Quantcast
Channel: くにしおもほゆ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 8894

[転載] 自己満足を他人に強いろうとしないこと

$
0
0
パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 自己満足を他人に強いろうとしないこと 

人気ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
----------
昨日取り上げた毎日新聞の記事をものすごく簡単に説明しますと、
共産党が
「メンテナンス用のハッチがある!何かあったらメンテナンスする気だな!やはり豊洲はだめだ!」
と文句を付けていて
毎日新聞の記者(とデスク)はこれをそのままなんの疑いも無く記事として書いて掲載。
というものです。

共産党と毎日新聞の記者とデスクがめちゃくちゃ頭が悪い事は間違いないでしょう。

ピットを相変わらず「空洞」と書いて
本来あってはいけないもののように印象づけようと続けていますしね。
代々木の共産党本部にはきっとメンテナンス用の空間は一切存在しないのでしょう。


では、相変わらずツッコミ所しかない朝日新聞の23日の社説から。

【難民と世界 もっと支援に本腰を】
日本人の2人に1人が家を追われた。こう例えれば事態の規模がイメージできるだろうか。

 世界の難民・避難民が6500万人に達し、第2次大戦以降で最大になった。

 迫害や戦火を逃れる難民だけではない。より良い暮らしを求めて他国へ渡る移民の流れも急速に広がっている。

 この喫緊の問題にどう取り組むべきか。その国際協調を探るサミットが国連で開かれた。

 とりわけ内戦の出口が見えないシリア、アフガニスタンなどから逃れる難民の流出は深刻だ。国際社会は停戦への努力を強めるとともに、難民受け入れの負担に苦しむ周辺国に、まず目を向ける必要があろう。

 100万人超のシリア難民を受け入れたレバノンや、250万人が避難したトルコなどからは「限界だ」との声が漏れる。

 全会一致で採択された宣言に「責任の公平な分担」が明記されたのは当然だ。地球規模で人が移動する時代であり、難民・移民問題は世界の政治・経済に直結する。紛争地からの距離にとらわれず、国際社会全体で負担を分かち合うべきだ。

 では、各国がどう分担するのか。具体的な数字や期限が宣言に盛り込まれなかったことは、大きな課題として残った。

 腰が引ける背景には、テロの恐怖や、「仕事を奪われる」との不安による排斥感情の高まりがある。欧米では近年、そうした主張をする政治家や政党が勢いを増している。

 しかし、こうした排他的な非難は、貧富の格差など広範な社会問題への国民の怒りを利用した責任転嫁であることも多い。長い目で見れば、難民や移民は受け入れ国に、利益や活力を少なからずもたらしてきた。

 サミットの会合で、経営者や労働者の団体は「秩序ある移民や難民の受け入れは経済を活性化させる」と述べた。経済協力開発機構(OECD)も、長期的に経済的にプラスになると指摘する。各国政府は、そうした受け入れのメリットについて国民にきちんと説明すべきだ。

 安倍首相は受け入れ国支援のための約2800億円の拠出や、シリア人留学生150人の受け入れなどを表明した。

 だが、多くの国と比べて難民の受け入れが極端に少ない現実は変わっておらず、国際的に批判の的となっている。

 近年は日本でも難民の雇用に取り組む企業や、支援団体に寄付する人が増えている。政府も行動の幅を広げ、もっと世界に門戸を開き、十分な責任を果たす国の姿をめざすべきだ。
(平成28年7月23日朝日新聞社説)



こういう
「政府は弱者を助けろ!どうだ!俺様のカッコイイ論説に文句言えないだろ」
的なものが朝日新聞に限らず日本の左巻言論には非常に多いです。

先日、ドイツではメルケルとそのお仲間のCDUがベルリン市議選で大敗を喫しました。

難民によって治安が一気に低下したことなどが影響しているようです。


ですが、そもそも難民・移民受け入れに対して難色を示していたメルケルを
ドイツマスゴミに煽られて自分達はやらないくせにドイツ政府は難民を受け入れろと
世論がメルケルを押し切ったためにメルケルがそちらの方向へ舵を切り、
またドイツマスゴミは難民が起こした事件を隠す事で
難民への否定的意見をナチスだのなんだのと糾弾し続けました。

その結果がドイツの治安悪化・社会不安の増大です。


自分達がいかに善意にあふれて善行を行っていると思い込んだところで
相手が同じくそれを善行として返してくれるかと言えば答えはほとんどの場合ノーです。

「私がこれだけ尽くしてあげたのだからあの人は間違いなく更生してドイツのために尽くしてくれる」

こちらがどのような思いであろうと相手がそう考えてくれるなんてことは
勝手な思い込みでしかありませんし、実に無責任な話です。


たとえばブログ主はこのブログの更新を続けていますが、
日本のため、国民のためなんて偉そうな言い方をするつもりなど毛頭ありません。
そんな考えでやっていたら続かなかったでしょうし、
おそらくもっとつまらない内容になっていたでしょう。
自己のためにやっているんです。
そしてそのことを自分自身で意識した上で続けてきました。
人様のためにやっているなどとはおこがましいです。


熊本の震災においても迷惑なボランティアが問題になりましたが、
ボランティアというのは自己満足でおこなっているのであって
やっている本人がボランティア活動をものすごく崇高な事で
私はそういう崇高な事をやっているのよと思い込んでしまうと
ボランティアなのに現地で迷惑になったり、
挙げ句はボランティアが本来の専門家の救助活動を妨害することに繋がったりします。


「善い事をやっているんだ」
という思い込みは客観的な判断ができなくなるのにちょうどよいのです。

志位るずが国会前でのデモなどで国会での決定を覆そうとか
民主主義を全否定することを続けていながら
「民主主義を守れ」だの繰り返していましたが、
操っている共産党側としては頭の悪い彼らに日本を守るためのすばらしい行動をしているのだと
そう刷り込んでいたことでしょう。

ですがどう考えてもおかしな理屈ですから
特に頭の悪い人達でなければついてこないのであのような人達が集まったと。
そういうことだろうと思います。

自分の頭で考えることをしない人達に
「この人殺しは良いことなんだ。」
「この爆弾テロは良いことなんだ。」
そう刷り込んで使い捨てにする。

カルトやそれに類する思想の団体はとくにこういう方法を使うと思います。
共産党もまさにカルトと同質ですのでこの洗脳によって
都合の悪い現実も見ないようによく訓練された信者を作って使い捨てにするのでしょう。


曰く「悪いのは大企業や金持ちだ!」
金持ちへの僻み、妬み、ゆがんだ感情を利用して爆発させてきたのが共産主義です。

引きこもりニートのマルクスが考えついた思いつきでしかありません。

人がすべてまじめに働いて善良に暮らしていくのならば
なんでマルクス本人はニートで人の金にたかって暮らしていたんですか?
なんでマルクスはメイドに手をつけてはらませて、
出来た子供に困ってエンゲルスに引き取らせたんですか?

人が善でありとにかくまじめである
という大前提でなければ成り立たないのがマルクス主義です。

ところが考え出した本人がおおよそその条件に当てはまらない人なのですから
スタートから破綻した理論だったと言ってよいでしょう。

ところが自分が優れた指導者で国民を導いていけるんだなんて
そういう人が妙な思想にかぶれた場合はポル・ポトのような悲劇を生みます。


朝日新聞に限った話ではありませんが、
特に朝日新聞はこういう
「自分達はやらないけど他の人にはやるべきと上から偉そうに物を言う」
のが大得意です。

そういうことを書いて、書いたことで悦に入るのでしょう。
本当に始末の悪い話です。


私達は一人一人が可能な限り自分の立ち居地を常に確認しつつ
それぞれの物事に対して当たっていく意識を持つべきなのだろうと思います。

とは言え、人間と言うのは感情の動物でもありますので
徹頭徹尾そうしていくというのは簡単なことではありません。

ですが時々でもそうやって物事を俯瞰して見る癖をつけるだけで
いろいろと見えてくるものがあると思います。

ただ、本邦マスゴミは最初から嘘つきだと
常にまゆにつばを付けて見られるようになってしまっているので
なかなか騙されにくくなってきたのではないでしょうか?

嘘つきマスゴミが嘘をごまかそうとしてさらに嘘を重ねているのが
悲しいですが日本の現実だろうと思います。

ただ、自分達が情報を独占できていた時代のやり方に固執し、
むしろ多くの人を騙そうとしてさらに嘘を重ねてくれているので
マスゴミは自分自身で自分達の武器であり商品である「情報」が
おそろしく価値の低いものだと多くの人に周知する結果になっていると思います。

自らの商品価値を自らで毀損して客に逃げられているのですから
彼らには自浄能力はもうないでしょう。


そういや文春って徹底して蓮舫の二重国籍問題を避けてますね。
なんででしょうねー(棒読み)
こういう「政治的目的」が自分達の商売本来の仕事より上に来てしまうと
客が逃げる原因になるし、信用を失うのですが、
社長が民青あがりのガチの共産党員ではもうどうしようもないのかもしれませんね。


今回の二重国籍問題で蓮舫を擁護しつづけているマスゴミは
大切なことを見落としている気がします。

現状出ている証拠類を見れば、
蓮舫が二重国籍を意図的に行っていたことはまず間違いないでしょう。
当然、国籍法違反で国籍剥奪が相当と思われる悪質な案件ですが、
旅券法では虚偽の事実によって旅券を取得することを5年以下の懲役、
300万円以下の罰金としています。
そしてこちらは時効が5年です。

余裕で蓮舫が引っかかる可能性があるのです。

整理しましょう。
・公選法違反 (虚偽の経歴記載)
・旅券法違反 (虚偽の事実により旅券を取得)
・国籍法違反 (意図的に二重国籍を行ってきた)

蓮舫については下手に守ろうとしつづけるとこの3つのコンボになる可能性があります。

そしてなにより困るのは
民進党(偽)の基盤である在日は
意図的に二重国籍をごまかしているであろう層が必ずいると見られることです。
在日と一部法務局との結託で在留特別許可を得ているような連中もいるわけです。

蓮舫の居座りをこのままにしておくと
ネットとテレビの温度差はどんどん広がっていくでしょう。

そして国会で在留特別許可や二重国籍などの取り締まりについて
現状の法務省のサボってばかりの仕事を改善しろという話に発展しかねません。

蓮舫も民進党(偽)も自分さえよければよいので
マスゴミに全面擁護してもらって正面から強行突破して
ガソリーヌのときのように居座れると考えているのでしょう。
でも、それが回りまわって民進党(偽)の基盤である在日への取り締まり強化に発展したら?

グレーゾーン金利廃止、サラ金への取り締まり、借金の総量規制によって
在日の二大産業であるサラ金は弱体化されましたが、
民進党が当時の国会で余計なあおりを第一次安倍内閣に対して行ったことで
急激な締め付けになったのです。

無能な味方は下手な敵より恐ろしいものです。
もう民進党(偽)の連中も蓮舫本人もうまくごまかせたと思っているのかもしれませんが、
岡田克也が人事の目玉として山尾を政調会長にしたら
とたんにガソリーヌだとバレてしまって役に立たなくなってしまった前例もありますし、
人気だけで押し切ってかてると思って鳥越に乗り換えた都知事選もあります。

知名度だけでうまくいけると思い込んでみたら
二重国籍がバレただけでなくすぐバレるうそを繰り返し、
ああ言えば上祐を超えるうそつきっぷりがバレてしまっています。

これで党勢回復など無理でしょう。

民進党(偽)が自ら蓮舫を引きずりおろさない限り、
蓮舫は絶対に居座り続けます。
そしてどこかで大爆発して轟沈ということになりかねません。

誰もが責任を取りたくない集まりである民進党(偽)に
その判断ができるとは思えません。
ブログ主はニヤニヤしながら情報拡散を続けていきます。


そうそう、安倍首相がキューバのカストロ議長および前議長と会談を行ったようです。

民主党政権では口蹄疫の最中に現場放棄をするかのような外遊を中止するように
散々野党自民党に要請されるも
これを無視して中米外遊(ゴルフとキューバのカストロに会いに行くツアー)を強行したのが
赤松・口蹄疫・宏隆でした。

しかしながらカストロ前議長は当然ながらこうした人物についてあらかじめ調査しており
せっかくキューバへ行ったものの赤松には会ってくれませんでした。

今回の安倍首相に対しては兄弟ともに会談に応じています。

あらためて赤松・だから早く(牛を)殺せって言ったのに・宏隆のおろかさを伝えるエピソードとして
ちょうどよい対比になったと思います。


↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
人気ブログランキングへ            

Viewing all articles
Browse latest Browse all 8894

Trending Articles