パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。
(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
パヨク擁護の基礎知識
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来年度予算で防衛費が初の5兆円台とかさっそく報じられているようです。
GDPの1%なんてむしろ無人島だらけで、
特に野蛮な国に囲まれてりると言う現状を考えたら少なすぎます。
また防衛は最大の福祉といえます。
拡大して人を増やし、人員の高齢化を防ぎ、
装備品の更新を進めることで国内経済に寄与させればいいと思います。
大量に鉄を使う業界です。
鉄は経済をまわします。
自衛隊の装備は古く、すでにドイツなどでは同世代の戦車は現役ではありませんが
日本はいまでも74式戦車が主力だったりと、
予算が押さえつけられてきた影響をもろにうけています。
安全が確保されているからこそ経済活動だって安定して行えます。
安全保障もまた国民への福祉であると考えるべきだと思います。
流行語大賞は対象を発表する前に発表された候補のリストが
あまりにパヨクに偏っており、
昨年の露骨な政治的意図で選んだ
「集団的自衛権」「ダメよ~ダメダメ」
流行語大賞の前科もあったので
発表される前から結論ありきともろに批判されていました。
これに審査員のパヨクどもがびびって
「アベマサハルを許さない」など大賞には選ばず
とりあえずやくみつるが野球好きだからでしょうか
はやってもいない「トリプルスリー」なんてものを流行語大賞にしました。
変わりにトップテンの中に
「アベマサハルを許さない」「志位るず」
などを入れてきました。
流行語大賞をやっているのはユーキャンと
現代用語の基礎知識を出している自由国民社です。
で、現代用語の基礎知識の販促もかねているのがこの新語・流行語大賞で
11月に出たばかりの現代擁護の基礎知識では
特集記事にして取り上げられているものがあり。
・安保法制 木村草太
・安倍政治 鳥越俊太郎
・戦後70年、安倍談話 村山富市
・民主主義 SEALDs(シールズ)
・“悪”の時代 姜尚中/内田樹
・一億総活躍という紋切型 重松清/武田砂鉄
など、執筆陣がパヨクばかりに偏重しています。
「アベマサハルを許さない」「志位るず」がトップテンに入っているのは
現代用語の基礎知識の方でその単語の特集をやっているというのが先にあって
それに合わせて本来は選ぶ予定だったということです。
ところが批判が強かったため
選者(委員長鳥越俊太郎)がびびって流行ってもいないトリプルスリーなんてものを選んだわけです。
日本経済についての執筆者がマル経の金子勝だったり
エネルギーについては飯田哲也だったりと
執筆者の偏りぶりが激しすぎるので
「パヨク用語の基礎知識」
にタイトルを変えるべきだと思います。
ちなみに鳥越俊太郎は
「アベマサハルを許さない」の呼びかけ人なんで関係者どころか首謀者の一人です。
そういうのに特集記事を書かせている時点で現代用語の基礎知識が
ただの紙資源の無駄なゴミとなってしまっていると言っても過言ではないでしょう。
すくなくとも編集側が露骨に偏った編集方針で記事と執筆者を選んでいる以上、
客観的な情報が得られないことは間違いないのですから。
なお、飯田哲也と言えば昨年の記事ですが、
【市民参加型の発電事業に警鐘、ファンドの運営会社に行政処分も】
長野県の飯田市を中心に市民参加型の太陽光発電事業などを展開している「おひさまエネルギーファンド」に対して、証券取引等監視委員会はファンドの資金管理に不適切な点があることなどを明らかにした。監督官庁の金融庁は5月中に行政処分を決定する見通しだ。
証券取引等監視委員会は5月16日に、長野県飯田市に本社がある「おひさまエネルギーファンド」の業務実態を検査した結果から、法令違反の事実が認められたことを公表した。合わせて内閣総理大臣と金融庁長官に対して、同社に行政処分を下すように勧告した。
監視委員会が指摘した問題点は3つある。第1に、ファンドの資金管理口座と会社固有の財産口座を分別して管理していないことである(図1)。金融証券取引法では、ファンドなどを運用する金融取引業者に対して資金の分別管理を義務づけていて、違反した場合には認可の取り消しや業務の停止を命令することができる。
第2の問題点は同社が立ち上げ直後のファンドで、事業の利益が発生していない期間にもかかわらず、当初の計画に沿って現金を分配していたことである。おひさまエネルギーファンドの現金分配方法は元本に毎年度の利益を上乗せするパターンが原則だが(図2)、複数のファンド間で資金の賃借を実施して現金の分配に充当していた。
以上の2つの問題点により、ファンドの出資金の管理が不適切な状況にあると監視委員会は指摘した。さらに第3の問題点として、このような資金の管理状況にあったにもかかわらず、おひさまエネルギーファンドは財務省の関東財務局長に対して、ファンドの資金が分別管理されているとする虚偽の報告書を提出していた。
おひさまエネルギーファンドは監視委員会からの通達を受けて、5月17日に見解を発表した。分別管理の問題に関しては、「事業会社を分けて会社ごとに口座があることで、分別管理されているという認識だった」としたうえで、不適切とされた点を早急に改善する意向を表明した。
2点目のファンド間の資金の貸借については、金利を設定した金銭消費貸借契約に基づく一時的な措置であり、資金の流用ではないことを強調している。監視委員会の発表でも、ファンドの資金に私的な流用がなかった状況は認められている。
おひさまエネルギーファンドは5月21日に金融庁の聴聞を受ける予定で、5月中に行政処分の内容が決まる見通しだ。ファンドの運用そのものに悪質な問題はなかったとみられるが、資金管理に不適切な部分があったことは運営会社として非を問われても致し方ない。
同社は2004年に飯田市で「南信州おひさまファンドプロジェクト」を開始して以降、飯田市の太陽光発電を中心に、岡山県の木質バイオマス発電、富山県の小水力発電など、市民出資によるファンド方式の再生可能エネルギー事業を数多く展開している。現時点では、これまでに実施した現金分配を変更する考えはなく、実施中のファンド事業も当初の予定通りに継続していく方針だ。
(2014/5/20 ITmedia)
複数のファンドを作り、出資を集め、別のファンドで集めた出資金から
別のファンドの不足している配当金を補填し、
また配当資金と業者へ払う委託費等々のお金を全く分けずに運用していた。
というものです。
Aというファンドが実際は利益が出ていないのに別口でまたファンドを作って金を集め
そこからAの配当金を補填していく
というのを繰り返していずれ残りかすとなったファンドは破綻してとんずら。
よくある詐欺の例ですね。
この記事でとりあげられたファンドの代表が飯田哲也だったわけです。
民主党政権では政府の諮問会議の委員長などを務め
脱原発運動を行ってきましたが、
そら自然エネルギー系ファンドやってたら
脱原発だーと言って客集めしたくもなるでしょうね。
昨年にファンドの詐欺的な実態が指摘されてからは
今度は福島に注力して自然エネルギー運動などをやってまた稼ごうとしているようです。
こういう前科のある人間に、
しかも当人が詐欺的行為を働いていたまさにその分野の記事を執筆させるとは
編集者のセンスに二重三重に疑問を呈さざるを得ません。
飯田哲也がファンドにお金を集めるまでの過程を書いてもらうほうが
よっぽど面白い記事になるのではないかと思います。
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来年度予算で防衛費が初の5兆円台とかさっそく報じられているようです。
GDPの1%なんてむしろ無人島だらけで、
特に野蛮な国に囲まれてりると言う現状を考えたら少なすぎます。
また防衛は最大の福祉といえます。
拡大して人を増やし、人員の高齢化を防ぎ、
装備品の更新を進めることで国内経済に寄与させればいいと思います。
大量に鉄を使う業界です。
鉄は経済をまわします。
自衛隊の装備は古く、すでにドイツなどでは同世代の戦車は現役ではありませんが
日本はいまでも74式戦車が主力だったりと、
予算が押さえつけられてきた影響をもろにうけています。
安全が確保されているからこそ経済活動だって安定して行えます。
安全保障もまた国民への福祉であると考えるべきだと思います。
流行語大賞は対象を発表する前に発表された候補のリストが
あまりにパヨクに偏っており、
昨年の露骨な政治的意図で選んだ
「集団的自衛権」「ダメよ~ダメダメ」
流行語大賞の前科もあったので
発表される前から結論ありきともろに批判されていました。
これに審査員のパヨクどもがびびって
「アベマサハルを許さない」など大賞には選ばず
とりあえずやくみつるが野球好きだからでしょうか
はやってもいない「トリプルスリー」なんてものを流行語大賞にしました。
変わりにトップテンの中に
「アベマサハルを許さない」「志位るず」
などを入れてきました。
流行語大賞をやっているのはユーキャンと
現代用語の基礎知識を出している自由国民社です。
で、現代用語の基礎知識の販促もかねているのがこの新語・流行語大賞で
11月に出たばかりの現代擁護の基礎知識では
特集記事にして取り上げられているものがあり。
・安保法制 木村草太
・安倍政治 鳥越俊太郎
・戦後70年、安倍談話 村山富市
・民主主義 SEALDs(シールズ)
・“悪”の時代 姜尚中/内田樹
・一億総活躍という紋切型 重松清/武田砂鉄
など、執筆陣がパヨクばかりに偏重しています。
「アベマサハルを許さない」「志位るず」がトップテンに入っているのは
現代用語の基礎知識の方でその単語の特集をやっているというのが先にあって
それに合わせて本来は選ぶ予定だったということです。
ところが批判が強かったため
選者(委員長鳥越俊太郎)がびびって流行ってもいないトリプルスリーなんてものを選んだわけです。
日本経済についての執筆者がマル経の金子勝だったり
エネルギーについては飯田哲也だったりと
執筆者の偏りぶりが激しすぎるので
「パヨク用語の基礎知識」
にタイトルを変えるべきだと思います。
ちなみに鳥越俊太郎は
「アベマサハルを許さない」の呼びかけ人なんで関係者どころか首謀者の一人です。
そういうのに特集記事を書かせている時点で現代用語の基礎知識が
ただの紙資源の無駄なゴミとなってしまっていると言っても過言ではないでしょう。
すくなくとも編集側が露骨に偏った編集方針で記事と執筆者を選んでいる以上、
客観的な情報が得られないことは間違いないのですから。
なお、飯田哲也と言えば昨年の記事ですが、
【市民参加型の発電事業に警鐘、ファンドの運営会社に行政処分も】
長野県の飯田市を中心に市民参加型の太陽光発電事業などを展開している「おひさまエネルギーファンド」に対して、証券取引等監視委員会はファンドの資金管理に不適切な点があることなどを明らかにした。監督官庁の金融庁は5月中に行政処分を決定する見通しだ。
証券取引等監視委員会は5月16日に、長野県飯田市に本社がある「おひさまエネルギーファンド」の業務実態を検査した結果から、法令違反の事実が認められたことを公表した。合わせて内閣総理大臣と金融庁長官に対して、同社に行政処分を下すように勧告した。
監視委員会が指摘した問題点は3つある。第1に、ファンドの資金管理口座と会社固有の財産口座を分別して管理していないことである(図1)。金融証券取引法では、ファンドなどを運用する金融取引業者に対して資金の分別管理を義務づけていて、違反した場合には認可の取り消しや業務の停止を命令することができる。
第2の問題点は同社が立ち上げ直後のファンドで、事業の利益が発生していない期間にもかかわらず、当初の計画に沿って現金を分配していたことである。おひさまエネルギーファンドの現金分配方法は元本に毎年度の利益を上乗せするパターンが原則だが(図2)、複数のファンド間で資金の賃借を実施して現金の分配に充当していた。
以上の2つの問題点により、ファンドの出資金の管理が不適切な状況にあると監視委員会は指摘した。さらに第3の問題点として、このような資金の管理状況にあったにもかかわらず、おひさまエネルギーファンドは財務省の関東財務局長に対して、ファンドの資金が分別管理されているとする虚偽の報告書を提出していた。
おひさまエネルギーファンドは監視委員会からの通達を受けて、5月17日に見解を発表した。分別管理の問題に関しては、「事業会社を分けて会社ごとに口座があることで、分別管理されているという認識だった」としたうえで、不適切とされた点を早急に改善する意向を表明した。
2点目のファンド間の資金の貸借については、金利を設定した金銭消費貸借契約に基づく一時的な措置であり、資金の流用ではないことを強調している。監視委員会の発表でも、ファンドの資金に私的な流用がなかった状況は認められている。
おひさまエネルギーファンドは5月21日に金融庁の聴聞を受ける予定で、5月中に行政処分の内容が決まる見通しだ。ファンドの運用そのものに悪質な問題はなかったとみられるが、資金管理に不適切な部分があったことは運営会社として非を問われても致し方ない。
同社は2004年に飯田市で「南信州おひさまファンドプロジェクト」を開始して以降、飯田市の太陽光発電を中心に、岡山県の木質バイオマス発電、富山県の小水力発電など、市民出資によるファンド方式の再生可能エネルギー事業を数多く展開している。現時点では、これまでに実施した現金分配を変更する考えはなく、実施中のファンド事業も当初の予定通りに継続していく方針だ。
(2014/5/20 ITmedia)
複数のファンドを作り、出資を集め、別のファンドで集めた出資金から
別のファンドの不足している配当金を補填し、
また配当資金と業者へ払う委託費等々のお金を全く分けずに運用していた。
というものです。
Aというファンドが実際は利益が出ていないのに別口でまたファンドを作って金を集め
そこからAの配当金を補填していく
というのを繰り返していずれ残りかすとなったファンドは破綻してとんずら。
よくある詐欺の例ですね。
この記事でとりあげられたファンドの代表が飯田哲也だったわけです。
民主党政権では政府の諮問会議の委員長などを務め
脱原発運動を行ってきましたが、
そら自然エネルギー系ファンドやってたら
脱原発だーと言って客集めしたくもなるでしょうね。
昨年にファンドの詐欺的な実態が指摘されてからは
今度は福島に注力して自然エネルギー運動などをやってまた稼ごうとしているようです。
こういう前科のある人間に、
しかも当人が詐欺的行為を働いていたまさにその分野の記事を執筆させるとは
編集者のセンスに二重三重に疑問を呈さざるを得ません。
飯田哲也がファンドにお金を集めるまでの過程を書いてもらうほうが
よっぽど面白い記事になるのではないかと思います。
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