朝日新聞に質問状=「やらせ」事実でない―映画出演の被災者
宮城県南三陸町の災害ラジオ局に密着取材したドキュメンタリー映画「ガレキとラジオ」で一部に演出があった問題で、出演した被災者が代理人弁護士を通じて4日までに、「やらせ」と報じた朝日新聞社に対し、質問状を送ったことが分かった。
質問状は、被災者は報道されたような「演技」をした認識はなく、「映画を見た人に申し訳ない」と話したこともないため、記事は事実に基づいていないとしている。
映画は被災者がラジオの受信エリア外の仮設住宅で暮らしていたにもかかわらず、録音を聞いている場面をラジオを聞いているように描いた。
朝日新聞のコメント 記事は確かな取材に基づくものですが、ご質問には真摯(しんし)に対応します。
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またまたやりましたね。
「慰安婦」騒ぎの発端となった捏造記事をはじめ、やらせと捏造は朝日の伝統です。
1989年の有名なサンゴ捏造事件を思い出してしまいます。
朝日は自分でサンゴを傷つけておいて「八〇年代の日本人の記念碑になるに違いない。百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷付けて恥じない、精神の貧しさの、すさんだ心の。にしても、いったいK・Yってだれだ。」などと報道しました。
私も当時騙された一人です。
このような虚偽報道を何度繰返すのでしょう。
朝日新聞に存続理由ありません。
こんな有害新聞は有害図書「はだしのゲン」などと共に図書館から追放しましょう!