akira062363さまのブログ『色々言いたいことあります』より転載させて頂きました。
関連記事として、こちらも併せて紹介させて頂きます。
(以下、転載記事)
韓国またもトラブルで原発停止
ことしは例年より早い冬の訪れに、電力不足が懸念されるなか、韓国で最も古い古里(コリ)原発1号機が28日未明、発電装置のケーブルで発生した何らかのトラブルにより運転が停止しました。 運転が停止したのは、 釜山(プサン)にある古里原発1号機です。 古里原発1号機は、出力58万キロワット、1978年に商業運転を始めた、韓国で最も古い原発で、2007年6月に30年の設計寿命を迎えましたが、2008年に稼動寿命が10年間延長されています。 古里原発1号機はことし4月に定期検査に入って、6カ月間稼動を停止したあと、先月から稼動を再開していましたが、最近になって原発への警戒感が強まったことから、ドイツの検査機関に依頼し、安全性の点検結果を検証している最中に停止したものです。 韓国水力原子力では、事故の原因について、発電装置のケーブルになんらかの異常があったものとみてさらに詳しく調べています。 古里原発1号機が運転を停止したことで、国内にある原発23基のうち6基が運転を停止し、冬の電力供給に懸念が高まっています。
(´ε`;)ウーン…またかい
韓国の古里原発1号機 故障で運転停止
http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2013/11/28/0500000000AJP20131128000400882.HTML
http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2013/11/28/0500000000AJP20131128000400882.HTML
2013/11/28【ソウル聯合ニュース】韓国初の商用原子力発電所、古里原発1号機(釜山市、出力58万キロワット)が28日午前1時18分ごろ、運転を停止した。原発を運営する韓国水力原子力が明らかにした。 関係者は「タービン設備系の故障とみられる。正確な原因の把握に努めている」と話している。 1978年に商業運転を開始した古里1号機は2007年6月に30年の設計寿命を迎えたが、2008年1月に寿命が10年延長された。今年に入り176日間の定期検査を経て先月5日に運転を再開したばかりだったが、検査終了から50日余りで再び停止した。 古里1号機は東京電力福島第1原発の事故を受け、先ごろ自然災害に備えた安全性を点検するストレステストを受けている。ドイツの検査機関がその結果を再検証中だ。 古里1号機の運転停止で、韓国にある23基の原発のうち6基が運転停止中となった。急な冷え込みで暖房需要が急増する中、電力需給への支障が懸念される。
参考にこんなの
韓国水力原子力の社員30人、原発部品業者の株式を保有
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/11/27/2013112701396.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/11/27/2013112701396.html
韓国水力原子力(韓水原)=韓国電力公社の子会社=の社員約30人が、同社のOBが設立した、原子力発電所の部品を納品する会社の株式を保有していることが、本紙の取材で明らかになった。 本紙が入手した、原発の部品を納品するS社の株主名簿(今年6月末現在)には、韓水原の部長クラスの幹部(49)が額面価格5000ウォン(約480円)の株式5500株(2750万ウォン〈約260万円〉相当)を保有するなど、韓水原の社員約30人がS社の株式を保有している旨が記載されている。 原発の部品納入をめぐっては、不良部品の品質に関する書類の偽造、納品の見返りとしての裏金のやりとり、人事に関する請託や金品のやりとりなど、さまざまな不正が発覚し、これまでに100人が起訴されたが、韓水原の社員たちが納品業者の株式を大量に保有していることが明らかになったのは初めてだ。 このため、S社が韓水原の社員たちに対し、ロビー工作の目的で株式を提供したり、株式を保有する社員たちがS社に協力したりしていたのではないかとの疑惑が浮上している。韓水原を退社したOB(51)が10年前に設立したベンチャー企業のS社は、建設中の新蔚珍原発1・2号機などに制御バルブを供給しており、昨年の売上額は55億ウォン(約5億2500万円)に達した。 一方、検察の原発不正捜査団(団長:キム・ギドン釜山地検東部支部長)は26日、大田市儒城区にあるS社に対し家宅捜索を行い、社長を逮捕した。
日本の原発にも出入りしている業者ならえらいことだ