カナダにお住いの櫛田B子さまの『天晴!にっぽん』(Hatenaブログ)より転載させて頂きました。
(以下、転載記事。 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます。)
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第6の情報 死体加工工場の作品(坂東 忠信) - 個人 - Yahoo!ニュース2013年6月22日 より
坂東 忠信氏
外国人犯罪対策講師。 全国防犯啓蒙推進機構理事
警視庁巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、さらに刑事から通訳捜査官となり、在日中国人犯罪者・関係者の取調べにあたる。勤続18年で退職後、県警部外通訳を経て、在日中国人犯罪の実態を描いた「通訳捜査官」で作家デビュー、現場体験と語学と情報人脈を活かし、これまでに6冊の中国問題関連本を発表。ブログやメルマガ、講演で、犯罪発生率の高い反日外国人の脅威と日本の課題を訴えている。
外国人犯罪から日本を守る | 中国人犯罪対策・防犯セミナー講師 | 坂東忠信公式サイト
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このエントリーをまとめている途中で、思わず「ニヤリ」としてしまう、坂東氏の記事を発見してしまいました。
というわけで、次のエントリーも坂東氏の記事です。
第6の情報 死体加工工場の作品
みなさん、こんにちは。
今回は話だけでも気持ち悪くなる内容ですので、妊婦の方、心臓の弱い方はリンク先の中国語記事画像はご覧になりませんように。
「見たくないけど、知りたい!」という方のために言うと、写っているのは紛れもない死体と、死体加工工場で作られている加工済の死体標本です。
前回お伝えした、2013年5月には、王立軍が四川省成都にあるアメリカ領事館に亡命の手土産として持ち込んだ6つの情報が明らかにされましたが、その死体工場の話は、中国共産党で政治クーデターを画策していた薄煕来やその親玉である周永康を処分できないほどにデリケートな「第6の情報」だったのです。
まず、今年2月、重慶の元公安部長・王立軍が突然、四川省成都にあるアメリカ領事館に亡命を求め、出てきたところを国家安全部が身柄を確保、北京に移送して取調べました。
そこから彼の上司の薄熙来とそのまた上にいる周永康が、時期国家主席就任予定の習近平の転覆を計画していたことが明らかになっています。
この計画を証言したのは、同じく逮捕された、薄熙来の妻の谷開来で、そもそも問題の発端となったのはこの女。
薄一家に深く関連してマネーロンダリングや息子の留学を手助けしたイギリス人のハーウッド氏を殺害した疑惑が出てきたからです。
彼女は先日裁判で罪を認めたそうですが、この谷が実は例の「死体工場」利権に深くかかわっていたと言われています。
「死体工場」については、以前チャンネルAJERでもちょっとだけお伝えしたことがありましたが、あまりにぶっ飛んでいて、私の相方の倉山満先生もドン引き状態でした。
簡単に説明すると、ドイツ人のグンター・フォン・ハーゲンス博士が開発し事業化した、樹脂を使する「プラスティネーション」なるエンバーミング(死体保存)方法を用いて、死体で人体解剖模型を作る工場です。
工場はドイツとキルギスタンと中国大連の三つがありますが、大連はその中でも最大規模の工場で、生産標本全体の80%を占めています。
新鮮で傷みの少ない死体を多数調達することができたからです。
どうやって腐らないように加工するのかはわかりませんが、こちらのページでは「死んでからではなく生きているうちに何かを注射するのではないか、そうでなくては毛細血管まで加工の薬品が回らないのではないか?」と疑問を呈しています。
http://www.aboluowang.com/news/2012/0815/-159379.html?c=%C9%F7%C8%EB%A3%A1%B4%F3%C2%BD%CD%F8%C2%E7%B1%AC%C1%CF%B4%F3%C1%AC%CA%AC%CC%E5%BC%D3%B9%A4%B3%A7%BA%DA%C4%BB%B3%AC%CF%EB%CF%F3%20%D7%E9%CD%BC
運び込まれたばかりの死体に水をかけて洗っているよな画像が出てきますが、よくみるとこれ、後ろ手に縛られた死体のようです。
つまり自然死の死体ではない可能性が高いのです。
彼の姓の中国語表記「哈根斯(ハーゲンス)」で画像検索していただくと、これはもう単なる人体標本ではなく、完全に死体をおもちゃにしているような写真がわんさか出てきます。
このドイツ人、完全にくるっているとしか思えません。人の尊厳をぶち壊す悪魔的芸術のようなものを感じます。
死んだあとに皮をむき解剖して、知らない男女どうしをセックスさせ、世界各地を回ってさらし者にするという悪魔の所業などは、吐き気がしてきますよ。
これらの死体標本はネット上でも売買されていたそうで、一体3万から6万ユーロだったそうな。
こちらの記事を見ると↓
http://www.aboluowang.com/news/2012/0811/-159046.html?c=%B9%C8%BF%AA%C0%B4/%B5%B3%C3%BD%A3%BA%CE%DE%B7%A8%CE%DE%CC%EC%20%B4%F3%C1%AC%C8%CB%CC%E5%B1%EA%B1%BE%B9%A4%B3%A7%B5%F7%B2%E9
この標本制作会社は「大連馬・哈根斯生物塑化有限公司」と言い、大連市は1500万ドルをこの会社に投資して、死体の収集、加工輸出と展覧会開催などの世界的ネットワークを作りました。
この設立当時の大連市長が、薄煕来だったのです。
なお、この死体解剖標本は世界で展示され、日本でも「人体の不思議展」として、全国各地で展示会を開催していました。
医学的カモフラージュで死体冒涜を世界的に展開して、莫大な利益を上げていたのです。
・・・この話、気持ち悪さがどんどん加速していきます。
私の講演のときに、この先の話もしたのですが、最前列の女性が本当に吐きそうになっていました(汗)
これくらいにしておかないとyahoo担当者さんに怒られそう(笑)
この先の話はちょっと気持ち悪すぎるので、続きは次回発売予定の「ジャパニズム」(青林堂より出版の月刊誌)にてお伝えする予定。
ご興味のある方は、今しばらくお待ちくださいね。
坂東 忠信氏
外国人犯罪対策講師。 全国防犯啓蒙推進機構理事
警視庁巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、さらに刑事から通訳捜査官となり、在日中国人犯罪者・関係者の取調べにあたる。勤続18年で退職後、県警部外通訳を経て、在日中国人犯罪の実態を描いた「通訳捜査官」で作家デビュー、現場体験と語学と情報人脈を活かし、これまでに6冊の中国問題関連本を発表。ブログやメルマガ、講演で、犯罪発生率の高い反日外国人の脅威と日本の課題を訴えている。
外国人犯罪から日本を守る | 中国人犯罪対策・防犯セミナー講師 | 坂東忠信公式サイト
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このエントリーをまとめている途中で、思わず「ニヤリ」としてしまう、坂東氏の記事を発見してしまいました。
というわけで、次のエントリーも坂東氏の記事です。