、交通局長を歴任した後、今年4月にオリ・パラ準備局長に就任。
宮良真
整備部長だった宮良真氏は、2012年6月に同職を最後に退職してすぐ「八重洲地下街株式会社」の常務取締役に。
中西充
2011年11月に土壌汚染対策工事に着工した際の市場長。現在は副知事。
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.....さすがにこのクラスの大物幹部はずるがしこいですから東京都関連への施設への天下りしかしていませんが、この下のランクは、ワンクッションをおいてから民間企業に天下っているのでしょうね。興味深い話では、国家公務員である警察庁長官や警視総監がパチンコ業界に公然と天下っていたこともありました。それは今も変わりません。
.......................
...
.....一方、都の官僚が「順送り人事」であるのに対して、「永久人事」は都知事と都議会議員。それこそ、選挙に強ければ無期限で知事や議員をやってられます。「豊洲談合事件」の端緒になった「2008年11月の専門家会議」時点の都知事は石原慎太郎。石原の都知事職の期間は「1999年4月11日~2012年12月15日」まで。在任期間は12年を超えています。
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.....ですから、もちろん「豊洲談合事件」での最高責任者は石原慎太郎でしかありません。まあ、自民党東京都連と東京都の官僚にとっては「扱いやすいみこし」だったのでしょう。石原は細部にこだわる人物ではありませんからね。彼の政治信条はともかく、今後は「愚かな都知事」という評価が高まるのでは? それは彼の息子たちを見れば明らかです。
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.....東京自民党の腐敗がばれると日本の政界地図が変わるかもね!
.....なでしこりんです。日本共産党が「政党交付金」を受け取らないのは、「中国からの援助がばれるのを警戒して」というのはネット上ではもはや常識。一方、東京都が日本政府から「地方交付税交付金」を受け取らないのは、東京の税収入がどの他府県よりも豊かだからです。 そりゃ、日本の大企業の本社の多くは東京にありますものね。
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.....でも、東京都の税収が豊かであったとしても、当然、東京都との税収入は東京都の都議や官僚の財布ではありません。以前、ご紹介しましたが、中央の省庁に「官僚」がいるように東京都庁にも「都官僚」がいるのです。
.....今日は「都官僚の天下り」の実態のご紹介。公務員が民間に天下りできるのは、官の仕事を民に融通するからです。大きな声では言えませんが「利益誘導」。公務員にも「先輩後輩」の関係がありますから、民間企業が高い給料を払って公務員を天下りさせるのは「先輩を確保する」ためです。後輩を指導できない先輩は天下りできません。情報は「日刊ゲンダイ」からです。
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......................左から比留間、塩見、中西、(宮良の写真なし)
比留間英人
2008年11月に専門家会議の提言を無視し、技術会議で「地下空間の活用案」が提案された際の市場長.2011年7月に総務局長を退職、同年10月に「東京臨海ホールディングス」社長として天下り。15年6月には東京メトロ副会長に就任。東京メトロの役員報酬は「約1800万円」だという。
塩見清仁
2011年6月、地下空間がポッカリとあいた基本設計書がまとまった際の管理部長。交通局次長、交通局長を歴任した後、今年4月にオリ・パラ準備局長に就任。
宮良真
整備部長だった宮良真氏は、2012年6月に同職を最後に退職してすぐ「八重洲地下街株式会社」の常務取締役に。
中西充
2011年11月に土壌汚染対策工事に着工した際の市場長。現在は副知事。
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.....さすがにこのクラスの大物幹部はずるがしこいですから東京都関連への施設への天下りしかしていませんが、この下のランクは、ワンクッションをおいてから民間企業に天下っているのでしょうね。興味深い話では、国家公務員である警察庁長官や警視総監がパチンコ業界に公然と天下っていたこともありました。それは今も変わりません。
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.....一方、都の官僚が「順送り人事」であるのに対して、「永久人事」は都知事と都議会議員。それこそ、選挙に強ければ無期限で知事や議員をやってられます。「豊洲談合事件」の端緒になった「2008年11月の専門家会議」時点の都知事は石原慎太郎。石原の都知事職の期間は「1999年4月11日~2012年12月15日」まで。在任期間は12年を超えています。
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.....ですから、もちろん「豊洲談合事件」での最高責任者は石原慎太郎でしかありません。まあ、自民党東京都連と東京都の官僚にとっては「扱いやすいみこし」だったのでしょう。石原は細部にこだわる人物ではありませんからね。彼の政治信条はともかく、今後は「愚かな都知事」という評価が高まるのでは? それは彼の息子たちを見れば明らかです。
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......結局、「都民の血税」が誰によってどう使われたかが今後明らかになることを祈るばかりです。もちろん、自民党東京都連と内田氏一派は「隠ぺい工作」に走るでしょう。最終的には東京地検を動かす力が世論に有れば「内田逮捕」もありえるでしょう。でもそうなるまでには「紆余曲折」がありそう。東京での追及は日本の政治勢力地図を一変させるかもしれませんね! 小池百合子都知事にはがんばってほしいです。By なでしこりん