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Channel: くにしおもほゆ
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安倍総理の中央アジア歴訪時の特別機にはナイスなラッピング(特別塗装)があった。

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産経 2015.10.22 13:39更新
【首相中央アジア歴訪】昭恵夫人が思わずパチリ! レンズの先は
イメージ 1
羽田空港を出発した政府専用機には友好関係を確認しあうため搭乗口に「中央アジア+ジャパン」のイメージキャラクターの特別ラッピングも。昭恵夫人がスマートフォンを取り出し写真撮影した=22日午前、羽田空港(三尾郁恵撮影)

 友好のほほえみとともに行ってきます-。安倍晋三首相と昭恵夫人は22日、モンゴル・中央アジア訪問のため政府専用機で羽田空港を出発した。
 この日の機体には首相も驚くサプライズが。搭乗口右横に、中央アジアと日本の友好をイメージしたかわいらしい女性キャラクターたちがラッピングされていたのだ。

 このデザインは、中央アジア地域を舞台とした漫画「乙嫁語り」の作者、森薫さんが「中央アジア+日本」対話10周年記念イメージキャラクターとして手がけたもの。描かれた女性たちはそれぞれカザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンの中央アジア5カ国と日本の国旗をイメージした衣装をまとっている。「訪問国との友好関係を確認しあうため、特別にラッピングした」(外務省)という。
 タラップを上がった安倍首相が気づくと、昭恵夫人もすかさずスマートフォンを取り出して記念撮影していた。
(写真報道局・三尾郁恵)

こんな場所でスマホで撮影する屈託のないアッキーです。
さてこのラッピング(特別塗装)、拡大した画像がこれです。
イメージ 2
森薫さんという作者を私は初めて知りました。なかなかの作品ですね。
よく見るとみんな胸の高さに手を挙げていて、手招きしてくれているようにも見えます。それに変なアジア人がいないのもいいです。 

特別機は昨日今日と、その変なアジアの国へ往復しましたが、この絵を着けたままで飛んだのでしょうか。消すには勿体なさ過ぎです。

安倍総理は無意味な臨時国会開催の要求をさらにと受け流して、日程を最大限活かして中央アジアを歴訪しました。国会でのうだうだに付き合うより遥かに価値があります。
これらの国は旧ソ連に組み込まれていたロシアの衛星国ですが、放っておけば中国の影響力がますます強くなります。
アメリカのケリーも31日から中央アジア歴訪を開始しました。(http://www.sankei.com/world/news/151031/wor1510310050-n1.html
その情報もあって安倍総理はこの時期に一足早く歴訪したのでしょう。
一般国民にはあまり馴染みのない国々ですね。
当然その一国一国にはそれぞれの状況がありますが、それらを踏まえて効果的に
どんどんと親日国を増やしましょう。

外交は世界地図を開いて陣取り合戦するようなもので、各国の対応はスピードを増すばかりです。先手にうって出て展望を開くか、後手に廻ってずっと損をするかです。油断をすると先日のインドネシアのように、中国トンビに油揚げを持って行かれます。

外務大臣以上に外交でも大活躍、安倍総理と官邸スタッフさすがです。





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