対馬に博物館新設 文化財預かり厳重管理
- 朝鮮半島や大陸との交易窓口だった対馬には渡来仏をはじめとする貴重な文化財が多く、国の重要文化財に10件、県の有形文化財に26件が指定されている。しかし、過疎化で寺社や周囲の住宅が無人になっている例が目立ち、防犯面は手薄だ。博物館は、対馬市役所近くにある県立対馬歴史民俗資料館を建て替えて拡張整備し、19年度末までの完成を目指す。対馬各地で祭られてきた仏像などを集めて公開することで、観光や日韓交流の拠点にする狙いもある。現在の歴史民俗資料館は延べ床面積約千平方メートル。江戸時代の外交記録「対馬宗家文書」などの保管を目的に1977年に建設された。仏像盗難事件の後、資料館に文化財を預ける寺社も出ており、市担当者は「新博物館への寄託に向け、所有者との話し合いを急ぎたい」と話す。〔共同〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長県と対馬市は、対馬の韓国との繋がりを強調したいためにわざわざ博物館を建てます。このサイトにその基本計画が載っています。http://www.city.tsushima.nagasaki.jp/live/images/h2405_hakubutsukan_keikaku.pdf
対馬は古来日本防衛の最前線だったという最重要の視点がものの見事に欠落しています。このままだと鶏泥棒(別名:〝朝鮮通信使〟)などの関連が大きく展示されるでしょう。古文書なども韓国との繋がりの部分だけを強調するでしょう。でもこの時節に「韓国との・・」と言い出せば国民から非難を受ける。そこで「盗難防止のため」とは、うまい言い訳を考えついたものだと感心します。そしてこれは関係者が日経に書かせた記事でしょう。上手く作られていますが、騙されてはなりません。社寺にある文化財の多くは基本的に信仰の対象です。つまり島民の日々の生活と共に生きている文化財なのです。これを「保管してあげましょう」と取り上げて博物館の収蔵庫に入れるのは、活きた文化財をわざわざ干物にするようなものです。対馬は交通があまりよくありません。島民は博物館まで拝みに行けというのでしょうか。まさか、島民には替わりにそっくりのレプリカを作って与えておけばよいと馬鹿にしているのでしょうか。博物館に文化財を集めて、韓国から展示したいと言ってきたら、喜んで貸し出してしまうでしょうね。また博物館から保管物が消える事例も別の博物館で発生しています。職員から韓国利権や韓国シンパを排除できる自信があるのでしょうか。集めた挙句に万一火災が起これば対馬の大切な文化財を壊滅させてしまいます。- このような見透かされた対応ではなく、緊急の対応としては、個々の社寺に防犯センサーの設置や収蔵庫建設の為の大型の補助金、そして韓国人に対する査証の復活、入国チェック体制と警官の巡回警備の強化、対馬から韓国へ戻る際の荷物検査などではないでしょうか。
韓国人が押し寄せる対馬には、韓国との繋がりを強調して有難がるような物よりも、古代から防人が守った地、惨憺たる元寇の被害、島民の目前で行われた日本海海戦と敗残のロシア兵を島民が手厚く看護した様子などの資料をしっかりと展示して、この地が防衛の最前線であることを展示すべきですね。だまされないぞ!- 国を挙げて文化財を盗む韓国の姿勢が一段と明瞭になったことを受けて、 博物館の建設は中止、または基本計画を練り直すべきです。
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