パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。
散々反日や手の平返しをし続けてきて、
苦しくなったら「日本は助けるニダ」と擦り寄ってくるのはいつものことです。
日本が悪いんです。
媚韓派のバカ議員どもが跋扈していて度々助けてきたんですから。
そのため、連中に取ってはこれが成功体験となっていますので
尚更、反日しまくってても日本はゴネれば必ず助ける。
という古代から変わらない寄生虫根性を発揮してたかりに来るだけです。
少なくとも、韓国は建国以来一度たりとも自力で経済運営できたことはありません。
韓国の経済が怪しくなってくると、
必ず日本のマスゴミが歴史問題などをほじくり返して日韓関係を悪化させ、
そのたびに日本は多額の支援で韓国を助けるという事を繰り返してきました。
慰安婦問題というのもその一つに過ぎません。
反日以外は何もできず国会すら毎年空転させているパククネすら
【朴大統領「雨降って地固まる」=晩さん会でことわざ披露-日中韓首脳会談】
【ソウル時事】「雨降って地固まる」。1日の朴槿恵韓国大統領主催の「日中韓首脳晩さん会」で、朴氏が日韓でよく使われることわざを紹介する一幕があった。もめ事の後では、かえって物事がよくおさまることの例えだが、現実はいかに。
朴氏は乾杯のあいさつで「われわれ共同の努力で、3国間の信頼と協力を、雨が降った後の地面のように強固にすることができる」と訴えた。日韓は同じ表現で、中国にも似たことわざがあると説明した。
朴氏と和やかに談笑していた安倍首相は「この雰囲気で(2日の)日韓首脳会談に臨めるのではないか」と周囲に期待を示した。
(2015/11/02 時事通信)
日本との関係改善をしようとしているようです。
でも、雨降って地固まるというのは全然違いますね。
パククネは世界中の反日活動に予算を付けてむしろ反日活動を強化しつづけていて、
今こうしている最中も慰安婦問題だけだと苦しくなってきたので
「徴用工」問題を世界中でアピールするために更なる反日活動強化をしている最中です。
韓国からの徴用が行われたのは昭和19年秋以降の話であり、
戦局悪化により輸送手段も限られており、
ほとんど日本本土に輸送することができなかったのは有名な話です。
明治時代の産業遺産に絡めて韓国は徴用工というたかりの材料を作るべく
ユネスコでゴネまくり、
安倍晋三首相と岸田外務大臣、そして外務官僚の失態によって
日本側が中途半端に強制労働があったかのように認める発言をしました。
この件は安倍晋三首相にとって明らかな失敗です。
加藤六月とその娘の思いを最優先した結果がこれです。
加藤六月氏とその子息が世界遺産登録のために尽力していたことは認めますが、
国益とは比べるべくもありません。
個人の情、言ってしまえばエゴを優先すれば必ず選択を誤るのです。
そして安倍内閣では選択を誤りました。
世界遺産登録の件で
「韓国がどうしてもごねるのなら『日本との決定的な関係悪化を望んでいるのですね?』と言い返せ、それでもだめなら決裂させていい」
という指示だったら違ったでしょう。
むしろ世界遺産登録を邪魔されたということで
日本国民の世論はより嫌韓へ傾き、おそらくもはや修復不可能な状態へと行ったでしょう。
むしろその方が韓国の経済的な行き詰まりもより早くなり、
日本にとって交渉しやすくなっていたと思います。
ところが世界遺産登録を成功させることを最優先として指示が出ていたようです。
この点、外務大臣はいかにも日本人的な失敗を犯すタイプだと言えます。
この条件では国益というものを考えない外交をやってきた外務省にとって
「ちょっと認めちゃおう」というやってはならない事をやるのは当然です。
日本人の悪い所は交渉は複数のプランを用意していくものだと
交渉決裂というのは交渉の結果ではなく手段の一つにできるという事を考えていないのです。
たとえば辺野古移設を考えてみてください。
これしかないと言い張っていて予備のプランが全くありません。
キャンプハンセン内にはもっと便利で大きな滑走路を引ける余地があります。
元よりキャンプハンセン内への移転であればなんの問題もありません。
むしろ今の辺野古移設は明らかに費用が跳ね上がりすぎている事を考えれば
これから次々と汚職がほじくり返される可能性が非常に高いです。
交渉事が最初から決まった結論でしか行われないというのは
日本人同士でしか通用しない話です。
雨降って地固まるなんて言って関係改善できると思ってるパククネは
どうしようもないマヌケとしか言えませんが、、
その韓国を調子付かせてきたのは日本の稚拙な外交です。
特にユネスコでは南京大虐殺という架空の話を登録されたりなどしています。
日本はユネスコの予算を0にされたくなければ組織改革しろと強気で迫るべきでしょう。
ただ、ブログ主としては先にユネスコへの予算を0にしてしまうべきだと考えます。
すでに米国も負担金は払っておらず、日本が払わないとなると、
ユネスコは予算難により活動を縮小するしかなくなります。
仮にこれを中共が支えるために金を出したとしてもいいのです。
「中共くらいしか金を出してないアジアの一部の連中のためだけの機関に成り下がった」
その形がむしろはっきりしますから。
世界遺産だって文化遺産だの記憶遺産だのと
今や世界中の村おこしのくだらない企画のための部署となっていて
その登録を巡って賄賂マンセーするような腐った組織なのですから、
有名無実、なんの権威も無い集団に落としてしまうことが一番良いとブログ主は考えています。
なぜなら、「この組織が無くなっても困らない」からです。
国際的な話し合いの場として国連も潘基文になってから機能停止が激しいですが、
世界の多くの国が加盟し話し合う場というのは潰したところで勝手にまた出来るでしょうから、
国連改革を求めていく事の必要性は認めますが、
その一部署で今や本来の趣旨からはずれて
村おこし企画の方(関係者が賄賂とかで儲かるから)ばかりやってる部署なんて不要です。
で、こうやって書くとせっかく世界遺産登録したのに等々怒る人もいるでしょう。
そうなると日本は「予算ストップをはっきりと示して組織改革を迫る」
こちらの方が無難な選択肢なのでしょう。
常に複数の選択肢を考え、交渉決裂も失敗ではないと考えて行動することこそ
日本の外交に必要な事だろうと思います。
大きな障害は交渉失敗したと喜々として叩いて
失脚や世論を間違った選択肢へと誘導しようとするだろうマスゴミの存在です。
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韓国さん、さよオナラ
同志の皆さん、首脳会談の結果についてはまだ短報だけで反応しない方がいいと思うよ。待てば詳しい内容と裏事情なども含めて明瞭になる。
(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
必ず複数のプランを
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昨日の記事のコメント欄のMKさんのツッコミで思い出しました。
そういえばインドネシアですよ
2011年2月の産経新聞の記事から。
【間抜けな韓国情報機関員 外国特使のパソコン盗図りホテルの一室で鉢合わせ】
今月訪韓したインドネシア大統領特使団の宿泊先となっていたソウル市内のホテルに何者かが侵入する事件があったが、実は犯人は韓国の情報機関、国家情報院の職員だったことが分かった。
21日付の朝鮮日報が政府高官の話として報じた。
インドネシアへの国産訓練機輸出や自由貿易協定(FTA)に関する交渉の山場を控えた韓国側が、インドネシア側の手の内を知ろうとして侵入、情報を盗もうとしたという。
インドネシア側は、特使団としてハッタ経済担当調整相らが訪韓。
事件当日の16日午後には、李明博大統領とも会談していたが、事件発覚当初から韓国側への不信感を募らせていたといい、一部の交渉は事件をきっかけに白紙に戻った。
報道によると、今月16日午前9時ごろ、特使団が宿泊していたソウル中心部明洞のロッテホテル19階の客室に韓国政府発行の身分証を所持した男女3人が侵入。
ノートパソコン1台を持ち出そうとしたが、交渉を終えて部屋に戻った特使団一行と鉢合わせしたためパソコンを渡して逃げた。
事件発生後、特使団は「韓国に良い感情は抱けない」と述べて17日に帰国していた。
この事件を思い出しました。
やっぱりインドネシアのジョコって超が付くマヌケなんじゃないかと思います。
「外国依存の経済体制からの脱却」を掲げ、
新日鉄を蹴って安く美味しい条件を提示したポスコを選び、
クラカタウ・ポスコは爆発事故を起こすなど度重なるトラブルでまともに操業できず、
「これでもう鉄鉱石などの鉱石は輸出しないで国内で加工して輸出できる」
と、クラカタウ・ポスコにあてこんで輸出を禁じました。
ところがクラカタウ・ポスコが大失敗。
おまけにポスコらしい低品質の工場から出る粉塵が
周囲の農地を汚鮮する問題が起きて地元住民と対立中です。
渋々インドネシアは鉱石の輸出を再開しました。
それで懲りもせずに1800億円も韓国のKF-X生産に使う予定・・と。
そういえば韓国内で一度も潜水の実績が無い
韓国産の潜水艦を購入したのもインドネシアでした。
(ドイツの潜水艦をパクったはずなんですが潜水ができない潜水艦が出来上がりました)
インドネシアのジョコ大統領ってやる気だけすごい無能の典型に見えます。
ブログ主の知っているワンマンなブラック企業経営者が同じ思考回路なんです。
金を出すところに出さないでなんでもかんでもケチろうとして
結局無駄金になったりかえってコストがかかったりするのですが、
それらの負担を社員の押しつければOKという思考回路です。
ま、IT系はデフレ不況という背景事情に乗っかって成り上がった
そういうろくでもない経営者が特に多いのではないかと思います。
さて、マヌケな韓国の話で最近でもこんなニュースがありました。
【韓国政府の暗号装置が海外で盗まれる・・国防部が全暗号を変更―中国メディア】
韓国メディアによると、韓国の海外駐在武官が所有する暗号装置が盗まれたため、国防部が全暗号の変更を行った。12日付で中国新聞網が伝えた。
韓国政府関係者は12日、昨年10月に欧州の某国に駐在していた武官が所有する暗号装置が消失したと明かした。この装置は機密文書を暗号に置き換える装置で、国防科学研究所(ADD)の現地事務所に置かれていたという。韓国国家情報院と国軍機務司令部は、暗号装置は窃盗に遭ったと断定し、調査の結果、国防科学研究所の職員に処分を下した。
韓国国防部の副報道官は「暗号装置が盗まれた後、韓国の駐在武官が所有する全暗号装置を直ちに回収し、暗号の変更を行った」と説明している。
(2015/10/14 フォーカスアジア)
この駐在武官とやらは「売った」のだろうと思います。
そんな重要なものを盗まれるような環境に置いている方がどうかしています。
韓国は反日だけしかやれないパククネのおかげで
韓国経済が急速に悪化しており、
日本との関係改善をしろという話がここにきて非常に強くなっているようです。
【韓国世論、対日改善求める…経済悪化に危機感】
【ソウル=井上宗典】2日の日韓首脳会談を前に、韓国国内で日韓関係の改善を求める世論が強まっている。
歴史問題で強硬姿勢を貫く朴槿恵(パククネ)大統領の対日外交が、経済や民間交流に悪影響を及ぼしていることへの危機感が広がったためとみられる。朴氏は会談でいわゆる従軍慰安婦問題の「進展」を強く求める考えだが、韓国メディアは成果は薄いとの見方を示している。
中央日報は10月31日、「歴史問題で成果を上げようとごり押しすれば関係が余計に悪化する。両首脳が再び会える糸口を作るべきだ」とする専門家のコメントを掲載した。10月27日付のソウル新聞社説も、首脳会談の成果は期待薄との展望とともに、「それでも関係改善のための努力を続けるべきだ」と論じた。
(2015/11/1 読売新聞)
そういえばインドネシアですよ
2011年2月の産経新聞の記事から。
【間抜けな韓国情報機関員 外国特使のパソコン盗図りホテルの一室で鉢合わせ】
今月訪韓したインドネシア大統領特使団の宿泊先となっていたソウル市内のホテルに何者かが侵入する事件があったが、実は犯人は韓国の情報機関、国家情報院の職員だったことが分かった。
21日付の朝鮮日報が政府高官の話として報じた。
インドネシアへの国産訓練機輸出や自由貿易協定(FTA)に関する交渉の山場を控えた韓国側が、インドネシア側の手の内を知ろうとして侵入、情報を盗もうとしたという。
インドネシア側は、特使団としてハッタ経済担当調整相らが訪韓。
事件当日の16日午後には、李明博大統領とも会談していたが、事件発覚当初から韓国側への不信感を募らせていたといい、一部の交渉は事件をきっかけに白紙に戻った。
報道によると、今月16日午前9時ごろ、特使団が宿泊していたソウル中心部明洞のロッテホテル19階の客室に韓国政府発行の身分証を所持した男女3人が侵入。
ノートパソコン1台を持ち出そうとしたが、交渉を終えて部屋に戻った特使団一行と鉢合わせしたためパソコンを渡して逃げた。
事件発生後、特使団は「韓国に良い感情は抱けない」と述べて17日に帰国していた。
この事件を思い出しました。
やっぱりインドネシアのジョコって超が付くマヌケなんじゃないかと思います。
「外国依存の経済体制からの脱却」を掲げ、
新日鉄を蹴って安く美味しい条件を提示したポスコを選び、
クラカタウ・ポスコは爆発事故を起こすなど度重なるトラブルでまともに操業できず、
「これでもう鉄鉱石などの鉱石は輸出しないで国内で加工して輸出できる」
と、クラカタウ・ポスコにあてこんで輸出を禁じました。
ところがクラカタウ・ポスコが大失敗。
おまけにポスコらしい低品質の工場から出る粉塵が
周囲の農地を汚鮮する問題が起きて地元住民と対立中です。
渋々インドネシアは鉱石の輸出を再開しました。
それで懲りもせずに1800億円も韓国のKF-X生産に使う予定・・と。
そういえば韓国内で一度も潜水の実績が無い
韓国産の潜水艦を購入したのもインドネシアでした。
(ドイツの潜水艦をパクったはずなんですが潜水ができない潜水艦が出来上がりました)
インドネシアのジョコ大統領ってやる気だけすごい無能の典型に見えます。
ブログ主の知っているワンマンなブラック企業経営者が同じ思考回路なんです。
金を出すところに出さないでなんでもかんでもケチろうとして
結局無駄金になったりかえってコストがかかったりするのですが、
それらの負担を社員の押しつければOKという思考回路です。
ま、IT系はデフレ不況という背景事情に乗っかって成り上がった
そういうろくでもない経営者が特に多いのではないかと思います。
さて、マヌケな韓国の話で最近でもこんなニュースがありました。
【韓国政府の暗号装置が海外で盗まれる・・国防部が全暗号を変更―中国メディア】
韓国メディアによると、韓国の海外駐在武官が所有する暗号装置が盗まれたため、国防部が全暗号の変更を行った。12日付で中国新聞網が伝えた。
韓国政府関係者は12日、昨年10月に欧州の某国に駐在していた武官が所有する暗号装置が消失したと明かした。この装置は機密文書を暗号に置き換える装置で、国防科学研究所(ADD)の現地事務所に置かれていたという。韓国国家情報院と国軍機務司令部は、暗号装置は窃盗に遭ったと断定し、調査の結果、国防科学研究所の職員に処分を下した。
韓国国防部の副報道官は「暗号装置が盗まれた後、韓国の駐在武官が所有する全暗号装置を直ちに回収し、暗号の変更を行った」と説明している。
(2015/10/14 フォーカスアジア)
この駐在武官とやらは「売った」のだろうと思います。
そんな重要なものを盗まれるような環境に置いている方がどうかしています。
韓国は反日だけしかやれないパククネのおかげで
韓国経済が急速に悪化しており、
日本との関係改善をしろという話がここにきて非常に強くなっているようです。
【韓国世論、対日改善求める…経済悪化に危機感】
【ソウル=井上宗典】2日の日韓首脳会談を前に、韓国国内で日韓関係の改善を求める世論が強まっている。
歴史問題で強硬姿勢を貫く朴槿恵(パククネ)大統領の対日外交が、経済や民間交流に悪影響を及ぼしていることへの危機感が広がったためとみられる。朴氏は会談でいわゆる従軍慰安婦問題の「進展」を強く求める考えだが、韓国メディアは成果は薄いとの見方を示している。
中央日報は10月31日、「歴史問題で成果を上げようとごり押しすれば関係が余計に悪化する。両首脳が再び会える糸口を作るべきだ」とする専門家のコメントを掲載した。10月27日付のソウル新聞社説も、首脳会談の成果は期待薄との展望とともに、「それでも関係改善のための努力を続けるべきだ」と論じた。
(2015/11/1 読売新聞)
散々反日や手の平返しをし続けてきて、
苦しくなったら「日本は助けるニダ」と擦り寄ってくるのはいつものことです。
日本が悪いんです。
媚韓派のバカ議員どもが跋扈していて度々助けてきたんですから。
そのため、連中に取ってはこれが成功体験となっていますので
尚更、反日しまくってても日本はゴネれば必ず助ける。
という古代から変わらない寄生虫根性を発揮してたかりに来るだけです。
少なくとも、韓国は建国以来一度たりとも自力で経済運営できたことはありません。
韓国の経済が怪しくなってくると、
必ず日本のマスゴミが歴史問題などをほじくり返して日韓関係を悪化させ、
そのたびに日本は多額の支援で韓国を助けるという事を繰り返してきました。
慰安婦問題というのもその一つに過ぎません。
反日以外は何もできず国会すら毎年空転させているパククネすら
【朴大統領「雨降って地固まる」=晩さん会でことわざ披露-日中韓首脳会談】
【ソウル時事】「雨降って地固まる」。1日の朴槿恵韓国大統領主催の「日中韓首脳晩さん会」で、朴氏が日韓でよく使われることわざを紹介する一幕があった。もめ事の後では、かえって物事がよくおさまることの例えだが、現実はいかに。
朴氏は乾杯のあいさつで「われわれ共同の努力で、3国間の信頼と協力を、雨が降った後の地面のように強固にすることができる」と訴えた。日韓は同じ表現で、中国にも似たことわざがあると説明した。
朴氏と和やかに談笑していた安倍首相は「この雰囲気で(2日の)日韓首脳会談に臨めるのではないか」と周囲に期待を示した。
(2015/11/02 時事通信)
日本との関係改善をしようとしているようです。
でも、雨降って地固まるというのは全然違いますね。
パククネは世界中の反日活動に予算を付けてむしろ反日活動を強化しつづけていて、
今こうしている最中も慰安婦問題だけだと苦しくなってきたので
「徴用工」問題を世界中でアピールするために更なる反日活動強化をしている最中です。
韓国からの徴用が行われたのは昭和19年秋以降の話であり、
戦局悪化により輸送手段も限られており、
ほとんど日本本土に輸送することができなかったのは有名な話です。
明治時代の産業遺産に絡めて韓国は徴用工というたかりの材料を作るべく
ユネスコでゴネまくり、
安倍晋三首相と岸田外務大臣、そして外務官僚の失態によって
日本側が中途半端に強制労働があったかのように認める発言をしました。
この件は安倍晋三首相にとって明らかな失敗です。
加藤六月とその娘の思いを最優先した結果がこれです。
加藤六月氏とその子息が世界遺産登録のために尽力していたことは認めますが、
国益とは比べるべくもありません。
個人の情、言ってしまえばエゴを優先すれば必ず選択を誤るのです。
そして安倍内閣では選択を誤りました。
世界遺産登録の件で
「韓国がどうしてもごねるのなら『日本との決定的な関係悪化を望んでいるのですね?』と言い返せ、それでもだめなら決裂させていい」
という指示だったら違ったでしょう。
むしろ世界遺産登録を邪魔されたということで
日本国民の世論はより嫌韓へ傾き、おそらくもはや修復不可能な状態へと行ったでしょう。
むしろその方が韓国の経済的な行き詰まりもより早くなり、
日本にとって交渉しやすくなっていたと思います。
ところが世界遺産登録を成功させることを最優先として指示が出ていたようです。
この点、外務大臣はいかにも日本人的な失敗を犯すタイプだと言えます。
この条件では国益というものを考えない外交をやってきた外務省にとって
「ちょっと認めちゃおう」というやってはならない事をやるのは当然です。
日本人の悪い所は交渉は複数のプランを用意していくものだと
交渉決裂というのは交渉の結果ではなく手段の一つにできるという事を考えていないのです。
たとえば辺野古移設を考えてみてください。
これしかないと言い張っていて予備のプランが全くありません。
キャンプハンセン内にはもっと便利で大きな滑走路を引ける余地があります。
元よりキャンプハンセン内への移転であればなんの問題もありません。
むしろ今の辺野古移設は明らかに費用が跳ね上がりすぎている事を考えれば
これから次々と汚職がほじくり返される可能性が非常に高いです。
交渉事が最初から決まった結論でしか行われないというのは
日本人同士でしか通用しない話です。
雨降って地固まるなんて言って関係改善できると思ってるパククネは
どうしようもないマヌケとしか言えませんが、、
その韓国を調子付かせてきたのは日本の稚拙な外交です。
特にユネスコでは南京大虐殺という架空の話を登録されたりなどしています。
日本はユネスコの予算を0にされたくなければ組織改革しろと強気で迫るべきでしょう。
ただ、ブログ主としては先にユネスコへの予算を0にしてしまうべきだと考えます。
すでに米国も負担金は払っておらず、日本が払わないとなると、
ユネスコは予算難により活動を縮小するしかなくなります。
仮にこれを中共が支えるために金を出したとしてもいいのです。
「中共くらいしか金を出してないアジアの一部の連中のためだけの機関に成り下がった」
その形がむしろはっきりしますから。
世界遺産だって文化遺産だの記憶遺産だのと
今や世界中の村おこしのくだらない企画のための部署となっていて
その登録を巡って賄賂マンセーするような腐った組織なのですから、
有名無実、なんの権威も無い集団に落としてしまうことが一番良いとブログ主は考えています。
なぜなら、「この組織が無くなっても困らない」からです。
国際的な話し合いの場として国連も潘基文になってから機能停止が激しいですが、
世界の多くの国が加盟し話し合う場というのは潰したところで勝手にまた出来るでしょうから、
国連改革を求めていく事の必要性は認めますが、
その一部署で今や本来の趣旨からはずれて
村おこし企画の方(関係者が賄賂とかで儲かるから)ばかりやってる部署なんて不要です。
で、こうやって書くとせっかく世界遺産登録したのに等々怒る人もいるでしょう。
そうなると日本は「予算ストップをはっきりと示して組織改革を迫る」
こちらの方が無難な選択肢なのでしょう。
常に複数の選択肢を考え、交渉決裂も失敗ではないと考えて行動することこそ
日本の外交に必要な事だろうと思います。
大きな障害は交渉失敗したと喜々として叩いて
失脚や世論を間違った選択肢へと誘導しようとするだろうマスゴミの存在です。
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