amenotajitaraonomikotoさまのブログ『終末期高齢者憲坊法師の徒然草』より転載させて頂きました。
(以下、転載記事)
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知花くらら、深津絵里、藤原紀香、中谷美紀……の肌が白マダラにならないこれだけの理由
【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(423)「太郎は全く勉強してない、政治家の能力ない」と母は…2013.08.03 12:00
早くも夏枯れ? 各誌スクープらしいスクープもない。唯一、『週刊文春』(8月8日号)が芸能ネタではあるが「シャブ&飛鳥の衝撃 飛鳥涼は『覚せい剤吸引ビデオ』で暴力団に脅されていた!」。「一過性脳虚血症」……続きを読む
【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】
(423)「太郎は全く勉強してない、政治家の能力ない」と母は…
2013.8.3 12:00[花田紀凱の週刊誌ウォッチング]
早くも夏枯れ? 各誌スクープらしいスクープもない。
唯一、『週刊文春』(8月8日号)が芸能ネタではあるが「シャブ&飛鳥の衝撃 飛鳥涼は『覚せい剤吸引ビデオ』で暴力団に脅されていた!」。
「一過性脳虚血症」という理由で8月に予定していた6年ぶりのライブを延期したチャゲアスの飛鳥(ASKA)が〈「シャブにどっぷり」(芸能関係者)〉で、高校時代同級だった山口組系暴力団組員から購入。月に30グラムを使用しているという。
麻薬Gメンの話。〈「もし本当に覚せい剤をひと月に三十グラムも使用しているのであれば、麻薬中毒者でも末期的なレベルです。ヘビーな麻薬常習者がひと月に四~五グラム程度ですから」〉
『文春』ではもう1本「山本太郎センセイの“立入禁止区域” マザコンすぎる素顔」がおもしろい。
〈山本氏を最もよく知るであろう母(グリーンピースのサポーターをしていたそうだ)は、出馬前、「太郎は全く勉強してないし、世間知らず。政治家になるような能力もない」と、強く反対していた〉という。
そんな男が66万票か。
すでに7000人が被害を申し出たカネボウ化粧品の「白斑トラブル」。
『週刊新潮』(8月8日号)が意地悪の本領発揮。「CM出演『一流女優たち』は白斑化粧品を使っていたか?」
知花くらら、深津絵里、藤原紀香、中谷美紀……。
〈「契約に関することは一切答えられません。深津さんが使用していたかどうかもお話できません」(深津絵里の事務所)
前にも書いたが今、週刊誌の連載エッセーでいちばん打率が高いのが『週刊朝日』、内館牧子さんの「暖簾(のれん)にひじ鉄」だ。今週(8/9増大号)「高齢者をどう呼ぶ?」も冴(さ)えている。
65歳の友人から、誕生日に合わせて「豊齢カード」が送られてきたという手紙が来た、から始まって、シニアグラスは嫌だが、シルバーには抵抗がないのはなぜかなど、笑いました。 (『WiLL』編集長)
電通などが扱う広告を信じて、花王やその子会社の製品なんかを買う奴はバカだということをこれだけ如実に教えてくれる週刊新潮には、国民は等しく感謝しなければならないのだ。
日本でもっとも偉大な週刊誌は週刊新潮です。