amenotajitaraonomikotoさまのブログ『終末期高齢者憲坊法師の徒然草』より転載させて頂きました。
「可能性を否定できない」という論法を振り回す規制委員会。
彼らが曲学阿世の輩である可能性を否定できないし、売国奴である可能性も否定できない。
(以下、転載記事)
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やっぱりインチキ似非学者ども;原子力規制委員会
敦賀「活断層」報告、説明不十分と専門家が批判
日本原子力発電・敦賀原子力発電所(福井県)の2号機直下の断層を「耐震設計上考慮すべき活断層」と認定した原子力規制委員会の報告書について、もともと活断層の可能性を指摘していた専門家の一人である杉山雄一・産業技術総合研究所総括研究主幹(地質学)が24日、「説明が不十分だ」と批判した。
杉山さんは昨年4月、規制委の前身である旧原子力安全・保安院の意見聴取会の委員として、同原発を現地調査し、「活断層の可能性を否定できない」と指摘した。これを受けて、規制委による調査が行われた。
杉山さんは同日、千葉市で開かれた日本地球惑星科学連合大会で講演。活断層を否定できないとしても、規制委が「活断層」と判断した論理より、活断層を否定する日本原電の主張の方が「合理的で可能性が高い」と指摘し、「公平に扱っていない。なぜそう判断したのか、説明が抜け落ちている」と、報告書を批判した。
(2013年5月24日22時12分読売新聞)
とにかく唯一の目標は日本中の原発を止めて、国内産業の空洞化を図る原子力規制委員会。
敦賀の報告書もインチキであることがバレてしまった。
もうこんな奴らを税金で飯を食わせておくことは無駄遣いだから、とっとと解散させるべきだ。