momongaさまのブログ『momongaの雄たけび・・・なんてね(*^-^*)』(Amebaブログ)より転載させて頂きました。
中・韓の歴史にもめっぽう強い転載元さまの、今回は日本史ワンポイント記事です。
武勇で有名な源頼政(よりまさ)はこの平等院のある地で平知盛(とももり)に討たたのですね。貴族化してしまった平氏の中にあって知盛は武闘派で、壇ノ浦で義経とトコトン闘い、もはやこれまでと碇を体に巻き付けて海中に没しました。
末尾の画像が碇を投げようとする知盛の像ですね。
私は日本史は強いほうではないですが、能楽のお話に関連する雑学はわりと知ってるんですよ。「浮船」についての記事も書きたくなってきた。
(以下、転載記事。 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
春休みの小旅行と相変わらずの中韓の皆さまと行儀のよい台湾からの旅行者
2016-03-31 18:29
子どもたちが春休みに入ってどっか連れてけ!
とうるさいけどこっちは別に休みじゃないので
なかなかどこにも連れていけなかったのですが、
今日はたまたまオットが休日だったということも
あって
宇治・平等院鳳凰堂
まで日帰り旅行してきました・・。
うちは関西に住んでるっていうこともあって
日帰り小旅行っていうことになると
京都のチョイスが増えるわけだけど
近年はちょっと気が重いんだよね~。
京都はとにかく
中国人旅行者が
多いのよ!!
(T▽T;)
去年、夏ごろに銀閣寺行ったときには
住んでる人含めても、それよりまだ中国人が多いくらいだったわ!
まあ別にそれで行儀よく旅行してくれてるんならいいけど
とにかく中韓の旅行者は
観光地の案内のアナウンスが聞き取れないくらいに
どこでも大声でわめきまくり、道のど真ん中を
人をよけようともせずに肩で風を切って歩き、
絶対に順番通りに並ぼうとはしないんだもの。
傲岸不遜!
傍若無人!
\(*`∧´)/
とは奴らのためにある言葉なんだよね。
腹が立つのは
京都が英語圏の人たちよりも中韓の方を
大切に大切に扱ってること・・。
特に韓国人にはそうで、案内の掲示板には
必ず日本語の次に
2番目にハングルで
案内が書かれてるワケ・・・。
( ̄へ  ̄ 凸
たぶん現地にいる
韓国人って
日本人よりも
中国人よりも
白人よりも少ない
かんじなんですけどね。
まあそれはともかく・・・。
皆様もご存じのとおり
今回訪れた平等院鳳凰堂っていうのは
「望月の・・・」の和歌で有名な藤原道長の息子、
藤原頼通が作ったお寺
です・・・。
↑藤原頼通
藤原家全盛の時代のモノですね~。
10円玉の意匠にもなってるんで有名ですよね~。
私は以前、まだ学生時代に一度だけ
行ったことのある平等院鳳凰堂なんだけど
その時は哀しいくらいに
あっちこっちにヒビが入っちゃって
壁の塗装は見事にはげ落ちちゃって
ズタボロって感じでした・・。
宇治出身の友人たちもそんなに鳳凰堂の事
自慢にしてなくって
「あ~有名だけどね~」
ってどうでもいい感じだったんですけどね~。
今回は私は全然知らなかったんだけど
平成の大修理が終わって
さほど時間が経ってない時期
だったらしく
本当に綺麗な
平等院鳳凰堂でした!
↑こんな感じ~
いや感動しましたね~。
なんか装飾も塗装も
出来るだけ平安時代の特徴そのままに再現したんだそうです・・。
昔は内部に拝観できなかったような記憶が
あるんですけど
今回は中に入って
阿弥陀如来さまを拝観しました。
↑鳳凰堂の阿弥陀如来像
金箔が貼られて
金属製みたいなんだけど寄木造の木製なんだそうです。
でも美しかった・・・。
まあ奈良の大仏様は金銅像なので
やっぱここらへんは国家事業と個人事業の差かも
しれませんね。
個人事業といっても当時の藤原家の財力が
いかに凄まじいものだったかが分かりますけど~。
資料館では
源氏物語絵巻のレプリカも展示されてました・・。
源氏物語絵巻の「浮舟」
まあ宇治ですからね~↓
オリジナルはメトロポリタン美術館にあるの・・・。
日本の美術品だってその時の情勢で
多くのモノが海外に流出しちゃってるんですよね。
まあ
どこかの野蛮国と違って
「タダで早く返すニダ~!!」
とか日本は言いませんが・・・。
帰りにオットが
「源頼政のお墓に参りたい・・・。」
と言い出したので
源三位頼政のお墓にも今回は参りました・・・。
↓ヌエを退治する源頼政(二本松神社)
そういえば
頼政は
ここ平等院で
平知盛に攻められて
自刃しちゃった
んでしたよね~。↓
平家最強の武将・平知盛(みもすそ公園)↓
京都の電車の中で
中国語?しゃべってるのに他とは違って
とってもお行儀良くしてるご家族に出会いました。
不思議に思って
「中国の方ですか?」
って訊いたら
ものすっごく怪訝な顔されて
「台湾
からきました・・・。」
やっぱり~~~!!
いや全然違うんですよね~。
小さい子連れてるのに大声を出そうとするのを
止めて小さな声で丁寧に説明してあげてて・・・。
「Welcome to Japan!!」
って言ったら
にっこり笑ってくれて
手を振って別れました。
いや~~~
日本に来た外国人旅行者を見て
久方ぶりにとってもさわやかな気分になれた
一瞬でした~。
とうるさいけどこっちは別に休みじゃないので
なかなかどこにも連れていけなかったのですが、
今日はたまたまオットが休日だったということも
あって
宇治・平等院鳳凰堂
まで日帰り旅行してきました・・。
うちは関西に住んでるっていうこともあって
日帰り小旅行っていうことになると
京都のチョイスが増えるわけだけど
近年はちょっと気が重いんだよね~。
京都はとにかく
中国人旅行者が
多いのよ!!
(T▽T;)
去年、夏ごろに銀閣寺行ったときには
住んでる人含めても、それよりまだ中国人が多いくらいだったわ!
まあ別にそれで行儀よく旅行してくれてるんならいいけど
とにかく中韓の旅行者は
観光地の案内のアナウンスが聞き取れないくらいに
どこでも大声でわめきまくり、道のど真ん中を
人をよけようともせずに肩で風を切って歩き、
絶対に順番通りに並ぼうとはしないんだもの。
傲岸不遜!
傍若無人!
\(*`∧´)/
とは奴らのためにある言葉なんだよね。
腹が立つのは
京都が英語圏の人たちよりも中韓の方を
大切に大切に扱ってること・・。
特に韓国人にはそうで、案内の掲示板には
必ず日本語の次に
2番目にハングルで
案内が書かれてるワケ・・・。
( ̄へ  ̄ 凸
たぶん現地にいる
韓国人って
日本人よりも
中国人よりも
白人よりも少ない
かんじなんですけどね。
まあそれはともかく・・・。
皆様もご存じのとおり
今回訪れた平等院鳳凰堂っていうのは
「望月の・・・」の和歌で有名な藤原道長の息子、
藤原頼通が作ったお寺
です・・・。
↑藤原頼通
藤原家全盛の時代のモノですね~。
10円玉の意匠にもなってるんで有名ですよね~。
私は以前、まだ学生時代に一度だけ
行ったことのある平等院鳳凰堂なんだけど
その時は哀しいくらいに
あっちこっちにヒビが入っちゃって
壁の塗装は見事にはげ落ちちゃって
ズタボロって感じでした・・。
宇治出身の友人たちもそんなに鳳凰堂の事
自慢にしてなくって
「あ~有名だけどね~」
ってどうでもいい感じだったんですけどね~。
今回は私は全然知らなかったんだけど
平成の大修理が終わって
さほど時間が経ってない時期
だったらしく
本当に綺麗な
平等院鳳凰堂でした!
↑こんな感じ~
いや感動しましたね~。
なんか装飾も塗装も
出来るだけ平安時代の特徴そのままに再現したんだそうです・・。
昔は内部に拝観できなかったような記憶が
あるんですけど
今回は中に入って
阿弥陀如来さまを拝観しました。
↑鳳凰堂の阿弥陀如来像
金箔が貼られて
金属製みたいなんだけど寄木造の木製なんだそうです。
でも美しかった・・・。
まあ奈良の大仏様は金銅像なので
やっぱここらへんは国家事業と個人事業の差かも
しれませんね。
個人事業といっても当時の藤原家の財力が
いかに凄まじいものだったかが分かりますけど~。
資料館では
源氏物語絵巻のレプリカも展示されてました・・。
源氏物語絵巻の「浮舟」
まあ宇治ですからね~↓
オリジナルはメトロポリタン美術館にあるの・・・。
日本の美術品だってその時の情勢で
多くのモノが海外に流出しちゃってるんですよね。
まあ
どこかの野蛮国と違って
「タダで早く返すニダ~!!」
とか日本は言いませんが・・・。
帰りにオットが
「源頼政のお墓に参りたい・・・。」
と言い出したので
源三位頼政のお墓にも今回は参りました・・・。
↓ヌエを退治する源頼政(二本松神社)
そういえば
頼政は
ここ平等院で
平知盛に攻められて
自刃しちゃった
んでしたよね~。↓
平家最強の武将・平知盛(みもすそ公園)↓
京都の電車の中で
中国語?しゃべってるのに他とは違って
とってもお行儀良くしてるご家族に出会いました。
不思議に思って
「中国の方ですか?」
って訊いたら
ものすっごく怪訝な顔されて
「台湾
からきました・・・。」
やっぱり~~~!!
いや全然違うんですよね~。
小さい子連れてるのに大声を出そうとするのを
止めて小さな声で丁寧に説明してあげてて・・・。
「Welcome to Japan!!」
って言ったら
にっこり笑ってくれて
手を振って別れました。
いや~~~
日本に来た外国人旅行者を見て
久方ぶりにとってもさわやかな気分になれた
一瞬でした~。