j 1 b k kさまのブログ『レックの色々日記』より転載させて頂きました。
午後 ローランジャ市に、パラナ移民センターで日本ブラジル外交樹立120周年記念行事兼パラナ州日本移民100周年記念行事に出席後、マリンガ市に移動。
マリンガ日本公園を視察後、同公園で記念植樹、マリンガ文化体育協会の視察。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1198378313510798.1073742187.660410357307599&type=3 より
日本のマスコミは報道していない現地の新聞の情報を基に記事にされていて、既に以下を転載させて頂きました。
このシリーズ記事は続いています。この後も遅れながら順次転載させて頂きます。
秋篠宮両殿下 ブラジル訪問②
午後 ローランジャ市に、パラナ移民センターで日本ブラジル外交樹立120周年記念行事兼パラナ州日本移民100周年記念行事に出席後、マリンガ市に移動。
マリンガ日本公園を視察後、同公園で記念植樹、マリンガ文化体育協会の視察。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1198378313510798.1073742187.660410357307599&type=3 より
秋篠宮両殿下、マリンガへ=日本公園、文協を御訪問
秋篠宮両殿下はマリンガ日本公園に午後6時25分に到着され、鈴木エドアルド同公園会長らとご挨拶。600人の観衆が両国旗小旗を振って出迎え、殿下も手を振って応じられた。
車でイベント会場へ移動されると、約400人の日系人が出迎えた。お二人は池の鯉に餌をおやりになった後、茶室へと歩かれた。
茶室の庭で秋篠宮さまは白いイペーを、紀子さまは桜の木を植樹され、ご訪問記念碑の除幕式にご参加。会場に戻られた両殿下に、日本公園、パラナ州副知事、マリンガ市長らがそれぞれプレゼントを贈呈した。
マリンガ日本文化体育協会(ACEMA)へ出発され、午後7時20分にご到着、塩崎アフォンソ会長夫妻、フェルジナンジ・グラウジオ副市長夫妻らが迎えた。会場となった大講堂では歓声が上がり、紀子さまは同文協日本語学校の生徒達と握手された。
敷地内の日本庭園に移られ、秋篠宮さまは黄イペー、紀子さまは白イペーを記念植樹された。応接室でのご訪問記念記帳の後、マリンガ在住の木彫作家、イソザキナリヨシさんの作品「トゥッカーノ」(和名=オニオオハシ。伯国の国鳥)が贈呈された。
展示室では植田憲司同文協顧問が、78年の明仁皇太子(現今上天皇)、82年の浩宮さま、08年の徳仁親王ご来訪のお写真とともに、皇室によって日系コロニアが団結していると説明。殿下は頷かれながら「そうですか、がんばって下さい」と励ましの言葉をかけられた。
両殿下を見送った源田愛子さん(81、二世)は「本当に嬉しくて言葉がない、興奮してしまった」と語った。前日に聖市からバスで到着した青砥雄二さん(79、二世)は「1メートル半の距離で拝見したよ。お二人ともニコニコして愛嬌のいい方だね」と話し、妻の美津子さん(74、二世)は「とても優しいお顔で、素晴らしい態度でした」と、殿下の柔らかな物腰に感動した様子だった。
同文協顧問であり、マリンガ市移民100周年実行委員長として日本公園建設に貢献した安永修道さんは、「両殿下とも目を見て会釈してくださった。マリンガに来て頂いて、日系人としてとても有難いこと」とご来訪を喜んだ。
車でイベント会場へ移動されると、約400人の日系人が出迎えた。お二人は池の鯉に餌をおやりになった後、茶室へと歩かれた。
茶室の庭で秋篠宮さまは白いイペーを、紀子さまは桜の木を植樹され、ご訪問記念碑の除幕式にご参加。会場に戻られた両殿下に、日本公園、パラナ州副知事、マリンガ市長らがそれぞれプレゼントを贈呈した。
マリンガ日本文化体育協会(ACEMA)へ出発され、午後7時20分にご到着、塩崎アフォンソ会長夫妻、フェルジナンジ・グラウジオ副市長夫妻らが迎えた。会場となった大講堂では歓声が上がり、紀子さまは同文協日本語学校の生徒達と握手された。
敷地内の日本庭園に移られ、秋篠宮さまは黄イペー、紀子さまは白イペーを記念植樹された。応接室でのご訪問記念記帳の後、マリンガ在住の木彫作家、イソザキナリヨシさんの作品「トゥッカーノ」(和名=オニオオハシ。伯国の国鳥)が贈呈された。
展示室では植田憲司同文協顧問が、78年の明仁皇太子(現今上天皇)、82年の浩宮さま、08年の徳仁親王ご来訪のお写真とともに、皇室によって日系コロニアが団結していると説明。殿下は頷かれながら「そうですか、がんばって下さい」と励ましの言葉をかけられた。
両殿下を見送った源田愛子さん(81、二世)は「本当に嬉しくて言葉がない、興奮してしまった」と語った。前日に聖市からバスで到着した青砥雄二さん(79、二世)は「1メートル半の距離で拝見したよ。お二人ともニコニコして愛嬌のいい方だね」と話し、妻の美津子さん(74、二世)は「とても優しいお顔で、素晴らしい態度でした」と、殿下の柔らかな物腰に感動した様子だった。
同文協顧問であり、マリンガ市移民100周年実行委員長として日本公園建設に貢献した安永修道さんは、「両殿下とも目を見て会釈してくださった。マリンガに来て頂いて、日系人としてとても有難いこと」とご来訪を喜んだ。