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赤の他人が考えたランキングがなんだって?
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まずはこんなニュースから取り上げたいと思います。
【東大またアジア首位逃す 世界大学ランキング】
英教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は21日、今年の「世界大学ランキング」を発表、東京大は昨年の43位から39位に順位を上げたもののアジアでは4位となり、昨年に続きアジア首位を逃した。THEは日本の競争力低下に懸念を示している。
上位980校中、日本の大学は69校が入り数ではアジアでトップだが、上位200位内に入ったのは東京大と91位の京都大(昨年88位)の2校。
400位内には東北大、大阪大、東京工業大、名古屋大、九州大、豊田工業大も入り、昨年の6校から8校に増加した。
アジアではシンガポール国立大が全体の24位で最も高く、北京大(中国)が29位、清華大(中国)が35位に。韓国は200位内に4校入った。
THEのフィル・バディ編集長は、日本の大学の資金不足や海外の大学との共同研究の少なさを挙げ、周辺国の大学が順位を伸ばす中で「日本は後れを取らないようにしなければならない」と警告した。
全体の上位10校は英米とスイスの大学で占められ、1位は英オックスフォード大(昨年2位)。2位は米カリフォルニア工科大(同1位)、3位は米スタンフォード大(同3位)だった。
ランキングは論文の引用頻度や教員スタッフ1人当たりの学生数など13の指標で評価した。(共同)
(2016/9/22 スポニチ)
THEのランキングには「留学生の数」「外国人教員の数」なんて審査項目もあります。
こうしてランキングという数字を出されるとコンプレックスのある人は
劣っているかのように妙な感覚を持つことがよくあります。
ハギス食ってるような連中の考え出したランキングなんて
日本に取ってはどうでもいいのです。
今でこそ人類の祖先がアウストラロピテクスだという説になっています。
しかしながらアウストラロピテクスの化石が発見された当初は
偽物として歴史の闇に葬り去られかねない状況でした。
発見された場所がアフリカで発見した人が
イギリスにとって植民地のオーストラリア人だったからです。
そしてもっと大きな理由にピルトダウン人の存在がありました。
ピルトダウン人の化石が1909年に英国で発見されました。
そして当時欧州社会で信じられていた仮設に基づいたものであったため
人類の祖先として位置付けられました。
ピルトダウン人の化石の特徴が
猿に近いアゴを持ちながらも現代人と変わらない脳容積というものでした。
これは白人から劣化して脳容積が小さくなったのが有色人種だという
白人達に信じられていた当時の説を裏付けるものであったからです。
その白人至上主義の進化の過程から外れる
アウストラロピテクスの化石は偽物でなければ都合が悪かったのです。
そして一足先に発見されていたピルトダウン人の化石こそが
最も説得力のある存在となっていたのです。
しかしながら発見から1953年に下顎はオラウンウータンのもの
上顎およびその上部は1500年以内のものということが突き止められ
さらに臼歯は上顎の現代人の骨に合わせるために削られていたこと、
薬品で古く見せるための処理をされていたこと等々が確認され
ピルトダウン人は偽物であることがはっきりしました。
ピルトダウン人は発見当時でもきちんと調べれば偽物だとわかったでしょう。
ですが自分達白人のご都合主義にぴったりと合致したものであったため
偽物だと判断されずに40年以上も本物扱いをされたのです。
物事は常に客観的に、可能な限り客観的に捉えられなければならないと思います。
イギリスの学術専門誌の独断によるランキング付けなど
だからどうしたという話でしかないのです。
日本人が日本人の価値観に基づいて判断すればいいだけのこと。
国際化が進んだ現在だからこそ、
むしろ自分達の価値観でも客観的に判断すべきなのです。
国際化が進んだからと言って
社内公用語を英語にするとかそういう事なんて実にくだらないことで
世界で受けているのはなんですか?
日本人が得意な日本的な発想、日本的な技術による独自性によって
成功しているものは少なくないと思います。
自分達の得意な範囲で得意なやり方で勝負すればいいと思います。
日本人が英国にかぶれて英国式のやり方で勝とうなんて
そう簡単にできることではありません。
そりゃある程度客観的な指標があっても良いと思いますが、
物事を評価する基準などそれぞれの勝手でかまわないと思います。
さて、先日当ブログでは野田佳彦が幹事長になることで
実質的な野田内閣再びとなると書きました。
【蓮舫執行部、野田政権カラー濃厚 党内しらけた空気も】
民進党の蓮舫代表は21日の両院議員総会で、新執行部人事を示す。内定した役員には、野田佳彦幹事長が首相時代に政権中枢を担った議員がズラリ。代表選で競った前原誠司元外相は常任顧問を断った。党内に融和ムードはなく、しらけた空気さえ漂っている。
蓮舫代表、野田幹事長、大串博志政調会長の3人はいずれも野田グループに所属。大串氏は野田政権時代は首相補佐官だった。山井和則国対委員長は、野田政権の時も国対委員長を務めた。3人の代表代行のうち、2人は野田政権の閣僚。次期衆院選を担う選挙対策委員長に内定した馬淵澄夫衆院議員も、もともとは野田グループだった。
蓮舫氏は野田氏と相談しながら人選を進めている。蓮舫氏の台湾籍を巡る騒動が尾を引く中で、蓮舫氏周辺は「まずは守りを固める」と執行部人事の狙いを解説する。だが、野田氏は首相在任1年3カ月で、3回も内閣を改造しており、「人事下手」(ベテラン)を指摘する声もあがる。
代表選で激突した前原氏に対して蓮舫氏は「常任顧問」を打診。前原氏はこれを断った。顧問は党常任幹事会の出席メンバーとして党の意思決定に一定程度、関わることはできるものの、前原氏側近は「引退する人のポストで失礼だ」。蓮舫氏は代表選後、「前原氏の政策の考え方をぜひ踏襲させて下さい」と一致結束を強調しただけに、不信感が広がっている。蓮舫氏を支持した勢力でさえ、「(蓮舫氏は)相談なく決めてしまうので、共同責任は取れないという雰囲気だ」と距離を置き始めている。
(2016/9/21 朝日新聞)
野田佳彦の人事下手は野田内閣で散々実証済みです。
また、野田自身も反省するような人間ではないようですので
野田内閣の頃となんら変わらないやり方となりました。
逆にここまで予想通りだと「全く成長しない民進党(偽)」らしさを
改めて確認出来たと思います。
お次は連日取り上げている豊洲の印象操作報道から
【豊洲市場 空洞に通じる重機搬入口が見つかる】
共産党都議団が発表 都議会公明党も確認
共産党都議団は21日、豊洲市場の主要建物付近の地上部に、地下の空洞に通じる重機の搬入口が見つかったと発表した。市場担当者から説明を受け、21日に敷地外から目視で確認したという。都議会公明党も21日に同様の搬入口を確認した。
共産党によると、水産仲卸売場棟の搬入口の大きさは縦約3メートル、横約6メートルで、コンクリート製のふたでふさがれている。都の担当者は「建物下の空洞に分解した重機を降ろすために設置した」とし、大がかりな工事を想定していることを明らかにしたという。青果棟、水産卸売場棟にも同規模の搬入口があった。
共産党は「汚染が見つかった場合に掘り返すためだとすれば、これまでの『世界一安全な土』という説明はどうなるのか。地下空間に関わることが隠されていたことは重大で、都は全面的に公表すべきだ」としている。【森健太郎】
(2016/9/22 変態新聞)
変態新聞(通称:毎日新聞)の森健太郎なる記者が
小学校の壁新聞部未満だということはわかりました。
昨日も書きましたが地下水をポンプでくみ上げて管理する設計なのですから、
ピットへの重機搬入口なんて、むしろあって当然のものです。
そんなことも理解できず、
共産党のいつものデマによる印象操作の記事として
共産党の言うままの内容を書いているだけです。
「汚染が見つかった場合に掘り返すためだ」
なんて共産党のアホすぎる主張をそのまま書いています。
自分の脳みそで考えず、自分で取材もしないのなら
「ただ共産党に言われたことを書いています」
と記事冒頭に但し書きを付けておいたほうが読者に対して親切でしょう。
共産党のロジックは直近のパターンから考えると
1)緊急時に対する備えがない!やはり原発は危険だ。廃止だ!
2)緊急時のための訓練をするなど、原発は危険だとわかっていて隠しているからだ!
3)100%絶対に安全だと言えないのなら危険だ!やはり原発は廃止だ!
4)このシミュレーションで原発が耐えられない事がわかった!原発は廃止だ!
そして4については「原発がどうすれば耐えられないか」を計算して
それにあわせた規模の災害を設定してシミュレーションします。
川内原発が危険だなんて言っているわけですが、
その危険とする根拠はかつて九州一帯の生物が死滅し、
3000年以上も縄文文化の途絶を作った破局噴火でした。
人類滅亡レベルの災害を設定したらこの世にあるほとんどのものは耐えられません。
結論のために災害の規模を設定するのですから話になりません。
「川内原発の即時停止。ただし一円たりとも損害は補償しない。」
という話にならない事を言っている三反園知事とかいう人がいますが、
こういう共産党的なバカすぎるロジックにのっかる人というのは
同レベルの脳みそしか持ち合わせていないケースがほとんどです。
共産党は党組織の高齢化が激しく、どんどん党員が減っているため
志位るずをでっちあげて若者(バカ者?)を党員にしようとしていましたが、
全くの空振りに終わったようです。
共産党の頭の悪すぎるロジックを鵜呑みにするようなのは
それ以下の脳みそでなければなりませんから。
だからこそ志位るずだって共産党がかき集めた若者というのが
偏差値28軍団が限界だったのですから。
民主主義を守れとか言いながら、
党内で民主主義的な手続きが行われた事がただの一度も無い
志位和夫が院政を敷いている不破哲三のおかげで
ずっと党のトップに居座り続けている独裁政党が共産党です。
自分の党のかかえる矛盾をまったく見えないようによく訓練された党員。
そういう構成員でなければ続けられないのが日本共産党なのです。
知のレベルの圧倒的な低下はある種必然だったのでしょう。
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【東大またアジア首位逃す 世界大学ランキング】
英教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は21日、今年の「世界大学ランキング」を発表、東京大は昨年の43位から39位に順位を上げたもののアジアでは4位となり、昨年に続きアジア首位を逃した。THEは日本の競争力低下に懸念を示している。
上位980校中、日本の大学は69校が入り数ではアジアでトップだが、上位200位内に入ったのは東京大と91位の京都大(昨年88位)の2校。
400位内には東北大、大阪大、東京工業大、名古屋大、九州大、豊田工業大も入り、昨年の6校から8校に増加した。
アジアではシンガポール国立大が全体の24位で最も高く、北京大(中国)が29位、清華大(中国)が35位に。韓国は200位内に4校入った。
THEのフィル・バディ編集長は、日本の大学の資金不足や海外の大学との共同研究の少なさを挙げ、周辺国の大学が順位を伸ばす中で「日本は後れを取らないようにしなければならない」と警告した。
全体の上位10校は英米とスイスの大学で占められ、1位は英オックスフォード大(昨年2位)。2位は米カリフォルニア工科大(同1位)、3位は米スタンフォード大(同3位)だった。
ランキングは論文の引用頻度や教員スタッフ1人当たりの学生数など13の指標で評価した。(共同)
(2016/9/22 スポニチ)
THEのランキングには「留学生の数」「外国人教員の数」なんて審査項目もあります。
こうしてランキングという数字を出されるとコンプレックスのある人は
劣っているかのように妙な感覚を持つことがよくあります。
ハギス食ってるような連中の考え出したランキングなんて
日本に取ってはどうでもいいのです。
今でこそ人類の祖先がアウストラロピテクスだという説になっています。
しかしながらアウストラロピテクスの化石が発見された当初は
偽物として歴史の闇に葬り去られかねない状況でした。
発見された場所がアフリカで発見した人が
イギリスにとって植民地のオーストラリア人だったからです。
そしてもっと大きな理由にピルトダウン人の存在がありました。
ピルトダウン人の化石が1909年に英国で発見されました。
そして当時欧州社会で信じられていた仮設に基づいたものであったため
人類の祖先として位置付けられました。
ピルトダウン人の化石の特徴が
猿に近いアゴを持ちながらも現代人と変わらない脳容積というものでした。
これは白人から劣化して脳容積が小さくなったのが有色人種だという
白人達に信じられていた当時の説を裏付けるものであったからです。
その白人至上主義の進化の過程から外れる
アウストラロピテクスの化石は偽物でなければ都合が悪かったのです。
そして一足先に発見されていたピルトダウン人の化石こそが
最も説得力のある存在となっていたのです。
しかしながら発見から1953年に下顎はオラウンウータンのもの
上顎およびその上部は1500年以内のものということが突き止められ
さらに臼歯は上顎の現代人の骨に合わせるために削られていたこと、
薬品で古く見せるための処理をされていたこと等々が確認され
ピルトダウン人は偽物であることがはっきりしました。
ピルトダウン人は発見当時でもきちんと調べれば偽物だとわかったでしょう。
ですが自分達白人のご都合主義にぴったりと合致したものであったため
偽物だと判断されずに40年以上も本物扱いをされたのです。
物事は常に客観的に、可能な限り客観的に捉えられなければならないと思います。
イギリスの学術専門誌の独断によるランキング付けなど
だからどうしたという話でしかないのです。
日本人が日本人の価値観に基づいて判断すればいいだけのこと。
国際化が進んだ現在だからこそ、
むしろ自分達の価値観でも客観的に判断すべきなのです。
国際化が進んだからと言って
社内公用語を英語にするとかそういう事なんて実にくだらないことで
世界で受けているのはなんですか?
日本人が得意な日本的な発想、日本的な技術による独自性によって
成功しているものは少なくないと思います。
自分達の得意な範囲で得意なやり方で勝負すればいいと思います。
日本人が英国にかぶれて英国式のやり方で勝とうなんて
そう簡単にできることではありません。
そりゃある程度客観的な指標があっても良いと思いますが、
物事を評価する基準などそれぞれの勝手でかまわないと思います。
さて、先日当ブログでは野田佳彦が幹事長になることで
実質的な野田内閣再びとなると書きました。
【蓮舫執行部、野田政権カラー濃厚 党内しらけた空気も】
民進党の蓮舫代表は21日の両院議員総会で、新執行部人事を示す。内定した役員には、野田佳彦幹事長が首相時代に政権中枢を担った議員がズラリ。代表選で競った前原誠司元外相は常任顧問を断った。党内に融和ムードはなく、しらけた空気さえ漂っている。
蓮舫代表、野田幹事長、大串博志政調会長の3人はいずれも野田グループに所属。大串氏は野田政権時代は首相補佐官だった。山井和則国対委員長は、野田政権の時も国対委員長を務めた。3人の代表代行のうち、2人は野田政権の閣僚。次期衆院選を担う選挙対策委員長に内定した馬淵澄夫衆院議員も、もともとは野田グループだった。
蓮舫氏は野田氏と相談しながら人選を進めている。蓮舫氏の台湾籍を巡る騒動が尾を引く中で、蓮舫氏周辺は「まずは守りを固める」と執行部人事の狙いを解説する。だが、野田氏は首相在任1年3カ月で、3回も内閣を改造しており、「人事下手」(ベテラン)を指摘する声もあがる。
代表選で激突した前原氏に対して蓮舫氏は「常任顧問」を打診。前原氏はこれを断った。顧問は党常任幹事会の出席メンバーとして党の意思決定に一定程度、関わることはできるものの、前原氏側近は「引退する人のポストで失礼だ」。蓮舫氏は代表選後、「前原氏の政策の考え方をぜひ踏襲させて下さい」と一致結束を強調しただけに、不信感が広がっている。蓮舫氏を支持した勢力でさえ、「(蓮舫氏は)相談なく決めてしまうので、共同責任は取れないという雰囲気だ」と距離を置き始めている。
(2016/9/21 朝日新聞)
野田佳彦の人事下手は野田内閣で散々実証済みです。
また、野田自身も反省するような人間ではないようですので
野田内閣の頃となんら変わらないやり方となりました。
逆にここまで予想通りだと「全く成長しない民進党(偽)」らしさを
改めて確認出来たと思います。
お次は連日取り上げている豊洲の印象操作報道から
【豊洲市場 空洞に通じる重機搬入口が見つかる】
共産党都議団が発表 都議会公明党も確認
共産党都議団は21日、豊洲市場の主要建物付近の地上部に、地下の空洞に通じる重機の搬入口が見つかったと発表した。市場担当者から説明を受け、21日に敷地外から目視で確認したという。都議会公明党も21日に同様の搬入口を確認した。
共産党によると、水産仲卸売場棟の搬入口の大きさは縦約3メートル、横約6メートルで、コンクリート製のふたでふさがれている。都の担当者は「建物下の空洞に分解した重機を降ろすために設置した」とし、大がかりな工事を想定していることを明らかにしたという。青果棟、水産卸売場棟にも同規模の搬入口があった。
共産党は「汚染が見つかった場合に掘り返すためだとすれば、これまでの『世界一安全な土』という説明はどうなるのか。地下空間に関わることが隠されていたことは重大で、都は全面的に公表すべきだ」としている。【森健太郎】
(2016/9/22 変態新聞)
変態新聞(通称:毎日新聞)の森健太郎なる記者が
小学校の壁新聞部未満だということはわかりました。
昨日も書きましたが地下水をポンプでくみ上げて管理する設計なのですから、
ピットへの重機搬入口なんて、むしろあって当然のものです。
そんなことも理解できず、
共産党のいつものデマによる印象操作の記事として
共産党の言うままの内容を書いているだけです。
「汚染が見つかった場合に掘り返すためだ」
なんて共産党のアホすぎる主張をそのまま書いています。
自分の脳みそで考えず、自分で取材もしないのなら
「ただ共産党に言われたことを書いています」
と記事冒頭に但し書きを付けておいたほうが読者に対して親切でしょう。
共産党のロジックは直近のパターンから考えると
1)緊急時に対する備えがない!やはり原発は危険だ。廃止だ!
2)緊急時のための訓練をするなど、原発は危険だとわかっていて隠しているからだ!
3)100%絶対に安全だと言えないのなら危険だ!やはり原発は廃止だ!
4)このシミュレーションで原発が耐えられない事がわかった!原発は廃止だ!
そして4については「原発がどうすれば耐えられないか」を計算して
それにあわせた規模の災害を設定してシミュレーションします。
川内原発が危険だなんて言っているわけですが、
その危険とする根拠はかつて九州一帯の生物が死滅し、
3000年以上も縄文文化の途絶を作った破局噴火でした。
人類滅亡レベルの災害を設定したらこの世にあるほとんどのものは耐えられません。
結論のために災害の規模を設定するのですから話になりません。
「川内原発の即時停止。ただし一円たりとも損害は補償しない。」
という話にならない事を言っている三反園知事とかいう人がいますが、
こういう共産党的なバカすぎるロジックにのっかる人というのは
同レベルの脳みそしか持ち合わせていないケースがほとんどです。
共産党は党組織の高齢化が激しく、どんどん党員が減っているため
志位るずをでっちあげて若者(バカ者?)を党員にしようとしていましたが、
全くの空振りに終わったようです。
共産党の頭の悪すぎるロジックを鵜呑みにするようなのは
それ以下の脳みそでなければなりませんから。
だからこそ志位るずだって共産党がかき集めた若者というのが
偏差値28軍団が限界だったのですから。
民主主義を守れとか言いながら、
党内で民主主義的な手続きが行われた事がただの一度も無い
志位和夫が院政を敷いている不破哲三のおかげで
ずっと党のトップに居座り続けている独裁政党が共産党です。
自分の党のかかえる矛盾をまったく見えないようによく訓練された党員。
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