mamimami77772さまの『私達の愛する国 日本よ永遠に Japan Forever 』(exciteブログ)より転載させて頂きました。
(以下、転載記事。 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
2014年4月4日(金)
2004年3月1日、6町が合併して 対馬市が誕生 し、今年で10年となりました。
市制10周年を迎えた対馬市は、ここ数年大きなプロジェクトが計画され、実施されています。
去る3月10日、対馬市市制施行10周年を記念した式典が、シャインドームみねで開催されました。
その後場所を移動して、上対馬町鰐浦(わにうら)漁港にて約900発の花火が打ち上げられました。花火大会の予算は500万円です。
これはプレ花火大会ですから、本格的な花火大会が計画されればこの予算にゼロが2つくらい加わるかもしれませんね。
★長崎新聞 夜空に大輪 対馬国境花火
2004年3月1日、6町が合併して 対馬市が誕生 し、今年で10年となりました。
市制10周年を迎えた対馬市は、ここ数年大きなプロジェクトが計画され、実施されています。
去る3月10日、対馬市市制施行10周年を記念した式典が、シャインドームみねで開催されました。
その後場所を移動して、上対馬町鰐浦(わにうら)漁港にて約900発の花火が打ち上げられました。花火大会の予算は500万円です。
これはプレ花火大会ですから、本格的な花火大会が計画されればこの予算にゼロが2つくらい加わるかもしれませんね。
★長崎新聞 夜空に大輪 対馬国境花火
韓国との交流を期待している対馬のアリラン派や、昨年(18万人)以上の韓国人観光客を呼び込むことに必死な対馬市長、観光物産協会、商工会は今後もあれこれアイデアを出してくるでしょう。花火に関してはこちらの記事をご覧ください。
★【転載】何と、わざわざ対馬北部で花火を打ち上げて韓国の釜山から見てもらう企てが進行中
式典の壇上には「対馬市国際諮問大使」の国立教員大学校名誉教授の鄭永鎬(チョン・ヨンホ)さん、釜慶大学校の初代総長 姜南周(カン・ナムジュ)さんも招かれ、対馬と韓国は日常的に深く交流しているんだろうな、と感じます。
対馬市の赤米諮問大使の相川七瀬さんもお祝いに駆けつけました。
★ 3月1日、対馬市10周年記念式典 「赤米」交流で3市町が協定 [長崎県]
このような対馬の伝統行事や神事を保存し、後世に長く伝えてゆくための予算は十分なのでしょうか?
★【対馬】宮中献穀記念 日本の伝統行事・神事を守ろう!
現在対馬では、大きな病院2か所を統廃合した「新病院」が建設中です。島の中心から離れた辺鄙な海岸寄りの場所に、その新病院は80億円をかけて建設中です。病気のお年寄りは病院に到着するまでに、症状が悪化しそうです。
25億6千万円をかけて「対馬歴史博物館」もできるそうです。またの名を「国際交流ミュージアム」と言いますので、韓国と国際交流するためのミュージアムなのでしょうか。
予算が足りない、予算がないから島が活性化しないと言いながら、80億円とか25億円とか・・
対馬の古民家を解体して博多に移築した対馬市のアンテナショップ「よりあい処つしま」は10億円でした。 財部市長は随分、太っ腹な方ですね。
対馬市は、予算の使い道を間違っているのではないですか?
地元の農家、漁師さん、林業に携わっているみなさんのために、市の予算を使うアイデアも是非、お願いしたいです。対馬のお米、野菜、魚やシイタケは本当においしいですよ。
対馬の政治家のみなさん、地元の農林水産業にもっと目を向けてください。
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(以上、転載記事)
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対馬への旅行、物産購入、音楽などいろいろ充実しています。
韓国人観光客押し寄せによる諸弊害を排することができるよう支援しましょう。
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