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Channel: くにしおもほゆ
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[転載] 我が家にスバルがやってきた : 2014 Subaru Forester first drive from Consumer Reports

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カナダにお住いの櫛田B子さまのブログ『天晴!にっぽん』(Hatenaブログ)より転載させて頂きました。
このブログのURL http://d.hatena.ne.jp/b-co811/
 
日本車の素晴らしさが改めて分かりますね。
なお、蛇足ですが、英語系の名前がほとんどの日本車の中で、
「スバル」はカタカナで書かれていても、れっきとした日本語です。
画像が小さくしか転載できません。元記事での閲覧をお勧めします。
 
(以下、転載記事)(下のタイトルをクリックして元記事へ行けます)
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2013-05-29

我が家にスバルがやってきた : 2014 Subaru Forester first drive from Consumer Reports Add Star

イメージ 1

 Photos - 2014 Forester - Subaru Canada より

昨年、私が自動車免許の仮免を取って2ヶ月くらいの頃のことです。
車を買い替えようか~と主人が言い出したものの候補車の下見を一巡したところで、決定権を持ち言い出した当の本人の決心がつきません。それから半年以上がたちました。
雪の積もる時期は運転練習は中断し、それと共に主人のテストドライブに出かける熱も失せ、とうとう年を越してしまいました。

ご存知の方も多いと思いますが、カナダ(やアメリカ)での本免許取得前は一般道路や駐車場で、自分の(家族などの)車を使い、一定年数以上の免許保持者に横に乗ってもらい練習しなければいけません。
運転学校もありますが、やはりいきなり路上練習で、日本とは形態が全く違います。

しかも田舎だからか、上限80kで皆は90k~100kで走行する普通道なんかあちこちにあります。
日本では運転のウの字も知らない生活を送っていた私にとってはスリル満点です。
助手席の教官役はそれ以上のスリルを味わっているに違いありませんwww

道の凍結もなくなり始めた3月ころに私は練習を、また主人もドライブがてら車屋さん巡りを再開し、やっとのこと。
今月(私の)第一候補のスバルの
フォレスターに決定!
先代のシボレー車の下取り交渉もスムーズに済み、スバル車が春とともにやってきました。
これまでの間に車の話題になる度に「スバル~、スバル~」と主人に呪文のように唱えた甲斐があったというものです。

イメージ 2

シボレーのインパラさん、お疲れさまでした。次でも頑張って...。


丁度受け取りの日にアップされたアメリカでの記事、「消費者レポート(.org)」によると、小型
SUV車の比較ロードテストの結果が報じられていました。
それによると、嬉しいことに昨年のトップ、ホンダのCR–Vに11点の差をつけ、100点満点中88点で2014年型フォレスターが一位だということです。

New 2014 Subaru Forester is our top-scoring small SUV

同上の消費者レポートの今年始めの試乗のコメントです。
D

ホンダCR–VとトヨタRAV4にはバックアップカメラが標準装備なのに比べ、フォレスターではオプションなのが残念だという部分は確かにそうかもしれません。
小型のセダンしか今まで持ったことがない主人と若葉マーク(もカナダにはありませんが)にも及んでいない私には後方のカメラは大変助かるので付いてるパッケージを選びました。

イメージ 3


いざ、出庫!

イメージ 4


そして、男性諸君はワクワクするだろうX-MODEなる機能もついているそうです。(これを使うような場所に行く機会が我が家にあるかは分かりませんが...)


SUBARU : 車種紹介 > フォレスターFORESTER LIVE | SUBARUより

ディーラーの方との話の中で、スバル車は次の買い替えのときの下取り価格を期待していていいですよ、と言われました。
会社としてのやり方だったか、コアなファン(たまに"
geek"とまで呼ばれる)が結構いるからだったか記憶がはっきりしません。
どちらにしても数年後もずっと先もそうであって欲しいです。
そういえばスバルの
インプレッサが話題になった、去年の笹子トンネル事故の記事でも「熱心なファン」がついている事にふれていました。

笹子事故「NHK記者奇跡の脱出」 スバル「インプレッサ」に賞賛の声 : J-CASTニュースより
 富士重工業は「WRXSTiは当社がかつて世界ラリー選手権への参戦を前提に製造した車なので、加速性能など極めて高い『走り』を備えています。そのため、通常のセダンに比べて(性能が)高いのは事実です」と話す。

 インプレッサなどのスポーツモデルのユーザーは、こだわりが強い熱心なファンが少なくない。「メカニックに強く、詳しい人が多い」ため、その加速性能に自然と目が行ったようだ。

また、スバル車は他社と比べ丈夫なので、車種変更での保険料を見たら嬉しくなりますよ、とも言われました。
販売する側の話だからねえ、と主人は思っていたらしいのですが実際のところ言われた通りで、感心したと満面の笑みです。

インプレッサはスポーツタイプのセダンでフォレスターとは条件は違うでしょうが、スバル車全体の頑丈さは共通だとすると安心して運転の練習ができそうです。
上の同じ記事はこう結んでいます。
  
スバル車のキャビン部分はつぶれにくい?

 
ネットでは、
「インプWRXかぁ。確かにスバル車じゃなかったら全部つぶれてたかもしれんね。スバル車のキャビン部分はほんとつぶれにくいからなぁ」
と、スバル車の「剛性」に言及するコメントも見られる。
 最近の車選びは、燃費性能や価格を重視する傾向にあるが、改めて車の剛性や運動性能など、トータルな安全性を考えてみる必要もありそうだ。
 もっとも富士重工業は「ドライバーの方が九死に一生を得たのは本当に不幸中の幸いで、それがたまたまスバル車だったということでしょう」と話している。

去年のこの事故の少し前だったか、ツイッター上で車に関して何も知ら  ない私に解説などをしてくださった方々へ。
  もしこのエントリーを読まれていたら、お礼を申し上げます。

 


近場なのに滅多に行かない自然公園に向かう途中です。
何かと理由を作ってはドライブに連れ出されそうな今年後半です。

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